健康はナチュラルな空間からブログ

[ＮＨＤ　ネットショップ] カテゴリの記事

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• 暑いタイから　ヘンプのカーテン届きました。

  タイのチェンマイにいるプラネッタの「みゆき」さんから、ヘンプのオリジナルカーテンが届きました。夏の間仕切りにぴったりな「パネルカーテン」「オーガニックコットン」のクリップカーテンと同じスタイル。好きな長さに折って、クリップで留めて吊します。1枚の布です。薄い布は巾が78センチと狭いので、ドレープは取れません。シンプルな生成色。透け感を楽しんで、板ガラスのような光を取り込んでみるとステキ！厚い布はジュートという麻袋の糸と混ぜてあるせいか、とってもラフな感じ。こちらは巾が85センチなので、1間巾に2枚でぴったり。インド製の手作り鈴を一緒に掛けてみました。風が吹くと布がそよぎ、鈴の音も一緒にそよぎます。タイでは4月は最も強い光が注ぐ、夏！気温が40度を超したそうです。水掛祭りが行われるのもこの季節。もうすぐ雨期がやってきます。布を織るカレン族のおばちゃん達が田植えに忙しくなる前に薄手の布のカーテンを注文するつもりです。日本の夏を涼しいヘンプ布と一緒に過ごしたいから。

  2008.04.25

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• 100%　ヘンプ寝具人気です！

  100%　ヘンプ寝具人気です！夏が主流のヘンプですが、四季を問わず気持ちよい肌触りに春から人気です。そこで、春に入荷したヘンプシーツを紹介します。☆今回のヘンプシーツはやはり１００％ヘンプで手織です。タイの北部チェンマイ近くのカレン族のおばちゃん達に織ってもらっています。ヘンプの茎のナチュラルな色合いそのまま。ワイルドな感じです。☆ケットはちょっとモダンな色合い。四隅を丸くカットしてあります。☆枕カバーは茶のバイアス使いのものと、生成のものの2種類。ヘンプ寝具は天然の抗菌性があり、睡眠中に人体から出る湿気を吸収・発散させるので、やすらかで安全な眠りが誘われます。これが人気の秘密みたいですね。（写っている猫の縫いぐるみもヘンプなんですよ。）

  2008.04.08

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• えー？オーガニックコットンをドライクリーニング？

  最近、オーガニックコットンのカーテンを扱うショップが増えてきました。それと共に、エー？と思う説明が目に付きます。＜その１＞「洗濯する場合　オーガニックコットンの寸法の安定を優先させる場合は、完全ではありませんがドライクリーニングをご利用頂ければ…。」との注意書き。それって、オーガニックコットンが台無しじゃありませんか？何のためにオーガニックコットンを使うのかしら？　ドライクリーニングは石油系溶剤で洗うので、化学物質まみれになってしまいますよね。いくら、見かけは綺麗になっても、農薬漬けの綺麗な野菜と同じじゃありませんか？今まで、無農薬で育て、化学薬品をほとんど使わず、縫製したカーテンのはずですよね。それとも、初めは無農薬だったオーガニックコットンを、都合のいいように化学処理をした製品なのでしょうか？安心できる、健やかな肌心地の良い＝オーガニックコットンを台無しにしてほしくないものです。＜その２＞化学薬品による防縮、漂白、染色を行っている化学繊維のカーテンと同じ売場で売っている？なにが、変？じつはオーガニックコットンはデリケートで匂いや化学物質などを吸着する力が大きいのです。そのため、室内の空気の状態を健やかに保つ性質があるんです。反面、化学物質まみれのカーテンと一緒に保管してあると、化学物質を吸着してしまうんですね。だから、「化学物質まみれの化繊カーテンがいっぱいある倉庫で一緒に保管してある」オーガニックコットンはすでに健やかなオーガニックコットンじゃなくなってしまうのです。「オーガニック食品」は、ヨーロッパでは食品を運ぶ「トラック」もオーガニック専用にしているくらいきびしい規制がかかっています。私たちは、オーガニックコットンを安全にお客様に届けるために私たちは努力をしてきました。そのため、化学物質過敏症のお客様にもＮＨＤのカーテンは受け入れられています。オーガニックが広まるのは嬉しいけれど、化学汚染されたオーガニックコットンにくれぐれも気を付けましょうね。

  2008.03.31

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  春の手編みの帽子出来ました。

  本日出来上がった手作り商品を持ってノースポートモールの「きなりの部屋」へ！今回は春らしいレーシーな帽子とマフラー。全てオーガニックコットン糸で編みました。１、フェイスラインをレースでかわいく縁取りました。茶色のオーガニックコットンです。２、きなりのキャップ。小さなコサージュが付いています。３、生成りのベレー　茶色の花がポイントです。４、キャスケットです。　茶色の糸に生成りのネップ糸を絡めて編んでみました。明日から売り場に並びます。　売り切れご容赦ください。モデルはウエアーがナチュラル好きに大人気「オロミナ」とオーガニックな家作り「ナチュラルホームデザイン」の皆さんでした。

  2008.03.11

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• 春のフルフルマフラーをオーガニックコットンで手編み

  光だけは春らしくなってきましたね。でも結構寒い！！店主はそんな春のために今「オーガニックコットン」でマフラーを手編みしてます。冬のマフラーがナチュラル＆ハーモニック プランツにある「きなりの部屋」で好評だったため、春バージョンも作ってみたんです。材料は茶色の綿のオーガニックコットン糸です。春風のようにフワフワしたフリルがついて、おまけに「コサージュ」も付けて一気に春ムードいっぱいです。モデルはお店でお世話になっているＭさん、きなりのセーターに似合っていますね。現在、同じ糸でキャスケットも制作中です。もう少ししたらＵＰできると思います。

  2008.03.06

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  光の春のオーガニックコットン　ガーゼカーテンフェアー

  (2月25日～3月31日）まで、「春のオーガニックコットン・カーゼカーテンフェアー」を開催します。細いオーガニックコットン糸をガーゼ織りにしたカーテンのフェアーです。フェアー期間中、1枚に1本手編みの「リリアンタッセル＝600円～800円」をお付けします。優しい、手紡ぎ糸をリリアン編みにした手作りタッセルです。生成の布には生成のタッセルを、柿渋染めのガーゼには茶色のコットンのタッセルをプレゼントです。また、今回は、丈が40センチのカフェカーテン手づくりセットを作ってみました。ボーダーが素敵なｔ－０１は3360円とシンプルな4M002は　3120　円です。針と糸も付けましたので、ポールの太さに合わせて、ちくちく手縫いしてください。もちろん、クリップも13個付いています。ちょっとした時間で「手作りのカフェカーテン」が出来上がります。春の光を取り込むオーガニックな窓辺を作りましょう！写真はｔ－１です。

