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2010年06月07日
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カテゴリ:日本政治
 昨日はいつもどおり「たかじんのそこまで言って委員会」を見ました。

 相変わらず、過激なこと言ってるなと思いつつも、ふとしたことに気がつきました。

 ヤクザのことについて、ほとんど、編集され、かつ、放送された部分ですら、ピー(自主規制)だったのです。

 この意味はなんでしょうか。

 そう、この意味は、結局のところ、マスコミがヤクザに牛耳られているか、もしくは、マスコミは非常に暴力に弱い習性があることをさらけ出していると言えるのではないでしょうか。

 過激番組とされる「そこまで言って委員会」ですらそうなのですから、その他の番組なんか、もっと、そうに違いありません。

 そう考えていると、なんだ、ワイドショーのコメンテイターなんか予定調和の叩きやすくて、暴力とつながらないところだけ、叩いているわけだと、改めて、マスゴミのくだらなさに脱力感を感じました。

 彼らは、ペンは剣よりも強しといいますが、実は、暴力に対して非常な危脆性を持っていることがよくわかります。

 政治をガンガン叩きますが、要するに、批判しやすくて、弱いわけです。

 これは、現代の政治が暴力を伴い、実は、無力であることの裏返しではないか。

 そのことを考えていくと、小沢批判を繰り返すマスコミですが、実は、小沢氏がそれほど危険でないからできる批判でしょう。

 もし、小沢氏が山口組の司忍氏と同等の実力行使を行う人物であるならば、マスコミは沈黙するのでしょう。

 まさに、いじめっこ心理この上ない話だなと思いました。

 いじめの根源はマスコミにあった。





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Last updated  2010年06月07日 05時55分37秒
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