カテゴリ:自作小説
おはよ~ございます!今日は、慌てて書いてるので、直し入るかも…です!
これから、友人宅へ行ってきます! 何と!エステっぽいマッサージをしに! 午後は保護者会。 何でこんな、ある時はいろいろ重なるんでしょ? 金曜夜10時「山田太郎物語」の感想~! とにかく、二ノ宮くん、あんな普通っぽいのにモテモテ~! 昼にみんなが、彼の王子スマイルが欲しくて、お弁当くれます! (彼が貧乏だとは、みんな知らないんだけどね…) いいね~!昼ごはん代が浮いちゃうね! こんな息子欲しいです! 正直、ほのぼのと面白いし、笑えるけど、話に期待は無いです! 二ノ宮くんや、桜井くんの王子スマイル見たさに見るかも~! 期待度評価(5段階) 「探偵学園Q」の感想~ 神木くんが、大人っぽい声になってたのでビックリしました! もう、「千と千尋の神隠し」の坊の声じゃないのね…。 ママはちょっと淋しいです! 「14歳の母」や、「わたしたちの教科書」やった女の子が、 ここでは、ちょっと子悪魔的な色気を出してるような気がしてなりません! 期待度の高い子役女優さん、バリバリの演技でした! 要潤さんも出てます。 学園なのに、なぜオマエ出てる? って、感じです。 でも、彼がいるから、見てもイイ! それから、原作読んでるから知ってるんだけど、 お坊ちゃまIT少年だけが、原作そっくりです! う~ん、一話ずつ完結だから、毎回見なくてもオッケーかな? とりあえず、推理物、無難なドラマになってるよ! 期待度評価(5段階) 「ライフ」二話目の感想~ とりあえず、自殺した親友が、どうやら生きていたようで良かったです! 生きていることで、何か希望があるかも?って予感させます。 それにしても、男の子は怖いよね…。 やっぱり、家に二人きりとかって、どんな人かわからないとおっかないかも…。 (あ!ずうずうしいよね。私はそんな襲われるような歳じゃないって!) どうりで深夜枠にやるわけだ…、と思いました~! 「パパとムスメの七日間」 もう、期待通りに面白い! 舘さんの演技が、だんだんムスメに見えてくるのよ…。 不思議だぁ~!!! それから、ムスメちゃんが可哀想だと思いました。 ずっと、好きで好きで、ようやくかなったデートだったのに、 パパにデートされちゃうなんて、 私がムスメだったら、ヤダよ~!!! でも、面白かった! 舘さんだけじゃなくて、話のノリも流れも内容もスッゴク好きな感じ!!! 今夜は、「ファースト・キス」楽しみ~♪ 昨日の夕食~!また麺類! 小説更新でーす! ------------------- 「アイツとボク18」 <前回までのお話> 大学に行くようになったアイツ(赤木)と、ボク(青山:アオヤン)は親しくなっていった。 ボクは海で会った女の子カリナが気になるが、カリナは好きな人がいるらしい。 一方で、既婚女性のフジサワさんとも連絡をとってしまうボク。 (詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!) もうすぐクリスマスがやってくる。 「赤木くんのバンドがクリスマスライヴするんだけど、どうかなぁ?」 ボクは、カリナに電話をする。 「うん、その日なら大丈夫よ~。イグチくんも来るんだ?マッシーも誘ってみるね!」 カリナは嬉しそうな返事をした。 「クリスマスイヴは、カリナちゃんはどうしてるの?」 ボクは思いきって尋ねてみた。 「それが…。冴えないよね、バイト人手が足りないんだって、ずっと出だよ~。 今年は、外でチキンを売るって、店長の熱血が始まっちゃったし…。」 カリナはファーストフードでバイトをしていた。 「そっか~、ボクも多分バイトかな。」 その日は入れようか迷っていたけど、これで覚悟が決まった。 「あ!でもさ、良かったら、いっしょに年越ししに行かない?」 それでも一応、聞いてみた。 以前、男同士で年越しして、女の子と来たかったな~って思った場所。 カリナも乗り気になってくれたのでホッとした。 電話を切った途端に電話が鳴った。 フジサワさんだった。 ちょっと後ろめたい気分で出る。 「今大丈夫?」 「うん。大丈夫だよ。」 ボクが答える。 「あのね、クリスマスまでに会える日ってあるかな?と思って。」 ボクは、今自分が誘う側だったせいか、誘われたことが嬉しかった。 でも、やっぱり、うまく会える日が、ボクたちにはあまり無いらしい。 「あ、でも、この日なら、何とかできるかも…。できれば会いたいの。 しばらく会えそうもないから…。」 その一言に、ちょっと胸が痛んだ。 フジサワさんは、ボクだけのものじゃない。 「じゃあ、この日会えなければ、ずっと会えないんだね。」 ボクはちょっと意地悪な気持ちになって言った。 「そんなこと言わないでよ、アオくん。会いたいからこうして聞いてるんでしょ? ね?会いたい?もう嫌?私は会いたいけどな…」 「…うん。」 もう、ここのところずっとこんな感じ。 ボクが拗ねて、彼女がなだめる。 彼女が拗ねて、ボクがなだめる。 でも、それが妙に心地よくて、 こういうのをズルズルって言うんだろうか? 何やってんだかなぁ…、ボクは。 クリスマスライヴの日がやってきた。 みんなで待ち合わせした、ライヴ会場の駅に集まる。 カリナは、冬っぽい、白い毛の襟のついたコートにジーンズを合わせていた。 やっぱりカワイイんだよなぁ…。 ボクはそう思った。 ボクがそう思ってるんだから、他にも彼女をそう思う男は沢山いるだろう。 いっそ告白してフラれでもしたら、諦めもつくのだろうけど、 会えなくなる位なら友達でもいいやって思うボクは、卑怯だろうか? ライヴハウスは、クリスマスっぽく賑わっていた。 ボクとカリナとイグチくんとマッシーちゃんとで、ワクワクして赤木くんの出番を待つ。 「何か、オレの方が緊張してきた…。」 イグチくんがつぶやく。 高校生らしき、若い男の子たちが、ガンガンした曲に合わせて、 飛んだり跳ねたり、頭を振っているのを見たら、 何だか、自分が、微妙に歳をとったような気分になった。 「おおっ!」 「すごいね~!」 みんなが目をまるくしている。 以前はあんなこと、結構まわりがやってたら、平気でやってたんだけどなぁ~。 いや、まだでもできるか? 多分、やれるな。 ほんのついこの前まで、ボクだって、学際であんなことをしていた。 飛んだり跳ねたり。 それとも、ちょっとは、ボクも落ち着いたってことなんだろうか? 落ち着いた=大人 そんなことは無いだろう? それをやる世界に、今いないだけだ。 つまらないことを、ぼんやりと考える。 赤木くんの番が来る。 少し低目のよく通る声で、上手に語り、笑いを取る。 ホントに上手いよな~と感心する。 が、語ってる途中、何に目を惹かれたのか、 一瞬止まった。 何があったんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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