基礎の土台はピンころで簡単に。ウッドデッキ作成③
単管パイプの色を黒に塗って、この上にダクターチャンネル、その上に床板が来ます。掃き出し窓からそんなに段差を設けたくなかったので、高さに関して緻密な計算が必要になってくるはずですが、そこはある程度自由に調整できる単管パイプの良さで、行き当たりばったりでなんとかなります。ちなみに足の長さは、単管パイプの1mを2回切った長さです。約300mmでそろっていません。カットの楽さを優先しました。パイプの下の土台についていろいろ調べた結果、15×15×15のピンころ石を置くことにしました。穴を掘って、石をまいて、モルタルを流し…という方法をよく見ましたが、このやり方はめんどくさいんです。特にモルタルを練るのが疲れます。もし、購入したあと量が足りなかったらまた買いに行かなければならないんです。一方、ピンころ石の上に置く考え方は、家や小屋、バルコニーのように高さのあるものを作っているのではないので、そんなに頑丈にしなくても自重で大丈夫というものです。もしだめなら、ばらして足場を固めるぞと自分にGOサインを出しました。ダクターチャンネルはモノタロウでネグロス電工 ダクターチャンネル(穴なしタイプ) D1 1本 車上渡し 1,177円ネグロス電工 ダクターチャンネル(穴なしタイプ) D1-4M 3本 車上渡し 5,800円を購入しました。4mを簡単に買ってはいけないことは勉強済みです。今回は送りなので、安心です。車上渡しが気になりましたが、ドライバーの人が手伝ってくれたので、妻一人で受け渡しが完了できました。さて、やっと以前の記事のようになりました。⇒ ウッドデッキ作成中 ウッドデッキ作成①単管パイプとダクターチャンネルを固定するダクタークリップDC51は近くのホームセンターで購入しました。長くなるのでつづく。