  2008.02.25

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• オーガニック製品はとてもデリケート

  オーガニックコットンを扱っているので、結構オーガニックコットンのメーカーや卸のお店から「商品を扱って欲しい」という申し込みが来ます。それは大変嬉しいこと！安全で地球に優しい商品を広めたい！という店主のコンセプトに一致するのなら喜んで扱いましょう。ということで、下着メーカーさんからのお誘いがありました。もう15年以上オーガニックを扱っているという会社です。しかし、当店はただオーガニックなだけでは駄目なのです。化学物質過敏症やアトピーなどのお客様が多いので、その方たちがＯＫする商品でなくてはならないからです。当社カーテンでも製作段階ですべて、ノンケミカルというわけにはいきません。デリケートなオーガニックコットンは、ロットによって使っている薬剤の残りや、喫煙者のかたがよく手を洗わず触ったりして、タバコの臭が移ったりします。つまり、糸や布の状態ではオーガニックだったものが制作段階、流通経路などで化学物質に移染されてしまうのです。そこで、私たちは最終段階で、チェックをし、独自の方法でそれらを取り去ってから出荷します。これは結構面倒なことです。けれど、安全の点から　欠かせません。それでも敏感なお客様からお電話を頂く場合があります。その際は「1晩水につけてから干してご使用ください。」とお願いします。症状が重く、都心を離れ、空気の良い場所に避難していらっしゃる方もその方法でＯＫでした。お返事をいただき、ほっとしたのを覚えています。今回の下着の場合、封を切ったとたん化学物質臭がしたものが数点あります。下着の場合、封を切って全てをチェック出来ないので、取り扱いをあきらめました。やわらかくで肌触り抜群の品、タグも肌に触らないように外側についています。期待していただけにとても残念です。全ての商品から化学物質臭がでていたのではありませんが、メーカー側もこの有害ケミカルの移染に気を使って欲しいと思います。現在、中国からの輸入の衣類にホルムアルデヒド臭がしたり、かぶれたりするものがあり、「全日本婦人子供服工業組合連合会」から平成 19年 8月 23日にこのようなお知らせが出ています。「中国製衣料品のホルムアルデヒド残留問題について」「肌に直接触れる衣料品で気になる場合は、着用前の水通しをお勧めします。」とあります。日本では「有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律」があり、「繊維製品のうちおしめ、おしめカバー、よだれ掛け、下着、寝衣、手袋、くつした、中衣、外衣、帽子、寝具であって生後24ケ月以下の乳幼児用にもの 」には検出してはならない。となっています。また、「繊維製品のうち下着、寝衣、手袋、くつした、たび 」には75ppm以下（試料1ｸﾞﾗﾑあたり75ﾏｲｸﾛｸﾞﾗﾑ以下）（ｱｾﾁﾙｱｾﾄﾝ法） とする。と定めています。少なくともオーガニックと証した下着、寝衣、手袋、くつした、たびなどの繊維製品からは検出されて欲しくありません。是非メーカーに努力して欲しいと願ってやみません。私たちはオーガニックという点では絶対の自信を持ってお客様にお届けしています。その商品を他山の石とした店主でした。

  2008.01.25

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  「クルマエコ」という雑誌に商品が掲載されました。

  「エココロ」という雑誌ご存じですか？「エコを感じるココロを“エココロ”といいます。とのコンセプトです。その雑誌が「私たちの未来を創るエコカー・ガイド　別冊「クルマエコ」」を１４日に発売します。「ヒトとクルマ、地球とが共生していくために今何をすべきかを一冊のムックに収め、20・30代の女性・男性に提案することにしました。」と説明にあります。その中で「クルマエコグッズカタログ」にＮＨＤの商品を取り上げてもらいました。ＮＨＤの商品は地球に優しい商品ばかりですものね。今回の掲載の「オーガニックコットンに手紡ぎの糸のクロシェッモチーフをアップリケしたクッションカバー」生成の生地に茶綿のラインが入った布で作りました。雪のクロシェットモチーフは茶綿と生成と２種類そちらも手紡ぎのふかふか糸を手編みして作り、アップリケしてあります。モチーフは店主が手編みしています。「オーガニックコットン手紡ぎのハーフケット」の肌触りの良さにはみんなビックリ、これがコットン？というふわふあ感があります。茶綿の糸でステッチ刺繍をしました。出産祝いになさる方が多い商品ですが、「膝掛けにも良い。」と考えていたので、エコな車で使っていただければぴったりだと思います。横浜市センター北にあるノースポートモール内の「きなりの部屋」にも置いてもらっています。お近くの方は肌触りを確かめてください。エコでカワイイ商品もっと作ちゃうぞ！と張り切る店主でした。

  2007.12.14

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• オーガニックコットンのリサイクル・クリスマスツリー

  私はオーガニックコットンの手紡ぎ糸で小さなモチーフを編み、クッションカバーや携帯バックなどを手作りしています。今年は作品を結構沢山編みました。その糸は大きなコーン形の紙製ボビンに巻かれています。その使い終えたボビンを見ていて思いついたのがこのコーンで「クリスマスツリー」を作ること。リサイクルの紙管のままでは美しくないので、オーガニックコットン糸を巻着付けます。いちばん上にはお星様の変わりにコットンボールの花を飾ります。最初の案では毛足の長いオーガニックコットンをフェルト状にしてボールを作る予定でしたが、ウールに比べ毛足が足りずボール状になりません。そこで、綿を芯にして手まりみたいに糸を巻いたものを飾りにしました。家人は「大阪万国博覧会の時の太陽の塔に似ている。」と言います。「そうかなあ！太陽の塔には手が付いているけど…。」糸を染めたくないので色は生成と茶綿のみなのです。う－ん、クリスマスの雰囲気に欠けます。緑と赤のラフェアでクリスマスの雰囲気を盛り上げることにしました。ノースポートモールの「きなりの部屋」に飾る予定です。

  2007.11.27

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  タイの灯籠まつり「ローイクラトン」

  ヘンプ寝具を手作りしている「たかはし美ゆき」さんはチェンマイに在住。その会社「プラネッタ」からクリスマス用ギフト商品が届きました。ヘンプのトナカイはお気に入り。寝具やランチョンマット、ルームシューズどれもナチュラルで可愛い。竹や和紙の包装がしてあります。お礼のメールで「タイではクリスマスをするの？」とたずねたところ、１１月にとってもロマンチックな「灯籠流し」の祭りがあることを教えてくれました。それぞれの町で少しずつやり方は違うのだそうです。チェンマイでは和紙の熱気球のような灯籠を空に飛ばすのだそうです。１１月の満月２１日から２４日までタイ各地で行われます。このＨＰ参照そして、とてもおもしろいＨＰを見つけました。まず、ローイクラトンの歌付きで祭りの動画を見ることが出来るページオンライン上でクラトン（灯籠）を作り、願いことを書いてバンコク・スコタイ・チェンマイなどへ流すことができるという楽しいページ自分の作ったクラトンが川に浮かびます。　タイでは観光客誘致のイベントとしてこの「ローイクラトン」を宣伝している一環がこのＨＰらしいです。いつか、このお祭りにチェンマイへ行ってみたい！

  2007.11.19

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  木の葉のマフラー　完成

  木の葉のマフラー」を横浜地下鉄センター北駅にある「ノースポート」アベニューフロアーのプランツにある「きなりの部屋」に納めにいきました。同じ編み方ですが、生成、茶綿、ミックスの３種類。木に葉が襟に巻き付いたような感じになります。木ビーズの芯のついたお花も付けました。私は、似合わないけど、こういうロマンチックなものが大好きなんです。モデルはナチュラルホームデザインのＳさん。生成のタートルに似合っています。もう１種類つくった３枚のマフラーはその場で完売。しばらく売場に並べたっかったので、嬉しいような、悲しいような…。現在第二陣のマフラーを作成中。オーガニックコットンなのでチクチクしないし、温かい。ネットでは販売しませんが、興味のある方はオーダーをお願いします。ＮＨＤネットショップ

