GN-0000 ダブルオーガンダム
国連軍との戦闘で、敗退したソレスタルビーイングが、4年の歳月をかけて、開発した機体の1機。エクシアの後継機であり、イオリア・シュテンベルグが万が一に備え、トランザムとともに託したツインドライヴシステムを搭載した機体である。
ツインドライヴの同調率が高いエクシアとオーガンダムのGNドライヴを搭載しており、「ガンダムを凌駕するガンダム」として、再編成されたソレスタルビーイングの切り札として開発された。
GNドライヴの可動テストでは、可動領域まで到達しなかったが、刹那がトランザムで強制起動を行ったことで、何とか可動領域に到達した。しかし、制御が不安定で、完全な状態とは言えず、かろうじて戦闘可能という状態であった。
制御系の改善が課題として残ったままであったが、戦闘中、トランザム状態の制御に失敗し、損傷している。
ツインドライヴの安定稼働を実現するために、制御ユニットを搭載した支援機オーライザーを開発し、ドッキングした形態での運用に移行していった。→ ダブルオーライザーを参照
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登場作品:機動戦士ガンダム00ファーストシーズン
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