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カテゴリ:インターネット未来世界
インターネット検索世界最大企業のグーグルは、1998年米国カリフォルニア州の2人の大学院生によって創業されてから、わずか8年後の2006年売上高1兆円超、2007年9月現在の時価総額1771億ドル(日本円にして20兆円)にまで、急成長しました。
そのグーグルのビジネスコールは、「世界中すべての情報を整理してオンライン化する。」ことです。 つまり、世界中すべての情報が、インターネットによって、ウエブサイトや電子メール送受信にて、行き交うのが可能になるワケです。 そうなると、将来色々なことが期待できます。 1 官公庁・企業等各事業所(又は各個人)同士の書類のやり取り→すべてオンライン化。 官公庁や会社への書類の提出のために、自動車を使用するのが不要になります。 毎日1枚から数枚、重量にして数g~数十gの提出のために、重量数百kg~数トンの自動車を数分~数時間運転するのは、1年間にすると膨大な費用・資源・時間・人員等の浪費です。→ すべての情報をオンライン化すれば、すべて自宅又は自分の事業所から直接情報を、短時間で大量に送受信できます。もちろん自動車運転による費用・資源・時間・人員は不要になります。 2 書類作成・郵便物・会議等資料作り・出版物等の印刷またはコピー→すべてオンライン化。 全ての事業所について、サービス残業等労働時間が長時間する元凶である書類取り扱い業務が、 インターネット利用に総入れ替えするにより、費用・資源・時間・人員等全て節約出来て、全ての労働時間に関することが解決されます。 例えば、書類作成・大量の印刷又はコピー・大量の郵便物発送により数時間~数日浪費していた作業が、パソコンによる作成作業→電子メールによる大量一斉送信により短時間で行えます。 3 書類の短期焼却・廃棄→すべてオンライン化。 書類保管には、多くの書棚・キャビネ・書庫など膨大な保管スペースを要するため、通常2年から3年長くても5年位で、せっかく苦労して作成した書類を焼却・廃棄されていたワケです。 でも、全ての情報をデータベースにしてオンライン化する時代なら、無限大∞の情報が、ノートパソコンから作業して、原則長期保存が可能になり、不要になった時消去すれば良いのです。 本当に、手元に書類として持っておく情報を、小さなプリンターで必要な分だけ印刷すれば良いので、大型コピー機も不要になり、書類保管・焼却・廃棄のために費用・資源・時間・人員等すべて不要になります。 とりあえず、思いついた分だけカキコしました。 また、随時カキコします。 NHKDVD::NHKスペシャル “グーグル革命"の衝撃 あなたの人生を“検索"が変える ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック 御社のホームページをヤフー!・グーグルで上位表示させる技術 検索連動型広告グーグルアドワーズ広告成功マニュアル グーグル大冒険!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.16 16:15:38
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