|
カテゴリ:美術館
MONETモネ大回顧展開催中の国立新美術館に行く。会期が7月2日で終了近いためか、平日の暑い日にも拘らず、最後尾は50分待ちという沢山の人でごった返していました。 「日傘の女性」や「かささぎ」や「積みわら」の光と影の巧みさ、「ポール=ドモワの洞窟」などの海の描写の巧みさに感動。やはり素晴らしい。多くの作品は、霧、蒸気、水、光など、描くに最も困難な要素が、微妙な光のニュアンスの下に巧みに表現されていました。 残念なことにあまりにも人が多いために展示会場ではじっくり鑑賞できませんでした。出口のみやげ物販売のところで、やっと、複製をじっくり鑑賞するような結果になりました。もっと、じっくり鑑賞できる日を選択すべきであった・・・・・・。 黒川紀章デザインのこの国立新美術館は、世界に誇れる素晴らしい風格を持っていると感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.29 21:14:31
コメント(0) | コメントを書く
[美術館] カテゴリの最新記事
|