気付いたらペパクラばっか

[仮面ライダー] カテゴリの記事

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  ああ、親子愛

  わー仮面ライダー見たらここに書いてたのに、春から書いてなかったーずーっと放置（ってか忘れてた）まぁなんやかんやで全然見てなかったんだけど（笑）最低でもゾル大佐が死ぬトコまでは続けよー（ってか次回じゃん）第３８話　稲妻怪人エイキングの世界暗黒作戦夜道で女性がエイキングに襲われました。女性は関博士の娘で、ショッカーを脱走した博士の居場所をつきとめるためです。ショッカーは関博士にエイキングを量産させ、各地の発電所を破壊する作成でした。娘は通りがかった学生たちに助けられるものの、学生たちは電気ショックにやられます。一方、怪電波を追って山にいた一文字と滝は逃げ延びた博士を保護し、立花さんのもとへ。博士は娘に会いに行こうとしますが、ショッカーが狙ってると一文字と滝が娘を迎えにいきました。しかし一足違いでエイキングにさらわれてしまいます。ライダーはエイキングを追いますが電気ショックにやられ、連れ去られてしまいました。珍しく立花さんが怒鳴ります。ものすごくキビシイです。そこへショッカーから娘と引き換えに組織へ戻れという電話。博士は１人で出向きますがやはり一文字と滝が尾行しています。あー滝は立ち乗りが好きですねー。ここんとこ毎回してます。着いた場所は発電所。ショッカーはここを破壊するつもりです。娘も見せしめに処刑です。しかし乱入した一文字と滝に救われ、ライダーはエイキングと再戦です。前回は電気にやられ、立花さんに覚悟を問われました。ライダー、私がここで倒れてもと相討ち覚悟で臨みます。まぁ結果は電気攻撃をジャンプでかわしてライダーキックで勝利なんですが。しかしエイキング、赤ら顔で赤ネクタイのサラリーマンに見えるんですよね。２号　ｖｓ　エイキング○　－　●決まり手 ライダーキック取組：意外と高圧電流がライダーに効くのか。やっぱり改造人間だからメカ部が弱いのかも。エイキングはこの形なんだから飛行能力の強化を。

  2007.09.19

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  再生怪人が子供たちを袋叩きに！

  第３７話　毒ガス怪人トリカブトのＧ作戦珍しい植物を拾ったカップルが植物の毒で死んでしまいます。これはショッカーの殺人植物の実験でした。ショッカーはこの植物を量産して公共施設に置く大量殺人を計画していました。実験の目撃者は殺されます。これを目撃したミツル君もショッカーに狙われるようになります。ミツル君は怪人の絵を貼りまくってみんなに警告しますが、母親はおかしな病気だと思って信じません。しかし友人の五郎だけは信じ、一文字に報告します。そこを滝が出し抜いてミツル君宅に急行。一文字が珍しく「キタねーぞFBI!」なんて罵ってます。しかしミツル君はショッカーにさらわれてしまいました。次にショッカーは立花レーシングクラブを狙います。あの殺人植物でみんなやられ…んーなかなか死にません。駆けつけた一文字と滝に助けられますが、今度は五郎たちが危ないことに。子供たちが怪獣サイン会だと騙されてビルへおびき出されます。そこへ駆けつけるライダー。あれ？ライダーはまた初代サイクロンに乗ってますね。まだ使い分けてるんですね。（ホントは撮影の順番とかなんでしょうね）吾郎たちはサイン会にやって来ますが、出てきた怪人は本物の再生怪人。あっさり捕まって殺人植物をセットされます。そこへ駆けつけたるライダーと滝。滝は怪人を蹴り上げてガス噴出のリモコンを奪うと、急いで五郎たちの方へ向かいます。ライダーはトリカブト一行を追ってビルの屋上で戦います。滝は五郎たちを助けますがそこへ再生怪人。すげー！4匹も登場です。でも滝は慌てずリモコンのスイッチをポチ。怪人たちは苦しみだしました。コイツら怪人のクセに毒の耐性無いのかー。ライダーはトリカブトの毒液にかからないように避けまくってライダーキック！瀕死になったところをライダーパンチでとどめを刺してトリカブトは屋上から転落死しました。ミツル君は母親が迎えにきてめでたしです。２号　ｖｓ　トリカブト○　－　●決まり手 ライダーパンチ取組：トリカブトの毒はいいが、怪人としてどうなのか？かろうじて及第点。しかし再生怪人が役に立たなすぎ。あんなことは戦闘員で十分だ。

  2007.04.28

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  見た目の割りに役立たずな怪人

  第３６話　生き返ったミイラ怪人エジプタスショッカーエジプト支部からエジプタスのミイラが送られてきました。え？エジプタス自体がミイラなの？エジプタスは4000年前のエジプトの怪人だそうです。ショッカー謹製じゃないのね。エジプタスの蘇生は成功し、古代エジプトから贈られたという宝石のありかを聞こうとします。が…うわーコイツ古代エジプト語しか喋れねー！アバラバラバラ・エバラバラバラとか言ってます。仕方ないので古代エジプト語の解る博士を誘拐することに。そこからかい！しかしこのエジプタス、短気な性格なのか従わない博士を殺していきます。2人目も火炎放射です。戦闘員は博士が死んだものと次の博士を狙いますが、この博士は瀕死ですが生きてました。友人の博士に忠告の電話をし、力尽きます。次に狙われた郷田博士は子供を人質に取られ、渋々同行。そこへ一連の謎を解いた一文字と滝が到着します。博士は保護できました。しかし子供のことが気になる博士は一文字を騙してショッカーのアジトへ。博士は古代エジプト語を訳せばもう用ナシです。ゾル大佐とエジプタスはアジトに爆薬を仕掛けて宝のありかへ向かいます。そこへ博士に仕掛けた発信機をたどってライダー登場。救出後エジプタスを追います。ライダーはエジプタスと戦いますが火炎放射のため近づけません。なのでサイクロンでぶちかましてからライダーキックのコンボです。エジプタスは爆死しました。気が付けばサイクロンは改造サイクロンしか出てこなくなってますね。もうこれに固定したんでしょうか。それより今回のショッカーは悪の規模が小さいですね。博士2人殺しただけじゃねーか。エジプタスは死んだものの、ゾル大佐は宝を入手したんでしょうか。それならまぁ納得か。２号　ｖｓ　エジプタス○　－　●決まり手サイクロンアタック＆　ライダーキック取組：バカすぎるので蘇生の際に脳手術すること。せめて言葉だけ何とかすればこんなことにならなかった。しかし、造形センスは評価される。

  2007.02.11

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  こいつもオバハン怪人か･･･

  第３５話　殺人女王蟻アリキメデス巨大な卵からアリキメデスが誕生しました。早速銀行を襲撃です。触角からの液体でなんでも溶かすようです。易々金庫室に侵入しました。駆けつけた警備員まで溶かしてます。あろうことか札束までかけて燃やす始末。何のために襲ったんだか。そこへ怪電波をたどってショッカーのアジトへやってきた一文字と滝。アジトは殺人光線装備で厳重な警備です。戦闘員を締め上げるとあっさり光線のスイッチを白状しました。光線の意味がないです。戦闘員に変装してアジトに潜入した２人は沢山の大きな卵を発見。１個持ち帰ります。しかし見つかってしまいました。滝は卵を持って逃げ、一文字はアリキメデスと１回戦です。しかしいきなり蟻の巣に落とされ、殺人蟻に襲われます。アリキメデスは殺人蟻を操れる女王蟻なのでした。変身して脱出したライダーはアリキメデスと対峙します。しかし例の液がライダーにかかり、相当苦しんだ末、水中に逃げるライダーでした。卵は立花さんの所に預けられます。いい迷惑です。案の定、アリキメデスが奪い返しにきました。窓から殺人蟻も侵入してきます。卵は新たな女王蟻の卵だったのです。そこへ駆けつけるライダー。卵を持ち出してアリキメデスを誘い出します。ここで２回戦が始まりました。アリキメデスは触角の液体=蟻酸で攻撃しますがライダーはことごとくかわし、蟻酸は池に撒かれるだけです。ライダーはパンチで反撃。アリキメデス、格闘戦は全くダメです。そこへとどめのライダーキック！完璧なフォームで決まりました。アリキメデスは池まで蹴り飛ばされ、自分の蟻酸で溶けて爆死しました。なぜかアジトの残りの卵も連鎖で次々爆発です。ここんとこ、ちょっと謎ですがとりあえずめでたしでした。２号　ｖｓ　アリキメデス○　－　●決まり手 ライダーキック（蟻酸で自爆）首領：量産化計画は進めてよろしい。しかし卵の管理と出入り口のチェックをもっとしっかりすること。あと格闘能力も付けるように。

  2007.02.03

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  新年1発目ライダー

  第３４話　日本危うし！ガマギラーの侵入犯罪研究者がある女性を助けたことでショッカーの計画を知ります。女性はアンデスのショッカー基地で首領を見たのですが、記憶を失っていました。男は一文字隼人が仮面ライダーであると突き止め、協力を求めます。ショッカーの計画は日本大地溝帯で核爆発を起こして日本を分断するものです。スケールでかすぎです。その頃ショッカーはアンデスからガマギラーを呼び、資料を奪うために男の娘を誘拐しようとします。セコいですね。踏み込んで皆殺しでいいのに。私の方がよっぽど怪人向きです。しかし一度失敗。2回目でやっと成功です。次に女性を誘拐しようとするも、ライダーと滝に妨害されてまたも失敗。オマケに戦闘員に扮した滝にアジトに侵入されて娘を奪い返されます。完全なダメ怪人です。男の研究室では女性の記憶を探る実験がされてます。なんだかヘッドホンにプラ製お椀を被せて、てっぺんに丸い虫かごを付けたような物を被ってます。そんなんでも徐々に記憶が戻ってきます。映し出された（！）記憶によると、今日（！！）セスナで核爆弾が運ばれることが判明。しかしそこで装置が爆発して気絶。と同時にガマギラーが侵入してきました。資料を守る男。でもガマギラーのガスで倒れてしまいます。ガマギラーは資料を燃やして核爆弾を受け取りに行きます。あ！セスナで運んできた男がゾル大佐と同じ服着てる!!こいつも幹部ですかね。ガマギラーが受け取る瞬間、間に割ってはいるサイクロン。幹部風の男とガマギラーはセスナで逃げます。セスナから顔を出して「仮面ライダー、追いつけんだろ」なんてほざいてます。小学生みたいです。ライダーは走るサイクロン上からライダージャンプ。突っ込んだ勢いでセスナの片方の羽根をぶっちぎり。なぜかキリモミもせずセスナは空中で大爆発しました。戦わずに死ぬなんて、こんな死に方はイヤです。女性と犯罪研究の男は助かったものの、記憶を失ってしまっていましたが、一文字はそのほうがいいと去っていきました。 ２号　ｖｓ　ガマギラー○　－　●決まり手 ライダージャンプ（セスナ自爆）首領：怪人として最低のレベルにあるので、こんなヤツは作らんでもいいし、外国の支部から呼ばんでもよろしい。ライダーめ、今回は楽だったな。

