カタルーニャでリュートを弾く 塚田智の日記

2013/02/02(土)20:01

新しい試み

 今週は試験がありました。Tobias Humeのリュートの二重奏でした。来週はソロの試験があります。カピロラというイタリアの作曲家の小品とギターを知っている人にはお馴染みのナルバエスの「ルードビコのハープを模した幻想曲」を弾きます。現在ではほとんどがギターにアレンジして弾かれますが、元はビウェラといわれる楽器のオリジナルです。古楽器の世界では同じ調弦方法のルネッサンスリュートでも弾かれます。  ある生徒さんの希望により、スペインからスカイプでギターレッスンのをすることになりました。時差の関係があり時間に制限がありますが、ご希望の方はどうぞお気軽に。  レッスンは毎週決まった曜日・時間にする必要はなく、その度ごとに調整するワンレッスン方式(一回あたり1時間)です。内容は生徒さんが事前に個々の課題(希望の曲)を練習し、レッスン内で問題解決やアドバイスを行います。ある程度ギターのことがわかる初級者・中級者以上が対象となりますので、初心者はご遠慮ください。  レッスン開始に当たってはパソコンにてスカイプを使用できる環境をご用意ください。その他、詳細はメールにてお問い合わせください。 レッスン時間   月曜から土曜まで           午後3時から午後10時まで(日本時間) 料金・2500円(1レッスン・1時間) メールアドレス tsm_factory@hotmail.com (塚田まで)

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る