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「社会保険」に加入した「労務者」のブログ!(ニートひきこもりからの社会復帰)

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2006.04.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
3月31日のライブドア社が、イメージ転換をはかるためらしく、六本木ヒルズから本社機能を移転する意向を明らかにしたとの報道がありました。
ネット未来は、ライブドア社がUSEN社との業務提携をして、さらに大きく成長するために、六本木ヒルズを卒業するのと解釈しました。

何処に移転するかわかりませんが、六本木ヒルズ並のレベルかそれ以上の高層広大ビルに移転して、その移転先でも、ライブドア社員の皆様方には、誇りを持って仕事して頂きたいと願っています。

※ここで、以前カキコした「六本木ヒルズ」について再掲します。
現在、六本木ヒルズのIT関連企業について連日報道されていますが、六本木ヒルズに働かれている皆様方には、自分の仕事に誇りを持って、仕事して頂きたいものです。

高層ビルで仕事できるということは、最高の宝であり財産であります。

11月に日曜の夕方の番組で、六本木ヒルズに入居しているIT関連会社社長の特集していました。
中学・高校・大学と猛勉強して、寝る間や休日も惜まず一生懸命働いて、努力と苦労と研究を積み重ねれば、立派な高層ビルに入居できて、広大な首都圏の風景や夜景を眺めながらリッチでゴージャスな生活できるという、アメリカンドリームみたいなサクセスストーリーです。
でも、それは普通の人々の何倍も何十倍も努力と苦労と研究を積み重ねた勝利者の特権だから当然です。

だから、今一流の中学・高校・大学・企業を目標に受験勉強している子供たちの両親なら、六本木ヒルズみたいな高層ビルを見せて、「君が一生懸命勉強して合格したら、こんな立派な高層ビルで仕事できるようになって、金持ちになるんだよ!」といえば、子供たちは一生懸命勉強するでしょう。

そして、もしも、その子供が男の子なら、将来その高層ビルに就職できて、自分に恋人が出来たとき、恋人に「俺、ここに勤めているんだぜ!」と、また結婚して子供が生まれて自分の職場に連れて行って「ここが、パパの勤めている職場だよ!」と自慢して・・・。

私は、まだ小学生だったとき、父親から、地元では十数階とはいえ横に幅広い高層ビルを指差して「お前も、一生懸命勉強して、こんな立派な建物に就職できるといいね!」と励まされたこと未だに鮮明に覚えています。

だから、大学時代、猛勉強してその就職試験に合格した時は、天にも舞い上がる至福の喜びでした。

でも、いざ就職したら、今考えれば私の努力不足と思います。勤務先は2階建て又は平屋の建物を転々として、職場に抗議したこともありましたが、とうとう念願の高層ビルの建物で仕事できる夢を果たせることなく、退職しました。

「君の気持ちはわかるけど、君はこの程度の職場でしか仕事する価値がないのだよ!」
その時の上司のこの言葉は、1日も忘れたことはありません。

退職した時は、その職場をひどく恨みましたが、良く考えれば、努力と苦労と研究を積み重ねた職員がその高層ビルに赴任して働けるのは当然で、それに対してあまり努力と苦労と研究しない者が本部に抗議してゴリ押しで高層ビルに赴任させたら、本当に、努力と苦労と研究を積み重ねた職員に申し訳ない、そりゃ当たり前ですよね?

私も、高層ビルで仕事出来るよう、もっと努力と苦労と研究を積み重ねれば良かったのです。その償いの気持ちで今一生懸命第二の人生を開発しています。

ここで、楽天市場様及び六本木ヒルズのIT関連企業等ベンチャー企業経営者の皆様方にお願いしたいことは、この六本木ヒルズや新宿等の高層ビル群を、ビジネスマンの「甲子園」と位置づけてお願いしたいのです。

今受験勉強の子供たちや、あるいは既にビジネスマンでも、努力すれば将来「六本木ヒルズ」みたいな高層ビルで仕事できるぞと!









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Last updated  2006.04.02 13:57:09



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