  2007.01.07

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  弱点モロ出し

  第３３話　鋼鉄怪人アルマジロング地震のような地響きと共にアルマジロングが出てきました。アルマジロングは体を丸めて体当たりし、目撃者を逃げ込んだ小屋ごと爆死させます。弾丸スクリューボールって技らしいです。なんだそりゃ。アルマジロングはブラジル支部からやって来たそうです。それじゃああの地響きは飛行機から飛び降りた着地音？ゾル大佐は早速さっきの技でガスタンクを爆破する作戦を立てますが、首領は仮面ライダー抹殺を優先します。どうやら優先順位を分かってない親分です。しかし先に目撃者の生き残りを始末しに出かけました。そこで一文字と遭遇。追いかける一文字の足元に矢が刺さります。なんだか黄色づくめの変な姉ちゃん登場。アレは私が先に追っていると邪魔だけして去っていきます。その頃ショッカーはユリを誘拐します。跡を追う滝。そこへまた黄色い姉ちゃん登場。オマケにアルマジロングも登場。ついでにライダーも登場。みんな揃いました。しかしアルマジロングの硬い皮膚に攻撃はことごとく弾き返されます。ライダーキックも弾かれライダーは谷底へ。滝と姉ちゃんはかろうじて助かります。なんでもこの姉ちゃん、ブラジルでアルマジロングに家族を殺されたそうです。滝は姉ちゃんと手を組んでショッカーのアジトに侵入します。が、それも罠。2人とも捕まってしまいました。あとは立花さんをおびき出して全員死刑にするようです。そこへやってきたライダー。アルマジロングと再戦です。偶然パンチが腹に命中。なぜかアルマジロングは苦しみます。硬い皮膚のない腹が弱点のようです。そんな堂々と正面に見えてる弱点って…例の体当たりも受け流して投げ飛ばし、ライダーキックを腹に叩き込みます。アルマジロングは爆死したのでした。あのね、OPのバックに出演者が出るでしょ。あそこで怪人の声も出るんだけど、アルマジロングが普通の「アルマジロ」になってたよ。２号　ｖｓ　アルマジロング○　－　●決まり手 ライダーキック（ピンポイント）取組：この皮膚はすごいが弱点が見えすぎ。しかもすぐばれるような弱点を残しておくな。

  2006.12.21

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  ばあさん怪人じゃん･･

  第３２話　人喰い花ドクダリアン女の子が結婚する姉のために花を買いにきました。店員は綺麗な花をオマケしますが、コイツがドクダリアンの変装です。ドクダリアンは200年生きた花の怪人、さすがに変装も老婆です。女の子は姉に花を渡しますが、オマケに貰った花から催眠音波が出て連れ去られてしまいます。連れ去る途中で酔っ払いに絡まれる戦闘員達。ダメダメです。酔っ払いはドクダリアンに養分として吸い取られて服だけになりました。ショッカーは毒花から毒を精製させるために女性を連れ去っていたようです。女の子が目を覚ますと姉がいません。外に飛び出して一文字に出会います。お約束です。そこで男の服だけを発見。残されていた葉を分析してドクダリアンの正体を知ります。一文字と滝はマリとユリを花屋に向かわせますが、すでにバレバレであっさり捕まります。2人を待っていた滝も捕まります。追いかけてきた一文字の助けで滝は無事ですが、ドクダリアンはかなりのムチの使い手です。花とムチってどういう関係でしょ？後日、変装して周辺を張る立花一行。アジトの入口を見つけた一文字は侵入しますが、マリたちを人質にされてつかまります。外の立花さんと滝も捕まりました。2人が連れてこられた先には貼り付けの一文字が。さらに火まで付けられました。改造人間に火は効くんでしょうか。2人は隙を見て飛び出すと一文字を救出。一文字は早速変身です。とっととサイクロンで戦闘員をなぎ倒し、ドクダリアンと対決します。殴り合いの結果、火に投げられたドクダリアンは普通に燃えて死にました。あっけない。そうそう、マリ達が捕まってた時、マンガとかでよくある鉄球が鎖で足に繋がれてたんですけど、普通に走ってましたよ。２号　ｖｓ　ドクダリアン○　－　●決まり手 火に投げたら炎上首領：弱い！あっけなさすぎる！花の怪人＝火に弱いのは当たり前なので、そこを改造で補っておくように。行動や作戦は悪くないだけに、ショッカー開発陣の無能さがでた。再生する際はコイツは省け。

  2006.11.28

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  改造人間が医者に見てもらってる･･

  第３１話　死斗！ひとくい魔人アリガバリ登れば帰ってこられないといわれる天狗岳で、登山者2人がアリガバリに襲われます。天狗岳はショッカーのアジトでした。アリガバリは長い舌で男たちに細菌を植え付けます。1人は溶けましたが1人は耐えました。彼を隠れみのにショッカーは細菌をばらまく作戦にでます。山から生還した男は迎えにきた弟と帰りますが、どうも様子がおかしい。弟は友達の五郎に相談し、兄の様子を探ります。夜に兄の後をつけるとアリを食べてる！すると兄の陰からアリガバリ登場。五郎たちを襲いますが一文字も登場。一文字は変身してライダーキックを放ちますが、アリガバリに跳ね返されます。そこを五郎が応援。といってもあっさり跳ばされ重傷です。ライダーも向かっていきますが、大きく投げ飛ばされ重傷を負ってしまいました。　　　２号　ｖｓ　アリガバリ（1回戦）　　　　　　　●　－　○　　　決まり手 ショッカー上手投げ五郎はライダーが負けたショックで精神的にかなりヤバくなっます。泣き言をいう一文字におやっさんの鉄拳が飛びました。一文字は怪我を負いながら一人特訓を始めます。そこへ現れる滝。友情の特訓が始まり新しい技が完成しました。早速アリガバリのいた団地に向かいますが、もう全員細菌にやられてました。一文字は変身して事の発端である天狗岳に向かいます。そこへ待ち伏せるショッカー。アリガバリと再戦です。自信満々のアリガバリ。戦闘員をなぎ払ってアリガバリと対峙したライダーは、空中高く飛ぶと新必殺技「卍キック」を繰り出し、アリガバリを葬ります。その後ライダーは五郎の元に現れ、アリガバリを倒したことを報告するのでした。今回はいい友情話でしたな。２号　ｖｓ　アリガバリ（2回戦）○　－　●決まり手 ライダー卍キック首領：強い！見てくれは悪いがこの身体は使える！しかし丈夫なだけで武器や決めワザがないのが惜しい。

  2006.11.24

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  頭デカすぎ

  第３０話　よみがえる化石　吸血三葉虫志村博士は化石を生き返らせる実験に成功します。しかし生き返った三葉虫はショッカーに奪われてしまいました。ショッカーは三葉虫の吸血怪人ザンブロンゾを作りました。ザンブロンゾは普段は小さい手のひらサイズの三葉虫で、血を吸うと怪人になります。ショッカーは吸血三葉虫を量産すべく志村博士を誘拐し、家族を人質に協力を強要します。その頃三葉虫は滝の血を吸いに行きますが失敗、マリの血を吸います。ザンブロンゾになったところで一文字と遭遇。ウロコをはがして手裏剣のように投げつけます。剥がした跡が赤くて痛々しいんですけど。志村博士は培養液を完成し、家族共々処分されようとします。しかしこれを予想していた博士は、三葉虫の寿命を短くして自分たちがこの先不可欠なように仕向けます。だてにデカい態度の博士じゃないですね。ゾル大佐より一枚上手です。ウロコから三葉虫の怪人と割り出し、一文字と滝は博士宅へ。滝は博士家族を保護し、ライダーはザンブロンゾと対決です。ザンブロンゾ、無尽蔵にウロコを投げます。そんなに早く再生するんでしょうか。しかも口からなにやら液体を吐きました。しかしかかった戦闘員は苦しみますが、それだけでどんな液体かわかりません。なんだかんだでライダーキックに破れ、ザンブロンゾは化石に戻りました。マリも解毒剤で戻り、みんなは志村家で乾杯してめでたし。しかしここだけ出席するおやっさんはずるいです。２号　ｖｓ　ザンブロンゾ○　－　●決まり手 ライダーキック首領から：デザインもいいし攻撃力もそこそこある。ただ、頭がでかすぎて動きにくそうなのはどんなものか。血を吸わないと大きくなれないのも痛い。改良の余地アリ。

