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2010年06月06日
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カテゴリ:金融
 一応、株主なので、企業から決算報告書なんかが届きます。

 これって、結構、いいですよね。

 株って、配当とか、キャピタルゲインとか、あと、優待とか、そういうものばかり重視されていますが、こういう決算報告書が届くこと自体も株を持つ動機になると思います。

 この程度の情報であれば、ネットで簡単に検索できるかもしれません。

 しかし、紙ベースのものが年に何回か届く、そして、目を通す作業が結構勉強になります。

 一つ不満なのは、だいたい、業績悪化の分析が、景気に左右された(たとえば、リーマンショックとか)という企業も同じ理由を書いていること。

 業績悪化を簡単にそんなもので片づけて良いのかちょっと疑問。

 たしかに本当のことなのだろうけど、それだけなのかとは思います。

 どの会社も同じ言い訳というのがちょっと気になるところです。

 どっかが損をしているということは、どこかが得をしていることもありうるのではないかと思うからです。

 たとえば、海外旅行が減れば、自宅消費として、レンタルビデオ屋が儲かるみたなことがあってもいいと思う。

 そういうことがなかなか報告書から見えてこない

 大企業はいつも定期的に報告書を送ってくれるけど、たいしたことのないオーナー企業は、株熱が冷めた今は全く送ってこないのでおもしろい。

 しょせん、行き当たりばったりの企業だとわかります。

 そういうことも勉強になりますね。






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Last updated  2010年06月06日 05時53分11秒
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