  2007.11.03

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• 柿渋ってすごい　最終回

  （左から「柿渋を塗った酒袋の古布」「柿渋染めオーガニックコットン」「柿渋ムラ染めカーテン布」）NHDネットショップでは１０月は「柿渋カーテンフェアー」そこで、「柿渋」の材料である「柿」について調べてみました。すると、柿はすごい「健康サポート樹木」なんだと判りました。そこで、「柿」について「クイズ形式」で少しずつお伝えしたくなりました。第三問　最後です。「渋柿と柿渋の違いは何ですか？」＜答＞「渋柿」の渋く感じる物質の正体は「カキタンニン」＝柿ポリフェノール渋みができるのは、花がさくころからで、渋が蓄積して、渋くなります。渋のタンニンを水に溶けない「不溶性にする」＝抜く方法は樽柿、干し柿など様々あり、それぞれ工夫されています。「柿渋」というのはその「柿タンニン」のことで、柿渋の成分が多い実の青い内につみ取り、絞って発酵させて用います。　長く置くことで発酵が高まり良い色が出ます。韓国には「渋柿染めのカロッ」と言う方法があって、渋柿を潰した液に直接布に揉み混むようにして染色するそうです。風通がよくて夏は涼しいほか畑仕事をしても汚れにくく、よく取り落とせますから衛生的で渋染が防腐剤の役目をして濡れた服をそのまま置いても腐ったり匂わないのです。さて柿渋は古来様々な用途に使われて来ました。まず、塗料。柿渋を木材や布、紙に補強・保護、防虫・防かびのために塗り使ってきました。また、染料としても利用されてきました。＜柿渋染めの優れた点＞はまず、自然素材しか作用しない。染色のために温度を上げる必要がないので、二酸化炭素を発生させずエネルギーも使いません。染め上がりはナチュラルな茶色で、バックや帽子Ｔシャツなど、など。柿渋染めジーンズというのもあるんです。日本酒作りには大切で酒粕を絞るときに使われてきました。綿の布に柿渋を塗ることで袋の耐久性を高めることと、防カビにもなっていたんです。大変エコな染料と言えますね。このほか柿渋は血圧を下げたり、抗酸化作用、消臭など様々なパワーがあり、化学物質を見直す時期の今、見直されている素材なんです。そして、最近「ホルムアルデヒドを高い割合で分解する」という実験結果がでました。渋染めのオーガニックコットンカーテンがシックハウスに少しでも役に立てることが証明され、嬉しい限りです。化学物質過敏症のお客様に好評な理由がこれで証明されましたね。参考ＨＰ☆　柿渋の作り方（地球デザインスクール　丹後の知恵）☆済州島　民俗自然史博物館韓国の渋柿染め「カロッ」☆柿渋のホルムアルデヒド吸着効果　岐阜県生活技術研究所　平成１４年報告☆「住まいの科学情報センター」柿渋にホルムアルデヒドを分解する効果があるという新聞記事を見ました☆mizra（ミズラ）柿渋染めジーンズ☆インテリア用　柿渋和紙☆柿渋液販売　　柿渋トミヤマ　☆柿渋　西川本店　☆清酒金陵の酒袋

  2007.10.12

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• 柿の渋ってすごい　第２回

  ＮＨＤネットショップでは１０月は「柿渋染めカーテンフェアー」そこで、「柿渋」の材料である「柿」について調べてみました。すると、柿はすごい「健康サポート樹木」なんだと判りました。そこで、「柿」について「クイズ形式」で少しずつお伝えしたくなりました。全３回おつき合い下さいね。　第二問です。「隣の客はよく柿食う客だ」「トナリノ　キャクハ　ヨク　カキクウ　キャクダ」これは柿の早口言葉です。昔から柿は愛されてきた樹木でそんなに手入れしなくても秋には実を付ける大変役立つ木でした。そんな柿が役に立つ木だと聞きますがどの部分が有用なんでしょうか。１から４までで選んで下さい。１，柿の実　２，柿の葉　３，柿の実のヘタ　４，柿の幹答１，柿の実柿の実「柿が赤くなれば医者が青くなる」というくらいペクチン、カロチノイド、ビタミンC、K、B1、B2、カロチン、タンニン、カリウムに富んでいます。そのため様々な効能があります。民話で「柿の実を食べ過ぎ、雪の中凍えた。」話しがあります。柿のカリウムのせいで利尿作用を起こしたのだと考えられています。ビタミンＣとタンニンがアルコールを早く外に出す作用があるので二日酔いを早く直す効果もあるんですね。「柿酢」といって柿を発酵させて作ったお酢は、韓国では高血圧に良いということで愛飲されています。２，柿の葉柿の葉には殺菌作用があるのでご飯を包み「柿の葉寿司」などにも利用されています。柿の葉はビタミンC、K、B類が多く含まれ、血管を丈夫にする作用や止血作用があるので、「柿の葉茶」にして飲用されています。３，柿の実のヘタ柿のヘタを乾燥したものは、柿蒂（シテイ。「柿蔕」とも）という生薬で、しゃっくり・鎮咳・鎮吐に用いられるます。４，柿の木柿の木材の心材が黒く模様になることがあり、「黒柿」と呼ばれ、銘木家具や床柱など材料として珍重されている。ということで、沢山の有用な部分があるのが柿なんですね。つまり全部が役に立つ木と言うわけです。柿ってすごいですね。参考ＨＰフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』カキノキ湘南健康堂　健康コラム・「柿の意外な効能」より柿の木材　　木材図鑑より　　ここで、リンクされている商品は無添加のものを優先してリンクしています。

  2007.10.11

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• nhdネットショップの手作り雑貨が実店舗デビュー

  手作りブランド「Fｕ～ka*」が実店舗レビューです。横浜市営地下鉄「センター北」にある「ノースポートモール」のB2アベニューモール階「ナチュラル＆ハーモニック　プランツ」の「きなりの部屋」に「Fｕ～ka*」の商品が置かれることになりました。人気の「ベビーカー用ケット」やクッションなどのインテリア用品の他に実店舗だけの「携帯バック」や「バック」など手作りした品々です。もちろん、オーガニックコットンの上を行く「自然栽培綿」で作った品々です。ＮＨＤネットショップのカーテンと同じ布も置いてありますので、近くの方はこちらでお確かめ下さい。また、ネットショップでは扱わない縫製カーテンやシェードもオーダー出来ます。お近くにお寄りの際は是非おいで下さいね。

  2007.09.26

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• リサイクルしています。

  「ナチュラルホームデザインでは環境を考え、簡易包装・包装資材のリサイクルを心掛けています。」これはＨＰの最初のページに掲載している文章です。ＮＨＤでは、包装の段ボールや中に入れる緩衝材などは、その商品にあったものを再利用しています。果物の空き箱だったり、石鹸の空き箱だったり。そんな包装用品を使っているので、地球には優しいのですが、お客様には申し訳なく感じていました。そこで、今回「　リサイクルしています。thank　you　」という印鑑を作って包装資材に押すことにしました。既存の印鑑を探しましたが気に入ったモノが見つからなかったので「 Lish*Lish」というオリジナルスタンプを作ってくれるネットショップで作ることにします。実は以前　Fｕ～ka*　のタグ用印鑑を作ってもらって気に入ったので再びのお願いです。リサイクルしています。thank　you　は私からのほんの小さなご挨拶です。どうぞよろしくお願いします。

