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カテゴリ:スーパー戦隊
ゴーゴーチェンジャーを高丘映士に預けたいっちゅうチーフ。
当然、仲間(特に真墨)は反対。 「オレ様の使命はアシュと戦うこと」 そう言って拒否する高丘映士。 クエスターとして甦ったガイとレイ。 ゴードムエンジンの力ですでにアシュやなか。 ゴードムエンジンの力でパラレルエンジンの供給が抑えらとる。 思うように動けんボウケンジャーたち。 その戦いの中で映士の錫杖が破壊されてしもうた。 悲鳴を上げる映士。 ガイとレイはガジャの言うことを全然聞かんで姿を消した。 まるで新しいタイプのツッパリにオロオロするベテラン教師んごたる。 「まあ、いい。」ってよくなかばい! 倒れた映士を助けるチーフ達。映士は本部で暴れ始める。 調べてみると彼はアシュを母に持つ混血児やった。 屋敷の鏡に映った映士の母がそう告げたんじゃ。 母の姿は砕け散り、涙のクリスタルだけが残った。 本部を抜け出した映士の前に現れるチーフ。 錫杖と同じ力を持つっちゅうて「サガスナイパー」を与える。 「自分の中のアシュの血と戦ってみせろ」 ガイとレイが出現し映士を置いたままボウケンジャーは出動。 ためらうメンバーをチーフが一喝じゃ! 「もう一度言う。出動だっ!」 しかし、その場に残された映士はアシュの姿になってしもうた。 ガイとレイの言いなりにボコボコにされたチーフ達に襲いかかる映士。 「高丘映士!お前の使命はなんだ! アシュの血と戦ってみせろ! 戦え!映士!!」 間一髪のところで正気を取り戻す高丘映士。 「俺は高丘映士!アシュの監視者!!」 ゴーゴーチェンジャー、スタートアップ! 「眩き冒険者」ボウケンシルバーの誕生じゃ。 変身時のサイレンがなんか懐かしかねえ。 ゴードムエンジンの影響を受けないニューパラレルエンジン搭載。 「これはいい。これでまたお前達と戦える!」 サガスナイパーの各モードのお披露目。 「サガスモード」は笑ってしもたばい。 もっとチャッチャッと探せんもんかのう。 プレシャスならよかばってん、動く敵やろ? それとも、ガイとレイは探されてとる間、ジーッとしとったんか? まあ、よか。・・・ってよくない? ボウケンシルバーはデビュー戦を圧勝。 ガイとレイはすごすご姿を消した。 サガスナイパーが錫杖の力を持つというのはウソやった。 怪物になったんは自分のアシュの血を憎んどったからやった。 要するに精神的な「思い込み」も一因やったっちゅうわけじゃ。 映士自身の力で心の中の怪物を抑え込んだんじゃ。 「高丘映士。お前はアシュじゃない。俺達の仲間だ。」 「仲間・・・。」 映士の脳裏に浮かぶ父の姿。 「ダメだ!俺はお前達の仲間になれないっ!」 駆け出す映士。次回へ続く。 次回は渡洋史さま登場ば~い! 今日のスーパー戦隊は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月09日 08時27分16秒
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