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テーマ:DIY (3186)
カテゴリ:ウッドデッキ作成
土台というか、枠ができたので垂木をのせて波板を張ります。
垂木ははじめ、サドルバンドにしようと考えていました。 アカギ:厚サドル 型式:A10431-40A こんなやつです。 しかし私の作っているものは、台形なので、直角に交わらない部分がありました。 ななめに取り付けはちょっと無理かなと思い、すこし高くなってしまいますが垂木クランプにすることにしたのです。 なぜなら垂木クランプには直行と自在があるから。 サドルバンドはせっかくのアイデアだったので、家がわのウッドデッキに固定するために少し購入しました。 結構水平になってしまったので、水が流れにくい。 真ん中のパイプが少し高めで単管の3本がフラットでない。 などいろいろ問題がありましたが、なんとか完成しました(写真はまだ途中)。 といいたいところですが、実は大きな問題があったのです。 上部に張った波板は、こちらです。 IRIS 軽量ポリカ波板10尺 NIPC-1005 ブロンズ NIPC1005BZ(代引き不可) ポリカは法人のあて名が必要だとか、送料が高かったりいろいろめんどくさそうです。しかしこのお店はそんなことは必要なく、比較的安く簡単に買えました。 もしかしたらの注意点として、 わたしは10尺がちょうどよかったので、10尺を3枚購入しましたが、もしかしたら、6尺を6枚のほうがよかったかもしれません。10尺だといっぺんに屋根の釘を打たなければならないからです。 6尺だと途中途中で頭を出せてもっと打ちやすいかと…。 意味が分からないと思いますが、結構たいへんだったんです。 あと、波板に波板用のくぎを打ち込みますが、 ☆あす楽対応☆バラ出荷!波板用 ステンレス連結傘釘 ステン連結傘釘 38mm シルバー 9連結×1個(9本)※在庫状況によりメーカー変わる可能性あり こんなやつです。 ここで、波板の「山」のところに釘を打つときに、どこまで打ち込めばよいかわかりません。 先人(で賢人)たちがつくったものを、見ながら勉強してきましたが、(人のうちをジロジロみていた)屋根だけは上から見なければ見えないのです。 台風などで飛ばされることが嫌だったので、抜けないように山がつぶれるほど打ち込みました。 しかし、「山がつぶれてはいけない」のかもしれません。きっとそうだと、作ってから気づきました。 軽く調べる限り、それを明確に教えてくれるところはみつかっていませんが、波板に釘を打つときに山をつぶしてはいけない。と思われます。 そして最大の問題というか失敗が、以下の写真です。 裏表があることは知っていましたが、「太陽のあたらない側にしようしてください」とは。なんとわかりにくい(わたしにとってわかりにくい)。 シールが貼ってあるほうがあたる側だと勘違いしてしまいました。読まずに雰囲気でやっっちゃいました…。 ポリカを裏表逆にすると、せっかくの紫外線ガードが意味のないものになり、耐久性が落ちるみたいです。 わたしは、すでにしっかりすぎるほど打ち込んでいますし、カットもしちゃっているので、4,5年でだめになることを承知でそのままです。 妻には内緒です。 みなさまお気を付けください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.16 12:10:06
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