  2007.09.18

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• 初孫の誕生祝いにお名前入りミニ・ケット

  近所のお友達に頼まれて「ミニ・ケット」に初孫のお名前を刺繍してプレゼント仕様を作りました。５０センチ×７センチと赤ちゃんにぴったりなケットです。手紡ぎのオーガニックコットンは毛足が長くフワフワに織ってあるのでとても温かい。アレルギーや敏感症を起こす可能性の高いものやアレルギーを誘発しやすいといわれる化学物質の漂白剤・柔軟仕上げ剤・染料を一切使わずに仕上げてあります。その上、コットンなので洗濯可能です。茶綿のやはり手紡ぎ糸でお名前を刺繍しました。ちょっと、文字の大きさが…。お誕生お祝いカードとオーガニックコットン用・純石鹸「サンダーレッド」の30gお試し付きです。

  2007.09.13

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• 「モノ・クリエイション2007」初日終了

  本日、東京ビックサイト西４ホールで行われた「モノ・クリエイション2007」。昨日、セッティングした場所（Ａブロック８６Ａ）で販売開始です。お隣は佐賀錦の手織をあしらったアクセサリーの店。何しろ場所が１×１ｍと狭いので商品を置いて１人座るのがやっと。交代で店番をしながら、会場を楽しみました。

  2007.09.09

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• ９日（日）10日（月）東京ビックサイトで行われる「もの作りビックギャラリー」に出展します。

  台風の影響か生あたたかい風が吹いています。今週末はビックサイトで行われる「もの作りビックギャラリー」に出展するのでお天気が心配です。出展して販売する商品はすでに宅急便で送り出しました。やれやれと言うところです。あ！、最後に作った「携帯ケース」写真を取り忘れました。さて、店長ブログでも少し書いていますが「手紡ぎのオーガニックコットン・無染色」にこだわった商品を販売します。半年、作り貯めた作品達です。イベントはビックサイトの西４ホールで９日（日）10日（月）１０時から５時まで行われます。手作り体験のイベントも沢山行われるようです。初めての参加ですので他の店の作品もとても楽しみです。あ～てぃすとストリートＡ－８６－Ａのお店のでお待ちしております。

  2007.09.06

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• ベビーカーの赤ちゃんを紫外線や冷房から防ぐ、ミニ・ケットをオーガニックコットンで作りました。

  ベビーカーの赤ちゃんを紫外線や冷房から防ぐ、ミニ・ケットをオーガニックコットンで作りました。まだまだ日の光は強く、じりじりと照りつけています。ベビーカーでの外出は幌がついているから日陰になり安心と考えていらっしゃいませんか？足は日陰になっていますか？そんな赤ちゃんの足を紫外線や冷房の寒さから守る「ミニ・ケット」をオーガニックコットンで作りました。このミニケットを作るヒントとなったのはある事件がきっかけでした。それは手作りのブランドの名前になった２歳の姪「風花」ちゃんが横浜の曾祖母ちゃんのところへ電車で行った時のことです。ベビーカーに乗った風花ちゃんは外の強い紫外線と電車の強い冷房から、足を防ぐものがちょうど無く、世田谷から横浜への電車の往復の後で風邪を引いてしまったのです。「なんかバスタオルでもあればね。」と話したところ、足を覆うのにバスタオルではちょっと大きすぎることが判りました。それにかさばります。そこで、小さめなミニ・ケットをつくることにしたのです。大きさは７０センチ×５０センチとベビーカーの膝掛けを意識して小さく作ってあります。手紡ぎのオーガニックコットンコットンは紫外線カット力が素晴らしいのはご存じですか？その布の中から暖かさと、軽さ、肌触りの良さから選んだ布はなんとＵＶカット率が95.8%コットンですので洗濯の乾きも早く、洗濯後でも手紡ぎの肌触りの良さは変わりません。今回作ったケットはカーテン布と同じように、アレルギーや敏感症を起こす可能性の高いものやアレルギーを誘発しやすいといわれる化学物質の漂白剤・柔軟仕上げ剤・染料を一切使わずに仕上げてあります。最後に自然な可愛らしさを加えようと「茶色の綿」から作ったオーガニックコットンの糸でランニングステッチを施しました。もちろん「Ｆｕ～ｋａ*」のタグもオーガニックコットンで付けてあります。出来上がるとラブリーな手作り感がステキです。オフィス用の冷房対策膝掛けにも良いかも？しれません。こんどの「モノ・クリエイション2007」で販売する予定です。９月９日の販売を待てないベビー向けに２枚だけネットショップでも販売しています。

  2007.08.24

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  オーガニックコットン茶綿、手編みクッションカバーｕｐです！

  オーガニックコットン手紡ぎ手編みクッションカバー３点ＵＰしました。１つ目は生成の手紡ぎ糸でパイナップル模様に編んだ物。２つ目は茶綿でバラを手編みしたビクトリア風３つ目は茶綿と生成でカントリー風モチーフを編みつないだ物です。茶綿は白いワタを染めた物では無く、最初から茶色のわたの実を紡いだ物です。大変貴重で糸は１．５倍から２倍の価格がするのですが、一応クッションは皆同じ価格にしています。茶綿でバラを手編みしたビクトリア風は生成のビクトリア風の色違いです。色が違うとこんなに感じが違う物なのですね。裏はみんな方眼編みです。ボタンは貝殻かココナッツ。ナチュラルにこだわっています。オーダー下されば同じ物を複数編みます。

  2007.07.26

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• 編みぐるみbearのバレエカンパニー

  可愛い物を作りたくなって、オーガニックコットン手紡ぎ糸で「編みぐるみ」を作ってみました。生成の糸と茶綿の糸だけで、縫い糸もオーガニックコットン。Ｋバレエカンパニーならぬ「Bearバレエカンパニー」怪我で出演できない熊川さんのかわりに、bearに飛んでもらいました。プリマは都ウサギです。９月の９・10日にお台場の東京ビッグサイト西４ホールで行われる「第４回 もの作りBIG GALLERY モノ・クリエイション2007」の中の「あ～てぃすとストリート」に参加します。「bearバレエカンパニー」の仲間達を販売予定です。会いに来て下さい。もちろん、オーガニックコットンのバックや膝掛け、クッションも販売します。　販売予定の商品を順次ＨＰにアップしていきますね。

  2007.07.20

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• アースガーデン　夏

  ＮＨＤネットショップのオーガニックコットン商品を展示している原宿「green　cube」が７月７日、８日earth garden 夏に参加します。「ピースフルサマー　アジアン夏祭り」と題されたイベントで、オーガニック、エコロジーのたのしさを知るきっかけの場が代々木公園イベント広場で作られます。green　cube　もブースで参加します。一方、原宿の「green　cube」の美容室ではこの二日間7月7日、8日の2日間のみ、カット新規2800円で行います！！紫外線を７２％カットのオーガニックコットンガーゼの優しい空間で、素敵なヘアスタイルに変身しましょう。お店の行き方は原宿駅３分原宿駅から表参道を青山方向に歩き、明治通りの交差点にあるＧＡＰを過ぎ、ウインディの角を左折します。小さな交差点を右折して、三軒目のビル「アーバンハウスビル」の三階です。一階は「Lamp harajuku　ランプ ハラジュク」というブティックです。その脇にある階段を一気に昇って下さい。住所は　東京都渋谷区神宮前4-28-15　アーバンハウスビル3Fです。美容室にはＮＨＤのショップカードやパンフそしてオーガニックコットンのgoodsが置いてあります。

