「社会保険」に加入した「労務者」のブログ！（ニートひきこもりからの社会復帰）

結論から言えば、ＩＴ社会に移行する時代においては、新３種の神器「インターネット・事務のＯＡ化・アウトソーシング」に新しい仕事を開拓する時代になるため、従来の長年の勉学や修業又は仕事しながら修得した手作業の実務経験や特技は、全て無意味になり消えてゆく時代なります。

新３種の神器の時代へ移行により、従来の簿記・ソロバン・タイプ等の特技と経験があっても資格や検定取得しても、正社員として就職するためには通用しなくなりました。
というより、それ以前に従来の技能や資格の熟練のプロの管理職でさえ、あっさりとリストラにより離職させられ、正社員としては、再就職困難な時代になったのです。

書道何段やペン習字検定取得していて、楷書や行書体など毛筆で宛名書きできるなど達筆な特技
→ワード・エクセル他で、素人でも楷書や行書体及び草書どころか熟練レベルの何十種類ものフォントで文字の大きさやデザイン等を簡単に設定して、達筆かつ大量に印字できるので書道何段やペン習字検定の技能は不要です。

英文タイプで十分間に２５００～３０００字も打てるなど、タイプやワープロの早打ち名人
→ワード・エクセルはもちろんパワーポイント他で、コピー貼り付け・単語登録機能、テンプレート機能・文書のチェック機能・検索置換機能等をフル活用してコピペすれば良いです。
また、一旦文書作成すれば、次回からはそのファイル開いて一部修正して使えるので、英文タイプやワープロ熟練程度の技能は不要です。

ソロバン何段何級又は電卓早打ちなど、何桁何行何列でも素早く計算できる特技。
→エクセルやアクセス等の表計算・データベースソフトにより、数値及び文字等入力して、マウスを上下左右に動かして、複数の関数アイコンをクリックすれば、たとえ何桁何百行何十列でも一瞬に計算・検索・チェック等できて、シカも一旦報告書等一覧表作成すれば、次回報告書等作成から、初回報告書等の数値を一部修正して自動計算されるので不要です。