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本日、 地域の社会福祉協議会でいつもボランティアで活躍しておられるおばさまたちの会で、 自分たちも老いる というところで、自分の為の学びをしたい ということで、呼ばれて、1時間ほど話をしてきました。 題は 「いかに老いるか 〜知って得する心の終活〜」 です。 ちまたで、「終活」という言葉が流行り、 確かに漠然とある〈不安〉を起こされた感じの中で、 世の中、「終活せないかん」 と不安をあおられている現状もあると思う。 そもそも、 介護してくれるだろうか? 自分が死んだら子どもがあと看てくれるだろうか? 葬式させるには負担、迷惑かけたくない。 など、不安材料はいっぱいある。 そこで、終活! 一般的には3ついわれている。 1.生前準備 (遺言、生前分与の財産、介護など) 2.葬儀 (葬式、墓、仏壇、法事など) 3.相続 これらから来る不安材料ををいかにうまいこと〈安心〉に変えていくか・・・・ これは 生活のための終活 です。 必要だと思う人は どうぞ、セミナーなどに参加し、本を読み、活動してください。 しかし、 思います。 本当に終活は必要なのか? ・・・・・・ ・・・・・・ 本当は いらない のが望ましい だって、 ひと昔(昭和かな)前は そんなこと 心配なかったはず。 家庭に入れば してきたように 教えられたように してきた だから してきたように される してもらえる このサイクルが うまいこといっていたと思う。 それが、 現代は 自分が親にしてきたように、 子ども達に される ⇒ だろう ⇒ ??? 不安の渦 となってしまって、不安がかき立てられていると考えられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.29 18:55:47
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