  2007.07.06

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• 手紡ぎのオーガニックコットンでお部屋の西日対策

  お客様のご要望により、ＵＶカット率抜群のタペストリーカーテンをネットでも発売することになりました。西日など強い日差しの入る室内。床や家具などが「日焼けしていませんか？」そんなお部屋の紫外線対策はどうなさっていますか？ナチュラルで綿の生まれつきの能力である紫外線カット力を生かしたカーテンはどうでしょうか。ＵＶカット率の表を提示したところ、お問い合わせがあったのがこのカーテンです。そこで、緊急に販売することにしました。茶綿のカーテンの次にＵＶカット率が高いカーテンです。４Ｍ１０６の綾織りです。綾織りはなんだか布が堅いイメージですが、この綾織りは目が摘んでいるのにフワフワ。その柔らか力でＵＶをカットするわけです。すごく、シンプルなのに、陰影がモダンな生成のカーテン。日照の強い、西側や南側の窓に掛けると効果的ですね。ＵＶカット率試験結果はこちら

  2007.06.29

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• 原宿にある環境配慮型美容室　「グリーンキューブ」にてＮＨＤネットショップの一部商品の展示、販売を始めました。

  原宿にある環境配慮型美容室　「グリーンキューブ」にてＮＨＤネットショップの一部商品の展示、販売を始めました。エコロジーを目指すGreen Cubeの窓全てにで紫外線を７２％もカットする「オーガニックコットン手紡ぎ」カーテンを全面に掛けました。 また、オーガニックコットンのインテリア雑貨やケア用品、カーテンセットなどの販売も行っています。ネットでは販売していないインテリア雑貨も置きました。お店の行き方はJR原宿駅より徒歩5分。原宿駅から表参道を青山方向に歩き、明治通りの交差点にあるＧＡＰを過ぎ、三浦信用金庫とウインディの角を左折します。最初の小さな交差点を右折して、三軒目のビル「アーバンハウスビル」の三階です。一階は「Lamp harajuku　ランプ ハラジュク」というブティックです。その脇にある階段を一気に昇って下さい。「ＮＨＤのカーテンを見に来ました。」とスタッフに声をかけていただくと嬉しいです。住所は　東京都渋谷区神宮前4-28-15　アーバンハウスビル3F営業時間　火曜日定休　毎日　12：00～20：00「グリーンキューブ」

  2007.06.26

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• ヘンプの涼感ブランケット入荷しました。

  ヘンプは麻に一種で害虫や天候に強く、ほとんど化学肥料や農薬を必要としないので、環境に配慮した素材です。その茎の繊維で作った布で夏用涼感ブランケットつくりました。ヘンプには天然の抗菌性があり、繊維がストロー状なので、睡眠中に人体から出る湿気を吸収・発散させてこもりにくいのです。この夏は暑くなりそうなのでぴったり寝具です。わたしは現在ヘンプのシーツを使っていますが、べたべたしないし、ひんやりサラサラの背中は気持ちがとても良いです。ブランケットは今回初めて入荷なので試していませんが、さっらっとした肌触りは涼しさに期待がもてそうですね。

  2007.06.20

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  完成　アイリッシュモチーフのタペストリー

  手紡ぎの荒地布に「直径１２センチ」の３重のバラのモチーフなどを散らしたタペストリーが完成しました。巾１４０センチ高さ１２０センチの大作です。オーガニックコットン布にアイルランド伝統の立体的なモチーフ編み、春をイメージして縫いつけてあります。アイリッシュ・クロッシェは繊細というよりはボリューム感のある、美しいモチーフが多く、アイルランドの国花の「シャムロック」の花、やバラの花、力強い茎や葉が素朴な感じがします。手紡ぎの糸を編んで作ったモチーフは立体的なのでレリーフみたい。彫刻的なかぎ針編み新しい魅力が生み出されたと一人で悦に入っています。窓辺に掛けると、柔らかい光がカーテンを通過しモチーフが浮き上がるのに見入ってしまいました。商品として、ＵＰはしたものの、手放すのが惜しいのです。編むのは力仕事で、結構大変でした。でもどこにも無い新しいものを作る喜びは他に変えられません。力強いオーガニック手紡ぎ木綿のクロッシェの可能性をもう少し探りたいと思います。作品はこちら

  2007.05.31

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  涼しいヘンプ寝具値下げしました。

  暑い夏に向かっての必需品「ヘンプ寝具」を一部値下げしました。どれも１点モノのこれきり商品です。一番にお勧めなのは草木染めの手織ヘンプ100%シーツヘンプを手間をかけて染め上げたのでいつもなら16､500円です。それを今回は13,000円に。（２１％引き）是非その肌触りを体験していただきたく値下げを決心しました。ベージュコットンとヘンプのボーダーパッチワークブランケット裏はヘンプ１００％でサラサラの肌心地。草木染めの暖かい色合いとナチュラルなヘンプの色がマッチしています。20,000円を16,000円に（２０％引き）します。２人で使いたいヘンプ枕　ロングはカバー付き藍で染めたヘンプのカバーつきで、洗濯できます。12,000円を9,800円に（１９％引き）膝掛けにもなるヘンプハーフケットぐるぐるっと巻いて収納します。　ナチュラルなお昼寝や車の膝掛け向きです。10,000円を8,000円（２０％引き）この機会をお見逃し無く

  2007.05.21

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  寝心地抜群！ヘンプ寝具

  サラサラのヘンプ製品入荷しました。ヘンプは麻の一種でアジア・ヨーロッパで多く栽培されています。ヘンプはは、雑草や害虫に強いため、農薬いらず、栽培の管理が手間にならないため、地球に優しい繊維として認知されています。また、何よりそのサラサラ感の心地よさは抜群です。若い人たちにはヘンプＴシャツなどでおなじみですね。この繊維が夏にいいのは、綿や毛に比べ、熱伝導率が良いことと、通気性です。そのため、熱を早く逃がし、清涼感のある肌触りになります。タイ北部チェンマイ近郊でカレン族のおばちゃん達と一緒に作り上げた「ヘンプ布」それを「たかはし美ゆき」がデザインして寝具に仕立て上げました。今回ヘンプ寝具としては　シーツ、ケット、枕カバーもあります。ベビー用ヘンプ寝具はおそらく当店だけ！　バイアスに仕立てた枕カバーは首の周りの寝汗を押さえてくれます。大人の枕カバーもお勧め。また、夏に向かい涼しげなヘンプカーテンも制作中。　お楽しみに。

  2007.05.09

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  ナチュラルホームデザインがノースポートモールにて開店

  ＮＨＤネットショップの兄弟店舗「ナチュラルホームデザイン」の新しい店舗が横浜市営地下鉄「センター北駅」横の「ノースポートモール」内にオープンします。ノースポート・モールは地上９階、地下２階建てで、店舗面積は２万２千坪。店舗は大きな面積を占めるテナントが10店舗、計１１９店舗駐車場は１５９０台。駅前広場からモールへ直結する歩行者用デッキも、設置されています。これからはＨＰの写真だけでなく、実際に行ってオーガニックな使い心地を試していただけます。ナチュラルホームデザインへは一番奥の「アベニューフロア」入り口から直接入って直ぐの場所です。写真矢印の位置「横浜歴史博物館」に近い入り口です。正面入り口からは地下２階の一番奥の位置になります。４月２１日１０時オープンです。本日２０日は地域の方々へのプレオープンでしたが、行列が広い建物を取り囲んでいました。お近くの方は是非お立ち寄り下さい。ＮＨＤネットショップもよろしくノースポートモール