  2006.11.18

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  女の怪人だったんだ･･

  第２９話　電気怪人クラゲダール少年が迷子の犬を探してます。しかし誤って転落。いきなり死ぬかと思ったら頭掻いて立ち上がりました。ライダー並に強靱な少年です。そこでクラゲダールが人を襲うのを目撃。怪人を宇宙人と思った少年は警官を呼びますが相手にしてもらえません。証拠を撮ろうとカメラ片手にショッカーの悪行を撮り始めました。しかし敢えなくクラゲダールに感電されます。このシーン、電気のイメージが線香花火なんですね。安っぽいです。でもクラゲダールはカメラと少年をそのままにし、事件は写真付きで新聞沙汰に。案の定、一文字と滝が調べにきます。で、お約束の一回戦。クラゲダールの電気はライダーに効きませんでした。クラゲダールは逃げ帰り、再びせっせと誘拐を繰り返します。ショッカーは電気人間を作る計画でした。そして少年の母親も拉致。一文字と滝は救出に向かいます。しかし母親はハリツケにされ、ダイナマイトも付けられてます。滝が近づくとおもむろに点火！あぁ！と思ったら導火線をジワジワ火が進んでいきます。バカです。そこへライダー登場。ダイナマイトを投げ捨てクラゲダールと二回戦です。でもあんまりクラゲダールの攻撃がライダーに効きません。戦いは灯台地下のアジトにもつれ込み、クラゲダールはライダーキックでアジトもろとも爆死しました。ゾル大佐が悔しがって次回へです。ところでクラゲダール、右手の手の平から触手が出てます。正しくは掌底ですが。これで感電させるんですね。それよりこの触手、大きめの吸盤から生えてるんですが、そもそもクラゲって吸盤あるんですか？腕の内側に一列に並んでるんですけど。２号　ｖｓ　クラゲダール○　－　●決まり手 ライダーキック（アジトと自爆）首領より：弱すぎる。この程度の能力のために怪人に改造しないように。もうちょっと電気を強くするとか水中に引きこむとか考えなさい。

  2006.11.16

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  なんか泣いてるみたいな顔

  第２８話　地底怪人モグラングモグラングが誕生しました。しかしモグラベースのため目が見えないので、地上用の360度見える目を移植されます。こんなのわかってるんだから最初から仕込んでおけです。この目も洗濯機の排水ホースに目ん玉が付いたようなお粗末な物なんですが。モグラングは次々と人々を誘拐します。ショッカーは人々をモグラ人間に改造していきました。簡易モグラングがどんどんできます。ショッカーはコンビナートの地下まで掘り、オイルを東京湾に流出させて火の海にする計画です。モグラングに次の指令です。成功すれば薬で人間に戻してもらえるそうです。…ってことは脳改造はされてないのかな？モグラングは立花レーシングの整備士を操り、滝を爆死させる作戦でした。整備士は誘拐され、助けにいったライダーも硬いモグラングに攻撃が効かず、地中に引きずり込まれて捕まりました。モグラング、以外とやります。しかし計画をベラベラ話してしまうゾル大佐。お約束ですか･･そしてライダーはやはり脱走。改造された人々を薬で戻してショッカーの計画は失敗です。モグラングは最後に滝を爆死させようとしますが、これもライダーに阻止されました。ライダーは下が土じゃない場所にモグラングを誘い出します。コンクリート工場でした。モグラングは工場のタンクに落とされ、全身をコンクリートで固められて息絶えたのです。このコンクリートはもう使えないな。２号　ｖｓ　モグラング○　－　●決まり手 ライダーキック（生コンに自沈）首領：能力としては平凡だが、ベースの人間が悪人なので○。この手の人間をドンドン改造するべし。しかし特殊な目を後付けするならモグラをチョイスするな。ちなみに今回の件でゾルは減棒3ヶ月にすること。

  2006.11.02

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  子供ショッカーなんて使えない

  第２７話　ムカデラス怪人教室ライダーごっこをしていた子供たちがさらわれました。五郎の友達もムカデラスにさらわれます。事件は大きくなり新聞沙汰に。これはジュニアショッカーを育成するゾル大佐の作戦でした。そして今度は五郎が狙われます。なんとか阻止しようとする一文字と滝。しかしムカデラスの催眠電波の前に五郎は連れ去られてしまいました。あとを追うライダーと滝。サイクロンに2ケツです。ステップの無い滝は足ぶらりん。これじゃスピードは出ません。おまけにゲバコンドルとサラセニアンの再生怪人登場。再生怪人の健闘にムカデラスを逃がしてしまいました。まだこの頃は再生怪人は弱いって程じゃないみたいです。ショッカーではゲバコンドルとサラセニアンが教鞭をとって子供たちを教育しています。なんだかなー。サラセニアンが普通に喋ってます。教育の仕上げは一文字と滝の家への襲撃です。子供たちが一文字のマンションへなだれ込んできました。滝は子供をくい止め、一文字はムカデラスの催眠電波を止めに向かいます。しかしそこへまた再生怪人。おーなかなか粘ります。しかしゲバコンドルはライダーキックに、サラセニアンはライダー返しに破れました。ムカデラスはライダーと共にジャンプした所を、ひねり入りのライダーキックをくらい、炎上したのでした。炎上といっても炎の後ろで踊ってるだけに見えますけど。子供たちは正気に戻りめでたしです。しかしムカデラス、「アフアフアフ」なんて鳴き声（？）です。ムカデって鳴くの？２号　ｖｓ　ムカデラス○　－　●決まり手 ライダーキック（ひねり入り）首領：子供の頃から怪人候補として育てる案はなかなかいい。しかし再生怪人が教えているのは考えもの。実線投入も早すぎる。あと肝心のムカデラスが再生怪人並みに弱いのが最大のネック。

  2006.10.09

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  ゾル（ファンファン）大佐登場！

  第２６話　恐怖のあり地獄カップルがドライブ中、激しい雷がなります。しかし降ってきたのは雨ではなく砂でした。たちまち道はあり地獄となり、車とカップルを飲み込んでしまいました。地獄サンダーはこれをきっかけに、全国の幹線道路にあり地獄を作り、交通をマヒさせます。アジトに帰ってきた地獄サンダー、なぜか戦闘員が怯えています。中近東からゾル大佐がやってきたのです。戦闘員の服の乱れにも怒ってます。細かい男です。早速調査に乗り出した一文字と滝。行く先々でショッカーが隠れてます。実は滝の写真と声を収集していたのです。それを元に滝に化けるゾル大佐。完璧です。目の周りにクマがありますけど。ニセ滝は警官に暴行をふるいます。そうとも知らずに、アリ地獄のため交通整理する滝は、警察に捕まりました。一文字はライダーになって地獄サンダーと戦闘中。アリ地獄に落とされますが、サイクロンからロープを発射して脱出し退散です。一文字がマンションに帰ると滝がいました。ニセ滝は一文字が寝た隙にバイクに爆弾を仕掛けますが、すぐ一文字にバレます。正体を明かしたゾル大佐。一文字は追いますが道がアリ地獄となりバイクごと落ちます。変身したライダーは地獄サンダーと対峙。しかしすでに道路じゃありません。てか道路をあり地獄化してるのに、アリ地獄になるとなぜか周りは空き地になります。ライダーと地獄サンダーの砂まみれの戦いが続きます。着ぐるみに砂が入ってジャリジャリです。あーっとライダーが斜面で地獄車を炸裂！そこへライダーキック！地獄サンダーは自らのあり地獄に飲まれていきました。ゾル大佐が負け惜しみをいいます。そして次の怪人を呼んで続くのでした。２号　ｖｓ　地獄サンダー○　－　●決まり手大車輪　＆ ライダーキック（アリ地獄に自沈）首領から：どこから砂を持ってくるのか分からんが、なかなか能力的にはすごいものがある。しかしアリ地獄から出ては意味がない。隠れ続ける忍耐力を身に付けよ。（砂の経費は認めない方向で）

  2006.09.18

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  実はキュッとオシリが締まってる

  第２５話　キノコモルグを倒せ一文字に回転ノコが迫ります。しかしなにを思ったかキノコモルグ、恐怖を味あわせるとかいって一文字を薬で起こしました。引き続きジワジワ迫りくるノコ。時間かかりすぎです。それを助けたのは滝でした。戦闘員に扮装してたようです。ライダーと滝は苦戦してアジトから脱出。滝は一文字を起こした薬を持ってきてました。薬を子供に注射すると胞子が引きました。しかし量が足りません。薬の成分を調べて製造することになります。その頃、人質状態から保護された子供はテニスをしていました。しかしいきなり胞子が発現。病院へ運ばれますが感染力が強化された型のため、次々と広がって蔓延していきます。薬の開発に成功した一文字たちは感染した人々に注射していきます。あ！一文字も注射してる！シロートだぞ。ことごとく計画を邪魔されたキノコモルグは攻撃に出ます。ショッカーのアジトに近づいたガールズたちの前にはマリオの１UPキノコ巨大毒キノコ。蹴れば戦闘員に化けます。さすがにピロローンとはいいません。でも今回の戦闘員はなかなか優秀です。ガールズは応援に来た滝と戦いますが捕まってしまいました。立花さんも捕まり、ライダー対キノコモルグ一行の戦いが始まります。しかしその隙にミチが隠し持ってたナイフで縄を切って脱出。全員で逃げます。ライダーは開発した薬をキノコモルグに投げつけました。苦しがるキノコモルグ。その隙にライダージャンプ＆キックのコンボ技でとどめをさしました。２号　ｖｓ　キノコモルグ○　－　●決まり手 ライダージャンプ＆キック（コンボ）首領から：負けたが良く健闘した。今回の敗因は開発陣の管理ミスによる。もう少し耐性のある身体に改良して量産すること。できればデザインの変更も望む。

