もう6月に入りましたが、今週はどうしても汗をかいちゃうような暑い日が時々あると思いませんか?
それでは皆さんを爽やかにする氷(アイス)の話です。
都心の丸の内で発見!!!
つまり
ホットな
アイスの話ですよ。
南極大陸の大部分の氷は、雪から変化したものだそうです。
雪は降り積もるにつれ圧力を受け、結晶が大きくなり固くしまって、
通気性のない氷に変化します。
その年月は数万年から数十万年くらいと言われています。
途方もない昔の思い出が一杯詰まっているということですね!!
このとき雪中の空気は気泡となって氷中に閉じ込められ、
氷が形成された当時の大気が保存されているので、
氷河の氷が
「大気のタイムカプセル」と呼ばれる由縁となっています。
この大陸中央部の太古の氷は、やがてその自重から氷河となって、
数千年から数万年を経て沿岸へと移動し、
棚氷や氷山となって海へ流れ出すのです。
なんとロマンチックなのでしょうか!?
さてさて、「南極の氷」の登場です。
どうぞ、触ってみてください。
爽やかになりましたか?
でもクリックしてみれば、気持ちだけでなく体もスッキリスッキリですよ~