MITSUBISHI/OSRAM 電球型蛍光ランプ。白熱電球の6倍の長寿命、電気代約1/5、発熱量約1/5と、省エネに寄与する逸品である。
我が家でも、従来の白熱電球の寿命がくるにしたがって、徐々に、この蛍光タイプの電球にチェンジすることにしている。電気メーカーは、玄関、廊下、階段、居間など、長時間,点灯される場所への使用を推奨している。
我が家で最初にチェンジしたのは洗面所。スイッチつけた当初は、少し薄暗いが、徐々に、輝き、あまり、暗さは気にはならなくなる。ゆえに、どんどん、省エネのため、変えていこうと思っている。
ところで、輝きといえば、今日、WBCは、日本が優勝、連覇に輝いた。9回、韓国に3VS3と追いつかれ、ヒヤッとしたが、そのピンチは、今大会不調なイチロー選手に、勝利の女神が、最後のご褒美(輝き)を与えるためだったのかもしれない。
イチローは、10回、勝ち越し2点タイムリーの2塁打を見事に打ってくれた。さすが、イチローだ、必要なときに、輝く。
まるで、我が家の洗面所の電球かのように、試合を重ねるごとに、光を増し、最終の絶好の花舞台で、最高の輝きを放った。今大会、イチローの爽やかに輝いた顔を、最後の試合に、初めて見ることができた。
原監督そして、イチローと28人の選手たち、よく頑張った。そして感動をありがとう。
JAPANを背負った立派な”サムライ”チームは、最後の試合で、もっとも輝いた。