  2006.09.02

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  きゃーこの顔キモ～い

  第２４話　猛毒怪人キノコモルグの出撃刑務所から凶悪犯がショッカーにつれさられました。男はもろバスクリンのキノコのエキスに一週間つけられ、キノコモルグとして生まれ変わります。キノコモルグの吐く胞子は人間を仮死状態にします。キノコモルグは次々と人々を連れ去りました。お化け大会とだまして子供たちを連れ去ろうとします。しかし情けないです。プラカードやサンドイッチマンの戦闘員はともかく、おもちゃの太鼓を叩くキノコモルグはショッカーのプライドがないのでしょうか。子供たちは胞子をかけられてトラックへ。一文字はライダーに変身して追います。ガールズも追いつき子供たちは取り返せました。しかし胞子をかけられた子供は仮死状態で目覚める気配がありません。その頃ショッカーはさらに感染力の強い胞子を完成させ、先にさらった子供に塗ります。そして一文字たちに返すといってきました。罠と知りながら指定の採石場へ来た一文字。キノコモルグは人質を返す代わりにライダーに仲間になるよう要求します。要求を跳ね除けるライダー。あまり人質の事を考えてません。やっぱり戦いが始まりました。人質は駆けつけた立花さん一行が確保。ライダーはキノコモルグと戦います。あ！至近距離から胞子をあびてしまいました！ライダーは変身が解け一文字に戻ってしまいます。グッタリした一文字はショッカーに捕まってしまいました。手術台に縛られた一文字。回転するノコギリが迫ります。しかし一文字は目を覚ましません。どうなるのか一文字！ってとこで「続く」です。しかしキノコモルグの顔気持ち悪いなー２号　ｖｓ　キノコモルグ▲　－　△勝負つかず （一文字やられ気味）首領：ブサイク極まりないが、凶悪犯ベースなだけあって使える。しかしもうちょっとショッカーの怪人＝エリートのプライドを。

  2006.08.10

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  普通にぬいぐるみじゃん

  第２３話　空飛ぶ怪人ムササビードルある研究所が高性能液体燃料を開発しました。その爆発力に目を付けたショッカーは、燃料を奪って札幌市全域を爆破する計画を立てます。改造が終わったムササビードルが研究所に向かいます。なんかコイツ、普通のぬいぐるみみたいです。体モコモコで顔も愛嬌があります。その様子を偶然発見した滝は研究所に向かいますが、燃料の入ったケースはムササビードルに奪われてしまいました。駆けつけた一文字もライダーになって追います。ライダーはムササビードルに追いついたものの、この場で爆破をほのめかされ諦めます。と見せかけてサイクロンのホイールスピンで砂煙をあげ、まんまとケースを奪い返したのでした。研究所に戻った一文字はケースに発信器を仕込みますが、博士は液体燃料の無効化を決意。分解するための放射線を取り寄せます。しかし先回りしたショッカーが変装してやってきて、ケースは再び奪われます。逃走するムササビードル。ってバイクでかい！それを追うライダー。しかし裏をかいたムササビードルはライダーには戦闘員を追わせ、自分は空に逃げます。そういうことなのね。しかしそれを見ていた立花さんがムササビードルを追います。ライダーの方は発信器が遠ざかるのを察知。ってライダーが腕時計!?引き返してムササビードルを追います。立花さんの時間稼ぎで追いついたライダー、しかし人質にとられたマリたちのため、結局ケースはショッカーの手に。でもムササビードル正直物です。ちゃんと人質を解放しました。それを確認すると再び戦闘状態。マヌケすぎです。結局ムササビードルはライダーキックで燃料ごと盛大に爆発したのでした。しかし立花さん、大阪や北海道と移動しすぎです。やはりナチスの財宝をちょろまかしてたに違いないです。２号　ｖｓ　ムササビードル○　－　●決まり手 ライダーキック首領から：正直すぎる怪人は悪に向かないので、再生しても飛行能力を生かした雑用をさせるように。

  2006.07.21

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  コイツがピラニア怪人だったのか

  第２２話　怪魚人アマゾニア水泳のオリンピック候補選手が練習中に行方不明になりました。一文字はショッカーの仕業と見抜きます。その頃、滝はFBIの仲間とショッカーの海底基地を探索しています。レーシングクラブ一行も泳ぎにきてました。みんな水着です。サービスシーンですかね。その時、泳ぎに来ていた兄妹の兄が怪人にさらわれました。妹は一行に保護されます。ショッカーは海底のウラニウムを採掘していたのでした。海底作業のため体力のある人間をさらってます。滝は翌日、再び海底基地の探索へ。一文字は一行と合流すべく急ぎます。そこへアマゾニア登場。一戦交えます。さすが深海耐性怪人、身体能力が高いです。ん？指のアップ？あ！ミサイルが生えて乱射した！こいつもジャイアントロボもどきです。でもそんなことしないでも海中ではライダーより強いです。陸に逃げたライダー、勝負はお預けって顔です。アマゾニアも海に帰っていきました。しかし滝とFBIの仲間は捕まってしまいました。助けに行くライダー。あ！ライダー足ヒレ付けてる。基地に進入したライダーは2人と合流しますが,、部屋の酸素を1/3にされ苦しくて戦えません。しかしあっさりレバーを操作されて戻ります。アマゾニア頭は弱そうです。ライダーは兄妹の兄を助け、滝たちは基地に爆薬を仕掛け、それぞれ脱出です。戦いは地上戦になりました。アマゾニアのミサイル攻撃でライダーは倒れます。そこへ迂闊に近づくアマゾニア。「ふへへライダーくたばったか」なんていってます。すかさず至近距離からライダーキック！アマゾニアは基地もろとも盛大に爆死しました。兄は妹と再会でめでたしめでたし。２号　ｖｓ　アマゾニア○　－　●決まり手 ライダーキック海中戦は特筆すべきものがある。しかし頭が弱いのでもう少し海中戦を続けられれば結構いける。関係ないがピラニアに見えない。顔が鮪のかぶと焼き。

  2006.07.05

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  大阪に来る意味あったのか？

  第２１話　ドクガンダー大阪城の対決山から帰った吉岡助教授は、人間大の毛虫を発表しますが、帰ってきた教授に否定され大学をおわれます。教授はドクガンダーの変身で、吉岡の発明した繭成長液が目的でした。新聞で吉岡の事を知った一文字は大学のある大阪へ。途中で巨大な繭に行く手を塞がれます。中からは成虫になったドクガンダー。一文字と駆けつけた滝相手に一戦交えます。しかしドクガンダー、蛾のくせに綺麗な水色です。でもモコモコの着ぐるみが暑そうですけど。おまけにジャイアントロボばりに指先からマシンガンです。蛾の特徴とは全然関係ありません。せめて毒の鱗粉攻撃とかしてください。しばらくするとなぜかあっさり身を引くドクガンダー。これは助教授を拉致する時間稼ぎでした。吉岡は娘を盾に脅されてやむなく手伝います。成長させる繭は新たなドクガンダー(量産型？)を育てる繭です。一方娘は立花さんたちがすでに保護してました。ドクガンダーは立花さんたちを拉致、処刑しようとします。そこへライダー登場。立花さんたちを救出しました。引き上げるドクガンダー。しかし戦闘員に変装した滝が基地に紛れ込みます。吉岡に会った滝は計画を制止しようとして捕まりました。繭に薬をかける吉岡。しかし薬は繭を溶かす薬だったのです。量産型ドクガンダー(繭）全滅。そこへライダーが助けにきました。ドクガンダー一味相手に奮闘するライダーと滝。滝強いです。戦闘員に楽勝です。特訓したら怪人とも渡り合えるんじゃないでしょうか。最後はライダーとドクガンダーの一騎打ちです。空中戦の末、ドクガンダーはカウンターでライダーキックをくらい、アジトに墜落して爆死しました。めでたしめでたしと一行は東京へ帰ります。滝と一文字はバイクで帰りますが、行きのジープを破壊された滝、来るときは一文字の後ろにノーヘルでしたが、帰りはどこから調達したのか新しいバイクです。しかも一文字よりいいの乗ってるよ…２号　ｖｓ　ドクガンダー(成虫）○　－　●決まり手 ライダーキック（アジトと自爆）首領から：なぜ大阪で戦う必要があるのか。今回の２段変身といい、経費の無駄遣いである。

  2006.06.25

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  口の形がオシリみたい

  第２０話　火を吹く毛虫怪人ドクガンダー教授と助教授が昆虫採集で山に入ってました。分かれて採集していた教授は巨大な毛虫を発見します。振り向けばドクガンダー。当たり前です。こんなでかい毛虫いるわけないです。教授は驚いて滝から転落しました。その頃レーシングクラブ一行はツーリングに来てました。マリたちは村人が村から出ていく所に遭遇。毛虫が人間を食っちゃうそうです。興味本意で出没するという滝の方へ行くマリたち。あっさりショッカーに捕まります。立花さんも捕まって牢に入れられます。ライダーは立花さんの落とした発信器付きパイプを発見。アジトを見つけます。しかし一部始終ドクガンダーにバレてました。ドクガンダーはライダーを牢に追い込み、目の前で仲間を処刑する作戦を決行。みんなはガイシの付いた十字架に張りつけられてます。電流が流れる予感満点です。ショッカーは電流が好きですね。ビリビリ～電流は流れましたが死にません。ジワジワ殺す気でしょうか。ライダーは鉄格子をへし曲げて出て仲間を助けます。余裕です。最後はドクガンダーと滝での戦いです。ドクガンダーは健闘しますがライダーキックに破れ、滝壺に落ちました。しかしポコリと滝つぼから浮かび上がる繭。ドクガンダーは繭になったのです。繭は川を流れていきます。なぜかただ見送るライダー。一行は帰ってきた村人に見送られて出発しました。途中歩いていた助教授さんを拾って2ケツで帰る一文字。脇を流れる川に目をやると･･ゲッ！ドクガンダーの繭！でも一文字は見捨てておきます。なぜでしょう？とりあえず今回はこれで終わりました。２号　ｖｓ　ドクガンダー（幼虫）○　－　●決まり手 ライダーキック（繭化）首領より：二段変身する予算があるなら強力な１体を作れ。もしくは２体同時にぶつける方が有効。

