カテゴリ:カテゴリ未分類
一票を軽んじる者は、国政にもの申してはならない。 ふさわしい人がいないと思う人は白票を投じればよい。 しかし、ベストがいなくてもベターは必ずいるものだ。 棄権する人、無関心な人は次の投票するときまで国政に口をはさむ権利はない。 義務を果たさず権利のみを主張する人は、 世を明るくするのではなく世の光に覆いをかけているようなものだと思う。 投票しない人は年金について不平を言うべからず、 また、自衛隊が多国籍軍に参加するか否かなどに論評するなど身勝手というもの。 年金を払っていない人が年金法案について云々しているときだからこそ 投票に重きを置くべきなのではないか。 無人島に私たちは住んでいるのではない。 日本を愛し家庭を重んじ、平安な人生を過ごしたいと祈っている。 ならばこの世の成り行きを担う人物や諸党派の主義主張を よくわきまえて主権者たるひとりひとりは名実とも その主権を果たそうではないか。 でなければ今後一切、国政を預かる者の言うこと、 行うことに口をはさむべきではない。 それほどの勇気は幸い私にはない。 他者の言うなりの人生などもってのほか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
それでも俺は投票しない勇気を貫く(キリ!!)
(2014年12月08日 21時46分23秒)
|
|