カテゴリ:読書
さて、図書館からようやく借りて読むことができました☆
「スクラップアンドビルド」 【中古】スクラップ・アンド・ビルド/ 羽田圭介 簡単な内容) 母と要介護の祖父と暮らす無職の就活中青年の日常 さっくり書いちゃうと、こんな内容な印象なんですが、 かなり、現代社会を浮き彫りにしてるんじゃ?って思わせられる話でした☆ リアルに、今、中途退社からの就職活動って大変なんだろうな。。。 三流大出の主人公ってあったけど、 うちの息子も特にこう生きていきたいとかって感じじゃなく、ぼんやりしてる子なので、 主人公の感覚が今時の若者的で、とても関心を持った感じです。 それから、高齢化社会。。。 うちの祖父もよく「オマエたちが出てったら。。。」みたいなこと言ってたのを思い出しました。 同居してた頃は、母も実父だけに、ここまでじゃないけど容赦無かったし、 まだ介護もしてなかったんだけど、 リアルだよなぁ~って思い、いろいろ考えちゃいました☆ 日本の未来は大丈夫なんだろうか。。。 政府、政治家さん、この本読んで下さい。。。。 そう思った私です☆ これ読んだら、男性が恋愛に興味無いとか、 すんごい伝わって来たわ~~ そりゃ少子高齢化しちゃうわ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月15日 10時40分59秒
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