  2006.06.16

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  この口の形状は！

  第１９話　怪人カニバブラー北海道に現る漁船が津波で沈没しました。カニバブラーの仕業です。カニバブラーは上陸して小樽気象台を襲撃しました。ショッカーは強力な海中爆弾の実験で各地に津波を起こしてました。それをばれないように各気象台を襲撃していたのです。北海道に遊びに来ていたマリたちは、遊泳禁止で泳げなくてガッカリです。でもマリ(リンダです)の服、生地が荒くて白い下着が透けてます。色っぽいです。海岸を歩いていたマリたちはショッカーの無線機を拾いました。カニバブラーもどんくさいです。無線機から周波数を特定し、滝がハム(無線の)仲間に方向を探ってもらいます。一文字は戦闘員を追ってカニバブラーと対決です。あ！ライダーキックが炸裂したのにカニバブラー死なない！逃げました。周波数から方向が特定できた滝は一文字に報告。ライダーは早速サイクロンで向かいますが場所は沖合です。よし！とライダー、サイクロンごと海中へ。最悪です。サイクロン壊れるんじゃないでしょうか。基地に着いたライダー。基地では海中爆弾の爆破7分前でした。カニバブラーとの戦いは地上にもつれ込みます。と泡をかけられたライダー、前が見えません。これでは正確なライダーキックが出せない…と思ったら渾身のライダーパンチ！岩にたたきつけられたカニバブラーは爆死したのでした。まさに「力の2号」を見せ付ける必殺技です。ところでカニバブラー、口から溶解泡を吐くんですけど、吐くシーンはおなじみの別撮りでアップなんですね。その時のみ口にノズルのようなのがついてるんですけど、なんとなく見覚えあるなぁと。よく考えたら幼少のみぎりによく遊んだシャボン玉を吹くヤツじゃないですか。色は違うけど（おなじみは緑）先の形状は同じです。カニバブラーに親近感がわきました。しかし立花レーシングクラブ、今度は北海道かよ。さすがナチスの財宝をちょろまかしただけはあるな。２号　ｖｓ　カニバブラー○　－　●決まり手 ライダーパンチ（自爆）首領から：基本的にどんくさい。泡攻撃はそこそこ強力だが行動がおかしい。甲羅の硬さを生かした攻撃が出来ればもうちょっと活躍できたかも。

  2006.06.07

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  サンタの帽子みたいだ

  第１８話　化石男ヒトデンジャー山歩きをしていた兄弟が星形の足跡を見つけます。それを追うと奇妙な建物。ショッカーのアジトです。その頃、レーシングクラブ御一行は河原でキャンプ中。留守番のひろみ（島田陽子）と無線連絡していると、混線して助けを求める声。あの兄弟でした。兄弟はヒトデンジャーに襲われ、兄は連れ去られ、弟は沢に落ちます。弟を助けた一文字はヒトデの事を近くの村人に聞くと、巨大なヒトデの化石が見つかったが消えてしまったとのこと。それがヒトデンジャーだったのです。一方FBIとしてアジトを探る滝。しかしヒトデンジャーに見つかります。駆けつけたライダーと戦いますが、滝は沢へ落ちてしまいました。ライダーはジャンプからライダーキックを繰り出しますが、ヒトデンジャーにはじかれて同じく転落。ヒトデンジャー無敵です。気が付いた滝は落ちたライダーを立花と共に探しますが、2人とも捕まってしまいました。しかし放り込まれた牢屋には変装した一文字と先ほどの兄弟の兄。4人は機を見て脱走。一文字は火薬庫へ向かい火を放ちました。それを見て慌てたヒトデンジャー一味。必死こいで消化作業です。あ。水がかかったヒトデンジャーがどえらい剣幕で戦闘員をどなります。元が化石のヒトデンジャーは水に濡れるとモロくなるようです。しかし甲斐なくアジトは爆発。ライダーVSヒトデンジャーの戦いが始まりました。今度は川で戦います。ヒトデンジャーも水を吸収したせいでライダーの攻撃が効いてるようです。しかし頭が。着ぐるみが水を吸収して、尖ってた頭がサンタの帽子みたいに垂れてきてます。あ！ライダー転落！と思ったら縁をつかんでなんとか留まりました。(お決まりのピンチ演出です）その手をふんづけるヒトデンジャー。汚いです。と今度は滑ってヒトデンジャーが沢へ真っ逆さま！フラフラとなんとか立ち上がったものの、力尽きて倒れたのでした。おいおいそんなオチかよってほどあっけない死に様です。２号　ｖｓ　ヒトデンジャー○　－　●決まり手 転落死（笑）（自爆）首領のひとこと：水に弱いとわかってるなら防水対策をすること。せっかく硬いのにわざわざ水辺で戦わない。これは根本的にショッカー開発陣が悪い。

  2006.06.03

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  こんなのプロレスじゃない(泣）

  第１７話　リングの死闘　倒せピラザウルスライダーとピラザウルスの戦いは続きます。なかなか勝負はつかず、一旦ライダーが引く形でドローになります。レーシングクラブのライダーガールス(山本リンダたちのことらしい)は、ゴーゴーを踊りにきてました。一文字を気にして電話をしている間にピラザウルス登場。客とバーテンをガスで骨にします。電話していたおかげでガールスたちは助かりました。しかし今度は五郎と男の子がサタンマスクに会いに行きます。ほんとにまとまりのない連中です。滝から万能のキーを盗んで部屋に忍び込み、サタンマスクのマスクを剥ぎますが、兄ではありませんでした。男の子は別人といいますが、とりあえず引き上げです。サタンマスクは力で上り詰めてチャンピオンになります。ショッカーの目的は試合を見に来る要人の抹殺でした。会場に向かうサタンマスクは一文字が追い、滝はホテルの女を見張ります。そこへサタンマスクが！先のサタンマスクは囮でした。滝はライダーに知らせ、囮を引き受けます。会場ではすでにサタンマスクがコールされています。対戦相手のコーナーからマントを羽織ったライダーが登場！リングでライダーVSサタンマスクが始まりました。しかし男の子はサタンマスクは兄だとライダーに詰め寄ります。そこでマスクを剥ぐライダー。中身はピラザウルスでした。滝と立花さんは戦闘員をなぎ倒して観客を避難させます。そこへピラザウルスのガス。ガスの効かないライダーはライダーキックを、ピラザウルスはウルトラパンチを繰り出します。着地と同時に倒れたのはライダーですが、致命傷を受けたのはピラザウルスでした。倒れたピラザウルスは元のレスラーに戻ったのです。なんとなくめでたし。しかしリングのサイズで勝負が決まるなら、いつも使ってる山や荒地は要らないじゃん。２号　ｖｓ　ピラザウルス○　－　●決まり手 ライダーキック取組：怪人としては結構強い方なのだが、こういう場所で戦わせたために能力が生かされていない。付きまとっていた女と怪人のトレーナーがバカ。

  2006.05.30

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  自分の毒で死ぬなんて･･

  第１６話　悪魔のレスラーピラザウルスバスが停留所を無視して暴走します。運転手はピラザウルスでした。乗客は殺人ガスの実験台です。ピラザウルスの額から噴射されるガス。これじゃあピラザウルスが死なないんでしょうか？と思ったらマジでピラザウルス死にました。ガスの毒性に耐えられないそうです。てかピラザウルスってピラニアの怪人かと思ったら架空の「ピラザウルス」って猛毒トカゲだったんですね。ショッカーは強靱な肉体のプロレスラーを怪人の素体に狙います。このレスラー、No.1らしいですがミスター陣羽織ってのと戦ってます。アングラですか？拉致されたレスラーは例の手術台に縛られてます。レスラーには弟がいるんですが、先に記憶を消されて忘れます。ショッカーもライダーで懲りたようです。改造は成功し、鎖を引きちぎり、バズーカ弾も跳ね返すピラザウルスの誕生です。その頃、一文字たちはバイクのタイムを計ってました。そこへピラザウルスが大岩を持ち上げ現れます。一文字に岩、当たっちゃったよ。ライダーVSピラザウルスが始まりますが、ライダーの攻撃が効きません。ライダーキックを繰り出すも敵のウルトラキックに破れてしまいます。一文字を心配するレーシングクラブではプロレスが放送していました。そこに出てくるサタンマスクというヒール。男の子はサタンマスクの目をみて兄だとわかりますが、サタンマスクは相手にしません。男の子を投げ飛ばした時、ライダーが現れナイスキャッチです。再びライダーVSピラザウルスの戦いが始まります。ここで続く。でも今回のライダー、シーンというかカットごとにマスクが違います。普段はクリアレッドな感じの目なのに時々「どピンク」になります。顔も若干面長です。あれなんだろう？今回からまたエンディングが付きました。２号　ｖｓ　ピラザスルス●　－　○決め技ウルトラキック取組：強い！初代は話にならんがレスラー版はいい。見た目は悪いが会心の作。でも胸の骨が蝶ネクタイに見える。

  2006.05.16

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  男らしい最後だサボテグロン

  第１５話　逆襲サボテグロン投げ飛ばされたライダーはライダージャンプで切り返し、風車にエネルギーを貯めてキックで撃退します。サボテグロンは個別に殺す手段に変更しました。一文字は改造された時を思い出し、うなされてました。そこへマリ（山本リンダ）。玄関にあったサボテン爆弾を持ってきました。レーシングクラブにも同じ物があったということで急ぎます。間一髪間に合いました。てか触っても爆発してないんですけど。女の子2人が逃げるバイクを追います。しかしサボテン爆弾に当たって転倒。この爆弾、戦車も吹き飛ばすのに。出る度に威力が落ちてます。ライダーに助けられ、戦闘員を捕まえて帰りました。しかしコイツ、何も吐かない上にわざわざサボテグロンが救出にきます。どこも人手不足ですね。今度は滝がアジトに潜入します。でもスグばれました。サボテグロン、グローブみたいな手で腕組みもできてないのに鋭いです。しかし同時に潜入していたライダーとアジトを破壊し始めました。ライダー、壁をパンチでブチ壊して、サボテン爆弾を滝と共同で各部屋に投げ込みます。投げる度に「とう！」「とう！」です。そんなに力はいらんだろ。もうサボテグロン、負けが決定しました。全身にサボテン爆弾をつけて戦いに挑みます。男らしく道連れ玉砕作戦です。しかし体当たりをライダージャンプでかわされ、サボテンに突っ込んでアジトもろとも大爆発です。ちなみにアジトは「高原竜ヒドラ」のあれです。わかるかな？今回からオープニングの「仮面ライダー一文字隼人は改造人間である」が付きました。ところでサボテグロン、あまり知られてませんが幹部だったんですね。２号　ｖｓ　サボテグロン○　－　●決まり手 ライダージャンプ（自爆）取組：怪人として能力や頭脳等、平均的なものを持っているのに２号登場のダシにされてしまった感がある。ただ、大きく進化したコスチュームや造形はショッカー開発陣のセンスが評価される。