  2007.04.20

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• 建築家ライトの住まい

  アメリカ東北部、ウィシコンシン州の州都マディソンから車で４０分、スプリンググリーンという場所に建築家フランクロイドライトが長年暮らした住まいがある。ＮＨＤネットショップの表紙の２つの写真は、４年前その場所を訪れた際に撮ったものだ。たおやかな家並みの家は「タリアセン」＝ケルト語で「輝くひたい」呼ばれていて、敷地内の茶褐色の砂色の壁と近くの山で取れるスレート葺きの屋根が美しい。ライトの建築というとモダンスタイルを想像する。しかし、彼の自邸は、自然素材を上手に使い、周りの景色を室内に取り入れたとてもナチュラルなものだった。その丘のちょうど額部分にある家を頂上から撮ったのが大きな写真だ。屋根越しには敷地内にある丘が幾つも見ることが出来る。その時はライトの保存財団の見学会に参加し、敷地内にある様々な建物を回った。敷地には牧場もあり、ちょうどタンポポが咲き始めている。そうした丘の上にある１本の木にブランコが作られていて、撮ったのが小さな写真だ。残念ながら室内は撮影禁止だったが、住まいの室内も地元産の石や漆喰、木材が組み合わされ、緑の広がる丘を望むために窓は水平に広がっていた。そんな安らぎのあるナチュラルな住まいとインテリアが私の思いと重なることから今回春の風景を表紙に使ってみたのだ。タリアセンのＨＰこちらに室内の写真があります。GreatBuildings.com の古い時代のタリアセン室内

  2007.04.17

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• 新しい店名「ＮＨＤネットショップ」に変わります

  2003年から2006年まで横浜市江田の実店舗「ナチュラルホームデザイン」で安全な家づくりやインテリアを提案してきました。その閉店中の店舗としてネットショップはあったのです。しかし、2007年４月21日より横浜地下鉄「センター北」ノールポートモール地下２階において新メンバーで「ナチュラルホームデザイン」が開店します。ノースポートモールは横浜市営地下鉄「センター北」駅前に新規に開店する大規模ショッピングモール（敷地面積 約18,990m2、地上9階、地下2階、駐車台数約1,600台）です。それに伴い、このネットショップは組織を新たに「ＮＨＤネットショップ」という名前で活動を開始することになりました。実店舗とは商品などが異なりますが、オーガニックコットンのカーテンや寝具、、ホルムアルデヒド除去剤など、生活に密着したナチュラルなインテリア用品の通信販売を引き続きおこなっていきます。また、ほとんどの商品は新しい「ナチュラルホームデザイン」でも確かめられます。お近くの方は是非お立ち寄り下さい。詳しくはマイ!都筑ドットコムまで

  2007.04.16

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• タイのヘンプとコットンの展示会in 大阪

  チェンマイ近くでオーガニックコットンとヘンプを手作りしている「plan*eta」の４月の展示会の予定です。4月１２日（木）～１５日（日）まで、大阪大正区の「プリコラージュさん」で４月２１日～２２日は代々木公園でアースディの「クラフトガーデン＠オーガニックライフ　」での出店です。チェンマイからデザイナーでオーナーの「たかはし美ゆき」さんも日本に里帰りします。当店で扱っている寝具だけではなく、バック、ベビースリング、タオル、リラックスウエアーなども展示します。１３日（金）１８：００「えま＆慧奏ライブ」が１４日１５：００～１６：３０は「ヘンプシルクのドレスを創るMIKAさんのファッションショー」も開催されます。お店が癒しのヘンプワールドになっているはず。（わたしは行けなくて残念！）関西の方面の方はお出かけ下さい。

  2007.04.09

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• オーガニックコットンの糸玉

  　　　　　　左上から原綿・益久さんの糸・いただいた手紡ぎの糸・クロシェモチーフ２月にオーガニックコットンの原綿がほしいというお客様のご要望に応え、原綿を仕入れました。それも茶綿という貴重なワタです。いままでウールを紡いでいたのですが、ワタも紡いでみたいということで、紡ぐのならオーガニックが良いと求められたのです。そして２月に鴨川和棉農園のかたのワークショップで紡ぎ方を教わったそうです。先日、嬉しいことに原綿から紡いだ糸をプレゼントしていただきました。ワタに比べて濃い色に仕上がっているのが判りますか？また、益久染織研究所さんから届いた手紡ぎの茶綿より少し濃いめの色になっています。自然のものなので、色が皆微妙に違うのですが、それもステキです。現在、オーガニックコットンのクッションカバーを企画していて、そのためのクロシェモチーフを編んでいます。最終的にどんなデザインになるか決まっていません。けれど、手仕事のオーガニックなクッションカバーになる予定です。お楽しみに！

  2007.04.02

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• 高知和紙の照明器具

  高知県に太平洋に向かい４キロもの珊瑚の砂浜が続く町がある。その名も「黒潮町」５月の連休には裸足で砂浜を走るマラソン大会があり、千枚ものＴシャツが海風にたなびく「Ｔシャツアート展」がこの砂浜で行われる。海に目をやれば、クジラが現れるので「クジラウオッチング」の船まで出ている。こんな自然いっぱいの町に東京から移り住んだ中嶋さん。山や川辺に野生状態になった和紙の材料「楮」を切ってきて独特の和紙を梳いている。力強く、立体感がある中嶋さんの和紙は「まるみ和紙」の名で販売しされている。その力強い和紙に特別にヘンプを梳き込み作ってもらったのが自然照明器具としてネットショップで販売している「ヘンプ行灯」だ。「麻満月」の名の通り「薄く梳かれた和紙越しに柔らかい光が満月の形に透ける」無農薬の稲穂をあしらった手作り品。　その灯りは「日本の里山の風景を凝縮したよう」な暖かさと情緒そして優しさに満ちている。小さなサイズしか作られていなかったがやっとサイズが増え、様々な場合に使えるようになった。あなたのお部屋にナチュラルな明かりを灯しませんか！サイズと値段はこちら　　　　Ｓ＝ｗ150×L150×Ｈ250cm　 560g　価格：4800円　　　　Ｍ＝ｗ190×L190×Ｈ380cm　 750g　価格：6800円　　　　　Ｌ＝ｗ240×L240×Ｈ520cm　 1kg　価格：10,400円　　　ＬＬ＝ｗ270×L270×Ｈ6550cm 1.4kg　価格：13,500円　

  2007.03.29

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  オーガニックコットンの「茶わた」いりませんか？

  先日、お客様に頼まれて「オーガニックコットンの原綿」を手に入れました。なんでも、手紡ぎをされるのだとか。 今まではウールを紡いでいたそうですが、今回コットンを紡ぐことになり「紡ぐならオーガニックコットン」ということでお問い合わせがあったのです。本当は扱っていないのですが、問い合わせたところ「茶色のわたなら少し残っている。」ということで仕入れました。貴重な茶綿のオーガニックコットンです。 種や茎も混じっている綿の元の姿です。わたの種は５月になったら植えようと思っています。残り少しですが、ほしい方にお分けします。　５００ｇ　８００円（送料別） この原綿を手で紡いで織り上げたものをカーテンとして販売しています。 茶綿のカーテンはこちら手紡ぎの糸なので柔らかく肌触りが良いカーテンです。

