アップルウォッチを止めてCASIOにします。
2021年ぐらいから使用していたアップルウォッチ、この使用を止めようと思います。画像はバンドを外した仕様いていたアップルウォッチです。少し前に機械式の自動巻き時計を手放したばかりでしたがアップルウォッチも手放そうと思います。確か、写真は撮らなかったと思う。ごめんね。そして、CASIOのスタンダードに近いモデルの時計で暮らしていこうと思います。今回は何故この発想にたどり着いたかを書かせて下さい。まずは機械式の自動巻き時計を手放した経緯から書きます。簡潔に理由を言うと「メンテナンスにコストがかかる」と言う事でした。10年程前に欲しくて買ったオリエントスターの時計、そろそろメンテナンスをしておこうとオーバーホールを依頼した所、3.5万円弱程コストがかかりました。オリエントスターの時計はお気に入りだったのだけれど使用し続けるだけで数年毎にコストが発生する為、手放す事にしました。買値は6万円弱、オーバーホールに3.5万円弱でした。合計で9.5万円となります。そして、売値は2,500円でした。値が付いた分まだマシな方です。恐らく、今後は機械式の自動巻き時計は買う事はないと思います。その後、アップルウォッチを使用して暮らしていました。しばらく使用していて、こう思ったのです。「ん?待てよ? これもランニングコストが発生するのではないか?」例えば、電池が劣化した後の電池交換にいくらコストがかかるだろう。それから、サポート切れで買い替えが発生した際に新しいデバイスはいくらコストがかかるだろう。アップルのサポートは概ね5年と考えると5年ごとに買替えが発生する事になる。そう考えると機械式の自動巻き時計を手放した理由と全く同じ環境で腕時計を使用する事になる。「よし、手放せるうちに手放そう。」そう思いました。幸いアップルウォッチは一番安いモデルを買った為、激しく損をすることはないです。今後はこれで運用していきたいカシオ スポーツウォッチ 5気圧防水 メンズ 腕時計 アナログ 日付 曜日 カレンダー ドレスウォッチ (SD21JL05) メタル ステンレスバンド 腕時計 文字盤 見やすい 3針 クォーツ CASIO MENS ANALOG マラソン ランニング 時計 アウトドアウォッチMDCギフトこれを使い倒して、10年後と位に買い替えるのがコスパがいいんじゃないかなと思った。写真は昨日ポスト投函されていた同製品です。サイズも合わせて届けてくれました。使った感じ、今の所不満が見つからないです。しばらく使ってみたいと思います。ありがとう。