  2006.05.14

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  その名は一文字隼人！

  第１４話　魔人サボテグロンの襲来計画の遅れている日本にメキシコから怪人がやってきます。今日は立花レーシングクラブのオープンですが、滝は情報員を迎えに空港へ。その頃クラブには山本リンダたち入部希望者がきますが勝手に踊りだしてます。変です。山本リンダ、声も変です。いいのはスタイルだけです。その時、サイクロンがオートで走り出します。乗っていく立花さん。一方、滝の迎えに行った情報員はサボテグロンの変装でした。そら、手がサボテンのグローブならバレます。危うし滝！そこへサイクロンが駆けつけます。しかしおやっさんもダメ。そしてライダー登場。あ、ちょっと外観がかわってます。「ライダーファィト！」って変なポーズもします。とりあえず3人は逃げ帰りました。その夜、落とし物だと男がバイクを届けにきました。男は一文字隼人と名乗ります。その後、一文字は立花さんと滝の行き先に必ず現れます。そしてショッカーの話にふれると、本郷はある計画を追って外国にいったと。「するとお前は..」 「お見せしよう。変身！」じゃーん！仮面ライダー2号登場!っていきなりサイクロンに乗っちゃってます。本郷に託されたんでしょうか。しかし今回のサイクロン、ダートやアクションではモトクロス型、直線ではレーサー型と形が変わりすぎです。その内モトクロス型の'改'一本になるんですけど。バッタバッタと先頭員をなぎ倒し、サボテグロンと対決します。一進一退の攻防でいい戦いですが、ライダーはサボテン爆弾の中へ投げられてしまいました。ここで続く。です。しかし「ライダーパワー」ってなんですかね。力の出るポーズなんでしょうか。力の2号という意味なんですかね？謎です。あ、今回は例の「○○は改造人間である…」てナレーションとエンディングの歌がありませんでした。放映時は新ライダーで謎の存在だったからですね。エンディングは2号用の怪人が間に合わなかったのかな？２号　ｖｓ　サボテグロン？　-　？取組：勝敗付かず。

  2006.05.11

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  こいつ、怪人ってより怪獣！

  第１３話　トカゲロンと怪人大軍団原子力研究所がさそり男と蝙蝠男に襲われました。しかし研究所には電磁バリアが張ってあり、怪人でも進入は無理です。首領の前で弱音を吐く怪人たち。強力な破壊爆弾がありますが5kgある上に20mの距離から投げないといけないらしく、可能な怪人もいません。情けないです。なのでサッカー選手を拉致、改造してトカゲロンを作りました。ショッカーは研究所を偵察し弱点を突こうとします。しかし張り込んでいた滝とルリコにつけられてアジトがばれました。侵入した滝は怪人たちの像を見つけますが追い返されます。2人は帰りに岩を落とされて負傷。ライダーの助けで無事ですが、ライダーはトカゲロンの岩石シュートに負けてしまいます。そこでライダーと立花さんの特訓が始まりました。岩を受け止めず2倍のライダーキックで跳ね返すことを考えたライダーは、両足でキックする電光ライダーキックを編み出しました。その頃、滝は絶対安静の体でショッカーのアジトに向かいます。病室に落ちていた手帳から滝がFBIと知る立花さん。滝、レギュラー化の予感です。しかしショッカー基地は研究所へ向かった後でもぬけの殻。戦闘員は滝に任せ、ライダーは研究所へ。間一髪で爆弾を止め、11対1の戦いです。しかし。再生怪人は戦闘員に毛の生えたような程度。次々となぎ倒したライダーは最後のトカゲロンと対峙します。爆弾を蹴るトカゲロン。待ってましたとばかりに電光ライダーキック！爆弾はトカゲロンへ跳ね返され、再生怪人共々盛大に爆死したのでした。ちなみに今回で旧１号編が終わります。実際は１０話以降の本郷は別人なんですけど。旧1号　ｖｓ　トカゲロン○　－　●決まり手 電光ライダーキック取組：力が強いだけで動作が鈍い。改良の余地アリ。しかしライダーを初めて特訓させた功績は大。

  2006.04.29

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  全然強そうじゃない･･

  第１２話　殺人ヤモゲラスある研究所が殺人ライトを発明してしまいます。悪用を恐れた博士は図面をマイクロフィルムにして隠すことにしました。場所は助手にも言いません。しかしこの助手はショッカーの連絡員だったのです。助手はヤモゲラスに改造されて図面を狙います。しかし不細工です。いくら幹部待遇とはいえ、○○の怪人にしてくれって希望はいえないんでしょうか。まず改造したテストです。垂直に壁を上り、吐く泡でカチカチに固めます。本郷とルリコがバイクで走ってる横を、博士の車とそれを追うバイク集団が抜いていきます。ショッカーに襲われる博士。そこへライダー登場。バイク対決です。しかしライダーのポジション低い！頭が戦闘員バイク(RD?)のハンドルくらいです。おまけに停止状態からジャンプできる！ヤモゲラスは退散しました。博士はペンダントにマイクロフィルムを入れて妹の誕生日にプレゼントします。そのせいで妹はショッカーにさらわれ、デンジャーライトは完成します。実験も上々、今度は旅客機を落とすため、大型のライトを作ろうと妹をダシに博士に協力させ、これも完成します。その頃、ライダーはヤモゲラスと奮闘中。首領はライダーで実験しょうとします。ヤモゲラスの泡で固められてしまうライダー。しかし間一髪、ルリコのタックルで崖下に落とされ脱出。ひとまず退散するヤモゲラスにすかさず博士がライトを当てました。ヤモゲラス燃えちゃった。ライダー出番なしです。最後は照れなのか、サイクロンを押し掛け(！)し、飛び乗って去っていきました。旧1号　ｖｓ　ヤモゲラス○？　－　●決まり手 デンジャーライト取組：バカすぎです。能力的には悪くないのに。過去の怪人の脳でも移植するように。

  2006.04.24

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  相棒・滝和也登場！

  第１１話　吸血怪人ゲバコンドル今回の怪人は今までの怪人からいいとこどりされた怪人ですが、まだ目覚めません。女の生き血が必要らしいです。公園をイチャイチャ歩いていたカップルがいきなり教会で結婚式をあげます。散歩のついでに式挙げた。みたいな。しかしここはショッカーの教会で、女性は殺されました。で、ゲバコンドルに飲まされた血はビーカー2/3ほど。そんな量ならニセ献血でいいやないか。アミーゴに結婚式の招待状がきました。本郷のレースのライバルである滝からです。まだFBIを名乗ってないんですね。2人は例の教会で式をあげますが、参列者が多いので教会での襲撃は見送り、バイクで出発した所を狙います。しかしライダー登場。滝はなんとか彼女と逃げきりますが、ライダーは土中に上半身がめり込む負け方。大昔の漫画みたい。　　　　　　第1回戦　旧1号　ｖｓ　ゲバコンドル　　　　　　　●　－　○　　　　　　　　　決まり手：怪力放り投げゲバコンドルはその後も女性を襲い続けます。教会を怪しんだ立花さんはルリコと偽の式をあげます。超年の差カップルです。教会も怪しむんじゃないでしょうか。でも案の定ゲバコンドルの襲撃です。待っていた滝に任せて逃げる2人。滝も戦闘員を蹴散らして脱出です。しかしゲバコンドルは飛んで立花さんたちを追っていました。そして行く手に現れるライダー。ライダーvsゲバコンドルの再戦です。「今度こそ息の根を止めてやる」あ！ゲバコンドル喋ってる。しかしどうもライダーの形勢が悪い。サイクロンで逃げろ！と立花さん。そんなことしたらあんたが標的になるって。でもサイクロンで逃げるライダー。（おいおい）と思ったらターンして全速でやってきます。思わず空に逃げるゲバコンドル。しかしサイクロンもジャンプし、ゲバコンドルに体当たり！ゲバコンドルは爆死しました。今回の本郷は数カットでほとんどライダーでした。バンクフィルムの使い回しですね。滝の事も「一青年」くらいでほとんど触れてません。「仮面ライダー」の存続自体も危なかったので、レギュラー化するかどうかも分からなかったんですね。旧1号　ｖｓ　ゲバコンドル○　－　●決まり手 サイクロン体当たり（ライダーブレイク）取組：いける！顔はブサイクだがなかなか強い！ちゃんとした作戦を立てれば勝てるぞ！こいつ量産すべし。