  2007.03.02

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  オーガニックコットン　Ｗガーゼのカフェカーテン

  オーガニックコットンガーゼを窓辺に掛けると。ほんわかした暖かさが漂うんですよね。なんか、癒される優しさ。ガーゼをＷにしているので、ちょっとスタイルを違えて楽しめるのもお得な感じ。ここではその取り付け方を公開しますね。★Ｗガーゼのカフェカーテン　取り付け方★ カーテンセットにはカーテン布とピンバッジ２個、タッセル１本が入っています。ポールはご用意下さい。 　1.生地を半分に折り曲げ、ポールに通します。　2.ピンバッジで両端と中央を固定します。　3.内側の布をカーテンタッセルで留めます。楽しみ方としては２枚を片端を糸で絞ってみるとこんな感じ。２枚を両端を糸で絞ってみるとこんな感じ。２枚をただダブルで吊すと透け感が少なくて、それでいて柔らかい雰囲気場所によってはこれでＯＫかも知れませんね。春の光を優しく取り入れる窓辺ってほんと癒されますよね。

  2007.02.21

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  オーガニックコットンガーゼのカフェカーテン

  春みたいな陽気で、新しい手袋を使用することなく、暖かくなるのかしら？さて、ナチュラルホームデザインでは２月＝陽春のカーテンフェアを開催します。柔らかくて優しい透過性のガーゼを２重にしてカフェカーテンにしてみました。「１枚だけでは透けすぎる」という場合は２重に。手前の布にギャザーを寄せたり、まとめてみたり、いろいろな表情を楽しむことが出来ます。また、このガーゼのカーテン実は１枚の布なので、高さ２Ｍまではシングル使いで下げることも出来ます。もちろん、ナチュラルホームデザインならではの「手紡ぎのオーガニックコットン」で出来ています。白い可愛いピンバッジでポールに留めれば出来上がりというわけ。お部屋がほんと和みの空間になりますよ。２月中にカーテンを注文された方には１枚に１本「リリアンタッセル」定価６００円をプレゼントします。

  2007.02.01

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• 鎌倉　家仕事塾

  材木を手で刻み、竹小舞をかき、泥を塗り、という、伝統的な建築手法を用いて、ワークショップ形式にてショールームを一緒に作りませんかよいうお知らせが入りました。プランツ時代葉山のシチリア料理レストラン「ピスカリア」建築に携わった「きらくなたてものや」の日高保さんからです。場所は鎌倉市二階堂の「カジュ・アート・スペース」です。葉山のレストランもこの手法で作られ、私も２度お手伝いしました。その時のブログはこちら結構楽しいし、ストレス発散になります。なにより、出来た店に遊びに行くと「自分の手が加わっているので愛着がわく場所」になっているのに驚きます。・・・・・・・・・・はじめまして。鎌倉市のカジュ・アート・スペースと申します。http://khaju.com97年に築80年の古民家を改装し、染織工房、防音ピアノ室、貸しスペースを備えたアート拠点して、地元のアーティストたちとシェアしながら、制作活動、ワークショップやイベントの運営などをおこなっています。このほど、以下の要領で日本家屋の哲学を学ぶワークショップを企画しましたので告知させていただきます。どうぞ、ふるってご参加下さいませ。==============================================◎カジュ・アート・スペース主催　「家仕事塾」◎　全７工程・10日間==============================================カジュ・アート・スペースでは、日本の古い家の良さを再認識し、それを守る、そして自らの手で「住む」をメイキングすることを学ぶという「家仕事塾」というプロジェクトをスタートさせます。日本古来の伝統的な家づくりを一から、プロといっしょに体験してみませんか?カジュ・アート・スペースの裏庭に、小さなショールームを作ります!------------------------------------------- 1.竹伐採 　 2月25日（日）10:00 - 17:00-------------------------------------------　昔ながらの家の壁は、竹を割いたものを格子状に縄で編み、それを下地にして泥を塗って作りました。 その材料となるマダケとシノダケを、里山に入って伐採します。ついでに竹細工を作ったり、冬の里山を一日みんなで遊びましょう！※鎌倉市城廻の小泉邸にて作業------------------------------------------- 2.襖・障子張替え 3月11日(日）10:00 - 17:00------------------------------------------- 襖や障子の張替えを、自分たちの手でやってみましょう！また実習とともに、襖や障子にまつわる紙や糊の話も!自らの手で定期的に自分の家に手を入れることができれば、手軽に模様替えなどもできて楽しいかもしれません。------------------------------------------- 3.第一回大工塾4月15日(日)・4月22日(日)・ 4月29日(日）10:00 - 17:00------------------------------------------- 伝統構法を手がける大工の手ほどきのもと、大工道具の基本的な使い方を学んだ上、建物の骨組みとなる木材を参加者の手で刻んでいただきます。少々難易度は高いですが、自分たちの手で刻んだ木材が組まれ、立体と瞬間は格別の達成感があります。ぜひ挑戦してみましょう！------------------------------------------- 4.泥作り 5月13日（日）10:00 - 17:00------------------------------------------- 土壁の材料となる、荒壁土を作ります。作り方はいたってシンプル！粘土と伐った藁と水をよくかき混ぜ、数ヵ月寝かして作ります。根気の入る仕事ですが、みんなで楽しく、‘泥んこ遊び’したいと思います！------------------------------------------- 5.竹小舞かき5月27日(日)・6月3日(日）10:00 - 17:00------------------------------------------- みんなで伐った竹を割き、割った竹を棕櫚縄（しゅろなわ）で格子状に編みこんでいきます。 地方によっては、この仕事は左官屋さんなどの手ほどきのもと、村の人たちが大勢集まって手伝ったところ もあるようです。「結」のしくみですね。 現代版「結」により、みんなで壁に竹を編みましょう！------------------------------------------- 6.荒壁土づくり 7月29日(日）10:00 - 17:00------------------------------------------- 数ヶ月前に仕込んだ荒壁土が、ついにお披露目のときとなります。発酵し‘田んぼ’の香りがする泥を手にとり、竹小舞めがけて押し付けるように塗りつけます。何だか子ども心を思い出すような作業です。------------------------------------------- 7. 第二回大工塾　8月12日(日）10:00 - 17:00------------------------------------------- 第１回大工塾で余った端材を活用して、箱を作ったり棚を作ったり…目の前にある材料で、自分たちの創意工夫で何か作ってみましょう。今年の夏の思い出として、ぜひどうぞ！※2以外は雨天延期※内容は、工事の進み具合等で変更となる場合があります。予めご承ください。☆コーディネーター／きらくなたてものや　日高　保鎌倉市在住。市内の一級建築士事務所代表。「気持ちよい空間、楽しい暮らし」を理念に掲げ、建築・まちづくりの活動に取り組む。主な活動は、以下のとおり。1）伝統的な木構法により、現代の空間を表現。2）コーポラティブハウス（エコヴィレッジプロジェクト）の設計・コーディネート。3）暮らしを楽しむ村づくり・まちづくりのお手伝い。※きらくなたてものや　http://blog.goo.ne.jp/kirakunat/ 　各\3500 (1.2.4.5 ) or 各 \4500 (3,6,7)※全講座通し、小・中・高校生、家族参加には割り引き、特典がございますので、直接お尋ね下さい。*************************************************　カジュ・アート・スペース　　　〒248-0002 鎌倉市二階堂57-1tel / fax 0467-23-3663khaju@pastel.ocn.ne.jp http://khaju.com

