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カテゴリ:毎日日記
浄土宗が開宗850年を2024年に迎えるにあたり、このシンボルマークとキャッチコピーを出した。 法然上人が43歳のときに、いつでもどこでもだれでもが称えられる一行「南無阿弥陀佛」のお念仏で、迷える我々衆生が極楽浄土へ往生できるという浄土門の教えを立ち上げました。 それからあと6年で850年が経つということです。 その偉業をたたえてのものですが、 これから、このキャッチコピー 「お念仏からはじまる幸せ」 を考えていきたいと思います。 まずは、浄土宗のHPに掲載されているものを転写しました。 浄土宗開宗850年キャッチコピー「お念佛からはじまる幸せ」とは 浄土宗開宗850年キャッチコピー「お念佛からはじまる幸せ」とは、ただ単に「幸せ」を追求するのではなく、本当の「幸せ」とは何かを考えなおすためのフレーズです。 欲求が満たされることも「幸せ」の一面ですが、欲求が満たされることだけが「幸せ」ではありません。 「仏法僧の三宝」の「明るく、正しく、なかよく」生きる生活の中に、「幸せ」の本質があると考えます。 「お念佛からはじまる幸せ」とは、 お念仏を称えることにより、自分自身が生かされていることに気づかされる。 そして、お念仏を称えることが阿弥陀さまに見守られ、救われていく安心につながり、 お念仏の信仰を深めていくことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.15 19:12:40
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