  2006.03.30

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  レッドスネ～ク、カモ～ン

  第１０話　よみがえるコブラ男ある研究所が犬猫を高く買い取るというので列ができてます。実はショッカーがコブラ男を甦らせるために動物の血を集めてるのでした。前回爆発したはずなのに。持ってきた人たちはそのまま戦闘員行きです。男の子が犬をさらわれたと研究所を怪しんで覗きます。そこへやってきた刑事のお父さん、失踪事件の調査も兼ねて中に入りますがあっさり捕まります。コブラ男は研究所のお姉さんの力を得て復活しました。ってあまり変わってません。あ！頭のエラ？がデカくなってる！バッサバッサ開きます。復活の実験のため刑事を焼き殺そうとします。火炎放射が今回の武器のようです。しかしそこへライダー登場。戦いが始まります。お姉さんはヒステリックにコブラ男に命令しますが、コブラ男の攻撃がライダーに避けられて自分が火傷をしてしまい、コブラ男と逃走です。基地に帰れば早速コブラ男をムチで折檻です。でもお姉さんはコブラ男復活に利用されただけ。すぐコブラ男に処分されました。そしてまた保管庫の金を狙うコブラ男。今回は溶解ガスがないので、船で輸出する時を狙います。これじゃあ当初の意味がなくなってます。あー大胆にも船を爆破沈没。その隙に盗み出しました。しかしこんなことはライダーにお見通し。またライダーとの戦いです。妙に張り切る戦闘員をなぎ倒し、コブラ男はライダー返しで海に叩きつけて爆破しました。そして今回も大人の事情で本郷の声が違います。問題のシーンは一番最後にありました。この下り坂を曲がった直後に藤岡さんは事故ったんですね。さて主役降板の次回はどうなることやら(知ってるけど)旧1号　ｖｓ　改造コブラ男○　－　●決まり手 ライダー返し取組：再生怪人は所詮こんなもんか。しかしコブラ男は気が弱い。たかが研究者相手にすぐペコペコすんな。

  2006.03.13

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  キバくらい最初からつけとけ

  第９話　恐怖コブラ男ショッカー基地でコブラ男の武器が完成しました。キバなんですが咬むためのキバじゃありません。キバ内のA液と体内のB液を混合すると溶解ガスを吹き出すことができるのです。これは戦闘員で実験済み。しかしガスが拡散して他の仲間もやられないんでしょうか？ショッカーは世界中の金の保管庫を襲う計画を立てます。その頃、大蔵省金保管庫ではガードマン交代の時間です。交代したガードマンは社宅に帰りました。犬が迎えてくれ、子供は寝ています。男も寝ました。ちょうどその時、保管庫を襲撃するコブラ男。溶解ガスで壁を溶かしてます。しかしそれを感じた飼い犬が急行。コブラ男を撃退します。コブラ男はキバを落として逃げました。マヌケです。キバを探すため、コブラ男は犬の飼い主の親子を襲います。子供を拉致したコブラ男。子供の声を聞いた本郷が変身して向かいます。あれ？今回、本郷の声が明らかに違います。何か大人の事情ですね。ライダーは地中に逃げたコブラ男を追って基地へ。しかし男の子の命と引き替えにつかまってしまいます。手術台に縛られ、再改造されようとするライダー。顔は本郷になってます。そこへ立花のおやっさん登場！暴れまくってライダー救出です。立花さんスゲーです。ライダーは追ってくるコブラ男をライダーキックで倒したのでした。結局キバは死んでしまった犬の墓に落ちてました。しかしコブラ男、以外と憎めません。キバがないと間抜けだし四段腹だし、何より右手がヘビだし。このヘビも正面からみたらレッドスネークカモンみたいでプリティです。たぶんショッカーの宴会でやってたんでしょうね。旧1号　ｖｓ　コブラ男○　－　●決まり手 ライダーキック 取組：キバを別にする必要があったのか？オマケにすぐ外れる。なにより怪人のクセに犬に負けんな。

  2006.03.05

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  ただのコスプレおばさんじゃん

  第８話　怪異！蜂女眼鏡を新調したお父さんは、女の子を突き飛ばしてフラフラとどこかへ向かっていきます。女の子は近くにいた本郷に助けを求めますが、お父さんはいなくなりました。眼鏡屋が怪しいと睨んだ本郷たち。調べに行ったルリコも、そこで買ったサングラスをかけてしまい、どこかに消えてしまいました。眼鏡屋に潜入した本郷は地下にショッカーの毒ガス工場を見つけます。しかし人質のルリコと交換に毒針を刺されてつかまる本郷。ナイフを握って痛さで気を失わなかった本郷は、穴に落とされますがすぐ変身して脱出。捕まった人々とともに脱出です。ついでに蜂女に一蹴り入れときました。途中でルリコも救出してアミーゴへ。しかしルリコは催眠イヤリングに操られ、コーヒーに毒を盛ります。なぜか毒に気づいた本郷。イヤリングの受信する周波数をたどって蜂女のアジトへ向かいます。その途中で待ち伏せしていた蜂女＆戦闘員のみなさんと戦いが始まりました。この頃の怪人や戦闘員は武器を持っているので、これを奪ってサーベル対決です。しかしライダーに分がありました。こんどは二人同時に飛んで空中戦です。ライダーは空中回転で避けてライダーキック！いちころです。しかしなんで今回は女なんですかね。女王蜂からなんでしょうか。アテレコの声が高くて聞きづらいです。あ、今回からエンディングがつきました。旧1号　ｖｓ　蜂女○　－　●決まり手 ライダーキック取組：蜂女の能力がなさすぎ。催眠音波だけではやはり工場長止まり。蜂の攻撃力が欲しかった。

  2006.02.28

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  ナチスもマヌケだった

  第７話　死神カメレオン　決斗！万博跡前回の後編です。落とされた本郷は風圧で変身しましたが、そこはライダーの能力を研究して作られた罠、エネルギーを使い果たし本郷に戻ってしまいます。落ちてくる天井を支えながら本物の鉄箱の場所と交換条件でなんとか脱出。しかし取引終了後、首領は「さてここから逃げられるかな」なんて余裕こきます。甘い！甘過ぎです。また罠に戻せばいいのに。カメレオン男がいい迷惑です。結果、逃げ回った本郷は砂田（財宝を知る男）と基地を脱出。いきなり天井を破ります。この時点で基地は浸水してると思うけど。琵琶湖から上がると都合よくバイクでやってきたルリコと合流します。その頃カメレオン男は鉄箱のある大阪の大学を双眼鏡で覗いてます。って大阪城からかい！おまけに双眼鏡で大学の一室の中まで。で、見張っていた立花・ルリコ共々鉄箱を奪ったのでした。早速基地で箱を開けますが中は空っぽ。先に開けられて本郷に宝の地図は渡ってます。そこで今度は人質と地図を交換です。しかし場所がエキスポランド。なんでやねん。それもわざわざジェットコースターのレールの上で戦うし。結局ルリコの前で変身できない本郷は地図を奪われて塔から落とされます。地図を手に入れたカメレオン男、イソイソと数兆もの宝を掘り始めました。しかも素手で。そんな浅いとこにない！と思ったら出てきました。ハーケンクロイツのついた棺桶。フタを開けると中にはライダー！お茶目です。先回りして何時間もじーっと待ってたんでしょうか。宝はライダーの手で海の底に捨てられたようです。アミーゴの経営資金＆ライダー活動資金にすればいいのに。カメレオン男はライダーキック＆チョップのコンボで倒されたのでした。旧1号　ｖｓ　カメレオン男○　－　●決まり手 ライダーキック＆チョップ 取組：ちょっとカメレオン男が頭悪い。遊園地で戦うのが間違い。バッタとカメレオンではバッタの方が跳躍力が上。しかしそれ以上にナチスの連中が頭悪い。

  2006.02.22

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  初の前後編

  死神カメレオン初めての2話連続です。今回の前編はライダーの能力説明編みたいで結構見所(突っ込み所)があります。カメレオン男はナチスの財宝を知る男を襲います。しかし強情なので娘をいたぶって吐かせようとしたところへ本郷登場。ショッカーを撃退した本郷は地図を入手し、ナチスの鉄箱を見つけます。しかし後をつけてたカメレオン男にバレたのでした。ショッカーはライダーを研究して(自分とこで作ったのに)弱点は密室にあると見つけます。前回かまきり男がやったじゃないと思うんですか偶然だったんですね。なんとかタクシーに本郷とルリコを閉じこめ、眠らすことに成功したショッカーは2人を電車で曳き殺す作戦にでました。戦闘員はルリコのパンツが見えないようにちゃんとスカートを押さえて運びます。線路に寝させる時も気を使います。これから殺すのに。でもそんなガスも本郷に効くはずはなく2人は脱出したのでした。その後カメレオン男は立花さんを襲って鉄箱を奪取。基地のある琵琶湖へと向かいます。しかし本郷が戦闘員に扮して紛れているのを知りません。本郷の戦闘員マスクが見られます。顔も微妙に暗い化粧してます。で、琵琶湖の基地に着いた御一行、鉄箱を開けようとしますが、本郷はあっさりと首領に見破られました。とう！と台上に躍り出る本郷。しかし台上のフタが開きアレ～と落下していきます。落下の風圧で変身したものの、ここで続くとなるのでした。うーん。２話連続だとじっくり見られる反面、ストーリーが伸びてる感じがしますね。１話完結時のスピーディーな展開が無い。でもここいらから仮面ライダーのスタイルが確立されていきます。あと、今までずーーっとこの怪人はタイトル通り「カメレオン」だと思ってました。ひねりも無いまんまの名前じゃん！って。カメレオン男だったんですね。こいつはライダーと同じくフルマスクなので、怖い人間の目がみえてません。おまけに眼が赤く点滅します。旧1号　ｖｓ　カメレオン男△　－　△前哨戦程度で本格的な戦いはなし