  2007.01.24

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  オーガニックコットンカーテンの窓辺

  ナチュラルホームデザインのカーテンはいっさいの化学物質加工たとえば「難燃、防炎、防汚、抗菌、防カビ、樹脂加工、コーティング加工、シルケット加工、はっ水加工」などは行っていません。手紡ぎのオーガニックコットンを、手織した大変繊細な布です。特にレースのカーテンは、ほんと微風みたい。微妙な優しさのある布です。江田にあったプランツで実店舗の時代には、「お客様に布にふれていただく」それだけでその良さを理解していただくことが出来ました。ところが、ネットショップではそれが出来ません。その上、生成の布は写真ではその微妙な良さを表現することは難しいのです。そこで、「カーテン無料布見本」を無料でお届けしている訳なのです。しかし、ネット上でその良さをどうしても表現してみたい。お買いあげいただいたお客様に「カーテンを掛けた窓辺を写真に撮ってほしい。」とお願いをしてみました。そして届いたのがこの写真です。食堂らしい窓辺のカーテンが規則正しく美しい波をうっています。お客様からは「先日のカーテン、優しくて、空気さえ柔らかく感じられ癒されます。」との感想も一緒に寄せられました。店主としてはこんなに嬉しいことはありません。さっそく、写真をネットショップにアップしました。これで、その優しい肌触りを理解していただけるでしょう。このカーテンはこちら→

  2006.12.16

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• サンダーレッドとの出会い

  田園都市線江田駅近くの「ナチュラルホームデザイン」で事務局をやっていた頃の話です。（まだ、今年なのにずっと昔みたいに懐かしく感じます。）オーガニックコットンカーテンの「三装＝きなりの部屋」のＡさんが「すごい石鹸でね」と店に持参してきた。「フワーと仕上がるし、何より丸大豆醤油の絞りかすの油から作っているので安全だし。」と。その石鹸は茶色の箱に入っていて、開けるとぷーんとオカラのニオイ。黄色い色も「オカラ」そっくり。　「えーこれ、豆腐屋さんのニオイがしますよね？」「このニオイきらい？」「安全の印だよ。」「なにしろお醤油を作る途中の大豆の油からできてるんだから。」そうなんだ。ということで、家で使ってみることにしたのです。それまでは、やはりナチュラルな石鹸と言うことで「パックスナチュロン」を使っていましたが、粉石鹸は水解けが悪く、液体石鹸を使っていました。ホントに「サンダーレッド」は冷たい水でも溶けるのかしら？と半信半疑でした。ちょうど、ステロイドのデットックス中の子どもの下着では無く、私の下着で実験です。サンダーレッド石鹸に付属している「計量袋」とおりに洗剤を入れてみます。やはり「おから」のニオイが広がります。サーと水に溶け、後は洗濯機まかせ。説明書に「ふんわり仕上げるにはクエン酸を大さじ１入れる」と書いてあるのを発見。ちょうど台所クリーニング用に持っていた「クエン酸」を入れて５分回してみました。そして仕上がりは？本当にふんわり上がります。汚れもばっちり落ちている。でもおからのニオイは消えません。うーん。そこで、次からは持っていた「ティーツリー」オイルを「クエン酸」にプラスして見ました。こんどはバッチり。何回も洗濯する内にずぼらな私は「「ティツリー」も入れるのをすっかり忘れていました。そして気が付いたんですね。「けっこうこの大豆のニオイ好きかもしれない。」と。だから太陽の光で干した我が家の洗濯物は大豆のニオイがします。でも家族は何もニオイについて言いません。デトックス中の子どもも「ふわっとした着ごこち」については気に入っているみたいです。サンダーレッドのお試し用はこちら。

  2006.12.11

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• 柿渋染め　オーガニックコットンカーテン

  オーガニックコットンを柿渋で染めた布で作ったカーテンを販売しました。柿渋とは青い渋柿の実を潰し発酵させたもので、古来より民間治療や和紙の防水・防腐強化のために使われてきました。味わい深いナチュラルな茶色に人気が高まって、現在ではバッグやジーンズなども染められています。柿渋はその発酵年数により、色合いが異なります。また染めむらがあるので、同じ色には染まらないのです。今回のカーテンは染めムラを利用し、糸をムラがわざと出るように染めて、織り上げました。微妙なグラデーションがツイードのような柔らかい風合いを醸し出しています。柿渋の自然の防虫・防かび効果が望めるため、抗菌、防カビ、樹脂加工、コーティング加工、シルケット加工、はっ水加工、など、化学物質による加工は行われていません。

  2006.12.09

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• ナチュラルクリーニング・セット

  子どもの脱ステロイドの時洗濯石鹸の代わりに使用した「洗濯専花」と「和紡」製品を仕入れて、石鹸分９９％の「サンダーレッド」と併せて「ナチュラルクリーニング・セット」を作ってみました。私の洗濯の方法は「洗濯専花」を洗濯機に入れ、いつものようにお洗濯。その仕上がりは「柔軟剤」なんてものじゃない。オーガニックコットンがふわふわのまま。ケミカルな柔軟剤無しでもこんなに仕上がるなんて、ホントその時はビックリやら、感激でした。「洗濯専花」だけでは息子の「サッカーの汚れ」は心配なので「サンダーレッド」をほんの１つまみ汚れた部分になすり揉みます。そうして洗濯機にポイ。これでまいつもの洗濯程度には汚れは落ちます。そして「サンダーレッド」はお醤油作りの大豆油脂なので、食器洗いにも安全。いつもは「和紡ふきん」だけで洗いますが、シチューやカレーなんかの後は「ふき取ってから」サンダーレッドの水溶液を「ふきん」につけて、ちょこっと拭き。他にも使い方がありそうなので、私に教えていただけたらウレシイ！ナチュラルクリーニング・セット

  2006.12.07

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• アトピー対策のナチュラルケア

  みなさんアトピーケアには悩んでいらっしゃると思います。このブログで「脱ステロイド」の時に行った「素肌ケア」には多くの反応がありました。私どもが行った方法に興味を持たれたと思います。この方法は自らの皮膚の治癒力を信じて水分を与えることで肌を活性化させる方法です。ですから、赤ちゃんから大人になって脱ステロイドを行う方まで使用出来ると思います。私たちが行った方法は次の通りです。＜顔のケアーの方法＞１，たっぷりお湯を含ませた「和紡布」で汚れを落とします。顔を優しくマッサージ。適度な摩擦で皮脂を残しながら汚れが落ちます。（ゴシゴシ強くこすらないで。）２，顔に「アトピッタリうおーたー」を吹きかけ、肌に染み込むように軽くたたきます。（肌の状態を見ながら利用しましょう。）＜お風呂でのケア＞１，たっぷりとお湯を含ませた和紡布で体を洗います。お湯だけで適度に皮膚の油分を残しながら汚れを落とします。２，全身に「アトピッタリうおーたー」を吹きかけ、肌に染み込むように軽くたたきます。汚れの付いた「和紡布」はそのまま石鹸無しでもみ洗い。汚れが気になるようでしたら、お鍋で煮洗いします。☆アトピッタリうおーたーは超微粒水で出来ていて、お肌を保水し皮膚表面に水の器の皮膜を作ります。また、かゆみを抑え、その原因となる化学物質を排出する働きがあります。いつもは扱わない「和紡布」と「アトピッタリウオーター」をセットにして、１２月末日まで扱います。和紡健康タオル　　　　　1260円和紡化粧落とし　　　　 　577円アトピッタリうおーたー　1575円　３点合計　　　　　　　3412円　→3400円　（ピロー型ボックス入り）ご希望の方はナチュラルホームデザインネットショップまで

  2006.11.29

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