にゃんこたちの庭

「ルールナンバーワン・・」

と口癖になっているフランク・マーティン

自ら決めたルールを破ったばかりに、

巻き込まれ型ジェットコースターストーリーが展開したのは前作「トランスポーター」。
　
　


今回もフランク、大変でたね～。
　サイコな下着姿の美女（？）にバンバン銃で撃たれるし、


ジェット・リーばりのファイトシーンあり、

落下シーンあり、


もちろんクールなカーアクションも凄かったですよ～。
　
　

有り得なさで突っ込みどころは色々ありますが、


これぞ、エンターテイメント！！



これは映画館で観るべき作品です。



私は、映画にリアリティは求めません。





スカッとさわやか、


かっこいい・・


そしてほんのり感動できればそれで満足。
　





★★★★★★★★






　スタッフ
監督：ルイ・レテリエ 製作/脚本：リュック・ベッソン 製作：スティーヴン・チャスマン
製作総指揮：テリー・ミラー 撮影：ミッチェル・アムンセン 美術：ジョン・マーク・ハリントン
音楽：アレクサンドル・アザリア 武術指導：コーリー・ユン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　キャスト
ジェイスン・ステイサム アレッサンドロ・ガスマン アンバー・ヴァレッタ ケイト・ノタ
マシュー・モディーン ジェイソン・フレミング キーズ・デヴィッド ハンター・クラリー 他

　
ストーリー：トランスポーター業から足を洗い、マイアミにやって来たフランク（ジェイスン・ステイサム）。彼は裕福なビリングス家の6歳になる一人息子、ジャック（ハンター・クラリー）の送り迎え係として穏やかな日々を過ごしていた。しかし、ある日、ジャックの定期健診のために訪れた病院で、2人は何者かに襲われ
てしまう。