  2006.02.03

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  なかなか追い詰めてるじゃん

  怪人かまきり男地震研究所の女性教授がさらわれました。そのことを新聞で知った立花さんは本郷に話します。女性は本郷の幼なじみだったんです。当然誘拐はショッカーの仕業とバレバレです。最近の小規模な地震の群発と彼女の誘拐。本郷はショッカーが地下の核爆発で人工的に地震を起こしてると推測しました。その時、都合よく誘拐された女性、チカコから助けを求める電話が。早速本郷は救出に向かいます。しかしそれは罠でした。本郷は深い穴に落とされます。風がなくて変身できない本郷は脱出できません。そこへかまきり男の置き土産の爆弾が爆発!爆風を利用して変身したライダーはチカコを取り戻したのでした。しかしまた取り返しにやってきたかまきり男、催眠状態のチカコと協力し、本郷を気絶させてとっとと基地へ引き上げます。そこで基地をつきとめたライダーと戦いが始まりました。次の地震発生時間まで余裕がありません。ライダーが戦闘員にかまってる間にスイッチを入れようとするかまきり男。それを見つけたライダーはすかさずライダーキック!かまきり男はヒモがほどけるように無くなっていきました。ん～狭いとこに閉じこめる作戦はよかったんだけどなー。あの「モヤっとボール」のような爆弾が余分だね。しかし爆弾にやられるのが先か、変身するのが先か･･･微妙です。あ、今回からオープニングの「仮面ライダー本郷猛は･･」のナレーション付きました。旧1号　ｖｓ　かまきり男○　－　●決まり手 ライダーキック 勝因：友人をさらった怒り　　　　　敗因：スイッチが押せない手取組：もう少しのトコまでよく追い詰めた。しかし余分なことをしたため脱出される。もう少し作戦を煮詰めろ。

  2006.01.19

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  眼が怖いわぁ

  第４話　人喰いサラセニアン遊園地の植物館で、姉弟のお姉さんがサラセニアンに連れ去られました。泣いてる弟を通りかかったルリコ達が保護します。ルリコ、ミニスカートです。脚綺麗ですね。見直しました。本郷と合流し子供を家まで送ってお姉さんを取り返す約束をします。その頃、お姉さんは改造されるための予備検査を受けてました。もうすぐ高圧電流が流されます。電流ばっかです。危機一髪でライダー登場。サラセニアンも多少健闘しますがライダーキックに破れました。初めての発声付きライダーキックです。お姉さんは弟と再会でメデタシメデタシ。その後、本郷のいる城南大学に姉弟はお礼に来ます。お姉さん、どえらいミニスカート＆ボディラインくっきりのセーターです。完全に本郷を誘惑してます。美脚＆スタイル抜群のお姉さんですが本郷はなびきませんでした。微妙にルリコといい雰囲気になってるからでしょうか。それにしてもこの姉妹、仮面ライダーが駆けつけると「あっ！」って嬉しそうな顔します。まだ４話で全国的に認知度は無いし、弟もルリコに仮面ライダーを教えてもらってたくらいですから知るわけありません。「ゲッ！新たな怪人がキター！」ってならないんでしょうか？もひとつ、サラセニアンは劇中、人間サラセニアって呼ばれてます。こいつも偽者なんかい･･でもこの怪人さんも目が人間のまんまなので怖いです。旧1号　ｖｓ　サラセニアン○　－　●決まり手 ライダーキック！ 勝因：姉の魅力？　　　　　　　　　敗因：誘拐だけで満足してた取組：誘拐＆人員確保の要員としてはよかったがライダー相手では攻撃や技に決め手が無い。

  2006.01.07

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  口が排水口の形

  第３話　怪人さそり男多分今年最後の書き込みです。最後がライダーなんて･･いきなり使えない捕虜虐殺から始まります。解放して10分後に死刑という、ぬか喜びです。で、死刑方法は人喰いサソリの刑。サソリが出てきてシッポからプシャーと赤い液をかけるんです。そしたら人間は解けて液体になって消えちゃう。え？食ってないじゃん。唯一生き残った伊藤さんを囮に本郷をおびき出す作戦が始まりました。案の定ライダーがやってきて、戦闘員を翻弄して伊藤さん奪取です。でもライダーの手が江頭2:50みたいでした。伊藤さんを匿っているとルリコと親友の早瀬がやってきます。ルリコは早速仲間面です。サソリの襲来はかわしますが伊藤さんはさそり男にやられました。早瀬とショッカーを尾行します。早瀬結構使えます。でも結局早瀬がさそり男なのでした。ライバルの本郷を負かす為、自ら改造されたんです。バカです。本郷は説得しますが脳改造の済んだ怪人が聞くわけありません。結局ライダーシザースで岩に叩きつけられて溶けたのでした。え？ライダーシザースって？足でカニ挟みして投げるの。池野めだかの必殺技です。しかしさそり男の口って昔の風呂やトイレの陶器製の排水口みたいっすね。でもそれまでの全身タイツだけからベスト風の胸筋が付いたのがいい感じ。今回からエンディングテーマが付きました。旧1号　ｖｓ　さそり男○　－　●決まり手 ライダーシザース勝因：友を改造された怒り　　　　　　敗因：元々本郷に勝てない取組：なかなか上手く持っていったが、元々2番手の男が同じ改造で勝てるわけが無い。死んで糸になるのもちょっと･･

  2005.12.30

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  こいつは蝙蝠男じゃない

  第２話　恐怖蝙蝠男鼻水タラタラであまり出歩けないので、また仮面ライダー見ました。前回の続きのような展開です。最初ケバいモデルのお姉さんが蝙蝠男に襲われます。お姉さんは翌日のレースで優勝した本郷に花束を。で、キバ剥きだしで本郷を襲いますがあえなく返り討ち。お姉さんは蝙蝠男にビールスの実験体にされたのでした。お姉さんのマンションに乗り込んだ本郷はマンションの全員がビールスに犯されているのを発見。全員を縛ってビールスが広がらないよう立花さんと見張ります。そこへ「殺人者本郷猛」を尾行してマンションにやってきたルリコ。あっさり蝙蝠男に捕まってビールスを注入されます。やっぱり。そこへ駆けつける本郷。突如「ショッカーの裏切り者は死刑！」と首領の声。首領はご丁寧にもルリコに緑川の件を話して、本郷の殺人容疑は解けました。しかし徐々にビールスに犯されるルリコ。本郷は自分とルリコの交換条件を呑むんですね。律儀にも蝙蝠男は、ルリコを助ける証拠を見せるために自分のハネのトゲ(爪じゃん)でマンションの人に血清を打ちます。「血清はお前の体か！」それさえわかれば本郷vs蝙蝠男です。本郷はマンションから飛び降りて風圧で変身。屋上で蝙蝠男と戦いますが、ライダー返しなどというわからん技で蝙蝠男をひっくり返し、屋上から落としてブチュッと死にます。あとで血清打ってメデタシ。でも血清って蝙蝠男からもいだハネ&爪なんだよなー。ところで劇中で蝙蝠男は、ずーっと「人間蝙蝠」と呼ばれてます。全身タイツにハネだけなんで、もしかしてコイツ、蝙蝠男の偽者なんじゃぁ…（モジモジ君茶色バージョンじゃないの？蝙蝠男の「こ！」とかいったりして）旧1号　ｖｓ　蝙蝠男○　－　●決まり手 ライダー返し勝因：蝙蝠男がバカだった　　　敗因：蝙蝠なのに飛ばなかった取組：回されただけで落ちたのがイタすぎ。蝙蝠なんだから闇夜の空中戦に持ち込むべし。

  2005.12.24

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  最初はやっぱり蜘蛛から

  第１話　怪奇蜘蛛男本郷って大学生に見えないや。IQ600ってのも尋常じゃないし。で、立花さんとバイクのタイムを計ってる時に女暴走族達に追いかけられて蜘蛛の糸に捕まるんですね。荷造り紐みたいな糸に。お姉さんたちはなぜかみんな網タイツ。周りは雪じゃねーか。本郷は気絶してる間に体を改造されてます。有無を言わせぬ展開。で、改造を証明するために高圧電流を流すんですけど、その前に風圧を与えてエネルギーを蓄えちゃう。ショッカーのバカバカ。緑川博士と脱出し、いきなりライダーで現れて逃亡成功。立花さんが緑川の娘のルリコを連れてくると本郷と博士は蜘蛛男に襲われてる最中です。蜘蛛男の吹いた針でアワアワになって消える博士。ルリコは本郷が殺したと思い込みます。なんだかんだで蜘蛛男&戦闘員のみなさんvsライダー。蜘蛛男や戦闘員はスティックで戦ってます。他に技はねーのかと。ということで蜘蛛男はあっさりとライダーの蹴りで倒されたのでした。でも爆発はしないのね。ほとんどライダー誕生エピソードの回です。それにしても蜘蛛男がふがいない。吐く糸は荷造りの白いヒモだし、吹き矢もライダーに通じるかわからんし。関係ないですが、蜘蛛男の眼を見ると子供用のゴム製サッカーボールを思い出すのは私だけでしよーか？あ、そうそう、まだ始まったとこなので「仮面ライダー本郷猛は改造人間である」のナレーションとエンディングテーマはありません。旧1号　ｖｓ　蜘蛛男○　－　●決まり手 強烈な蹴り勝因：改造された怒り　　　　　　　　　　　　敗因：なめてかかった取組：蜘蛛男の攻撃が貧弱。ライダーの怒りに対応しきれず。上手くショッカーに勧誘の方向で行くと流れは変わったかも。

  2005.12.23

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• ほったらかしか

  ここ、今月はいつもに増してほっときっぱなしですね。22日の時点まだ書き込み1日･･毎年12月はギリギリまで忙しいんですが、これっていうネタもないし。本サイトのほうでは「ウルトラセブン」のストーリーをUPしてるんですね。でもそれもビデオデッキの調子のせいで残り12話のところで止まってます。なのでその代わりといってはなんですが、こちらで「仮面ライダー」を始めようかと思いました。なんでこっちかというと作っていちいちUPする手間が要らないから（笑）でもセブンのような細かい内容までは書きません。ストーリーってより「仮面ライダーみたよ感想」って方が正しいかも。なので文も短～くしようと思ってます。とりあえず登場怪人はどんなヤツか載せようとは思いますが、話の内容に関しては大雑把です。あと、定期的に書き込みはしません。見たときに気の赴くままにかきますので、相当期間書かないときもあれば、週に数回書くときもあるかもしれません。ま、これでネタの一つになるでしょ。(注）ここが「仮面ライダー専用」になるんじゃありません。今まで通り+仮面ライダーです。読んでもらえる方のためにカテゴリで区別します。

  2005.12.22

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