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日本蜜蜂の蜂蜜とは 一般的に売られている蜂蜜は、西洋ミツバチが集めたものです。 国産はちみつとして販売しているものでも、日本で養蜂用に飼育されている西洋ミツバチから採蜜したものの場合がほとんどです。 西洋ミツバチは日本の在来種である日本ミツバチ(和蜂)よりも採蜜量が5~6倍多く、短期間のうちに蜂蜜を集める事ができるため、現代の養蜂家のほとんどは西洋ミツバチを飼育し採蜜を行っています。 日本蜜蜂は西洋ミツバチより縞模様の黒い部分が多いのが特徴です。おとなしい性格の蜜蜂です。 日本みつばちは、西洋ミツバチより、 縞模様の黒色が多いのが特徴です。 また、日本蜜蜂は逃蜂(既存の巣を捨て新しい巣へと移るため逃げ出すこと)する事が多く養蜂用として管理しにくいという日本蜜蜂の気性も、養蜂用に西洋蜜蜂が多く用いられるようになった理由のひとつです。 このように、養蜂に適さず、なかなか採蜜しにくい日本蜜蜂ですが、日本蜜蜂が集めたはちみつならではの良い面もあります。 前述のとおり、西洋蜜蜂に比べ日本蜜蜂は蜂蜜を集めるのに時間がかかりますが、その分養蜂家が採蜜するまでに長い時間をかけてゆっくりと熟成され、とてもおいしく貴重な蜂蜜となります。 採蜜の方法について 日本古来より行われている採蜜方法は、巣ごと潰して中にある蜂蜜を取り出します。 巣ごと潰すため、蜂蜜以外にも花粉や蜜蝋、蜂の子なども一緒に絞り出されるため栄養分は豊富なのですが、味は酸味がありクセのある風味のため若干食べづらいというのが難点です。 日本みつばちの巣は西洋みつばちの巣に比べもろいため、西洋式の採蜜方法では採蜜しにくく、日本蜜蜂の性質上、西洋式の養蜂では飼育しにくいため、いまでもこの方法が主流となっております。 日本蜜蜂のはちみつも遠心分離機を用いた西洋式の養蜂で行います。そのため、透き通った色合いで、巣を潰す古来の方式で採蜜したものと比べるとすっきりとした味わいの蜂蜜が採れます。 遠心分離機を使用して採蜜します。 吉田養蜂場では、長年の養蜂経験の中で蓄積した技術を用いて、日本蜜蜂を西洋式の養蜂で飼育・採蜜することに成功しました。 そのため、従来の日本蜜蜂の蜂蜜よりお召し上がりやすく、透き通ったきれいな色合いの蜂蜜を採蜜することが可能になりました。 栄養価的には、古来の採蜜方法による蜂蜜が優っていますが、味に関しては弊場の採蜜方法による蜂蜜の方が断然食べやすく美味しいはちみつとなります。 栄養価については、ローヤルゼリーや、花粉、プロポリスなどを別途併用されるほうが健康食品としての用途には優れておりますため、弊場では美味しさを重視した採蜜方法により、日本蜜蜂の蜂蜜を採蜜しております。 何の花のはちみつ 西洋ミツバチが仲間同士で蜜源である花の在処を伝達しあって1種類の花蜜を集めるのとは異なり、日本ミツバチはそれぞれが勝手に花を探して集めて来る性質を持っているため、様々な種類の花の蜜が混ざります。また、日本蜜蜂は蜂蜜を集めるのに時間がかかるため、シーズンを跨いでの採蜜となります。そのため、日本蜜蜂が集めるはちみつは、基本的には百花はちみつということになります。 おっとりとした性格の日本蜜蜂は、西洋ミツバチより刺す事が少ないおとなしい蜜蜂です。勝手気ままに蜜をあつめる自由なコミュニティも性格に影響しているのかもしれませんね。 気ままにいろいろな花から蜜を集めます。 どんな味がするの? 西洋蜜蜂と日本蜜蜂は、それぞれ持っている酵素も異なるため、例え同じ蜜源の蜜を集めたとしても、蜂蜜の味が異なります。 その酵素の違いによって、日本蜜蜂の蜂蜜は西洋蜜蜂の蜂蜜に比べ、保存していると表面に膜が張ったり、発酵しやすく泡立ちやすいという特徴があります。 また、採蜜時期や様々な花の蜜を集める日本蜜蜂の特徴から色々な花の蜜が混ざっているため、採蜜の度に味が異なります。 発酵しやすく、結晶しやすい蜂蜜です。日本蜜蜂の希少なはちみつを是非ご賞味ください。 一般的なはちみつと比べると、深みのある味わいと、豊かな香りが特徴の蜂蜜となります。 内容量 600g 原材料 蜂蜜 お召し上がり方 そのままお召し上がりいただくか、パンにつけたり飲み物に入れて美味しくお召し上がりいただけます。 また、工夫次第でいろいろなお召し上がり方ができます。 賞味期限 1年以上のものをお届けします 原産国 日本 保存方法 直射日光を避け、常温で保存して下さい。 注意事項 1. 一才未満の乳児には与えないで下さい。 一般的に蜂蜜は、ボツリヌス菌の芽胞が混入している危険があるといわれています。ボツリヌス菌は蜂蜜の殺菌力でも死滅せず活動を停止するだけです。1歳未満の乳児の腸管は未発達でボツリヌス菌が発芽しやすい環境なので、中毒による神経麻痺を起こすことがあります。そのため1歳未満の乳幼児には蜂蜜を食べさせないようお願いします。なお、腸管が発達する1才以上になると発芽する心配はありません。 2. 白く結晶して固まることがありますが品質・栄養分には変化ありません。液状に戻す場合は40~50度程度でゆっくりかき混ぜながら湯煎して下さい。 3. みつばちの巣箱より採蜜し、漉し網、漉し布を使用して濾過しただけものです。黒い粒や白い欠片が入っている場合がありますが、これはミツバチの巣の崩れたものです。ミツバチの巣はそのまま食べることができ栄養も豊富です。また、稀に漉し布の繊維が混じることがございますが品質には影響ございませんので取り除いてお召し上がり下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018年03月22日 12時13分49秒
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