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ナイト1960

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Jul 8, 2009
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カテゴリ:ロック

覗いてみましたよん。早速?と言うよりそこを通過・・・!「おっ」と、・・・立ち寄ってしまいました。EB-3がありましたねぇ~!結構良いかもしんないですねぇ?

でもって、そこで見つけてしまったのが・・・。ベックモデルの'54 レスポール!!久しぶりにみました。。以前どこかの楽器屋さんで2度位見てましたが、あるところには有るのですねェ!プレーヤーコンディション!そこそこのキズ。価格はチョット高め¥199,800・・・!ここのお店の価格は皆同じ位なのですね?
たぶん?2割位は・・・!
ベックモデル1 Beck 
ここから、おまちかねの?うんちくんですが・・・。
このギターは・・・?
ジェフ・ベックのアルバムの 「Blow by Blow」のジャケット に使われているレスポールです。 パッと見は黒に見えるが、 経年変化 による変色でダーク・ブラウンっぽく なり、ジェフ自身は「牛の血」みたいな 色という事で「オックスブラッド」と呼んでいた。
1954年製ということなので、元々の色はゴールド トップで、ピックアップはシングルコイルであるが、 ブラックにリフィニッシュし、ピックアップはギブソン のオリジナル・ハムバッキング(PAF)に交換、ペグ をクルーソンからシャーラーのものに交換してある。
BBA時代のステージでは、殆どこのレスポールでプレイしていた。当然BBAの初来日の時にもこれ 1本で演奏していました。ジェフのレスポールの中 でもっとも有名なレスポールです。

【ジェフ・ベック・モデルの誕生】
ジェフ・ベックは、エリック・クラプトンの代わりとして伝説のバンド「The Yardbirds」に加入するやいなや、世界中の音楽ファンに愛されるギター・プレイヤーとして人気を博しました。その後の1967年にはロン・ウッド、ロッド・スチュワートと共に自身のバンド「Jeff Beck Group」を結成、70年代にはソロ・アーティストとしても活動し当時の音楽シーンで最も勢いのある人気ギタリストの1人となりました。その人気絶頂期のジェフ・ベックのプレイを支えたギターこそ、ギブソンのレス・ポールだったのです。
【Blood from Gold and Blow By Blow】
ある時、レコーディングのためにテネシー州メンフィスを訪れていたジェフ・ベックは、地元で有名な「Strings and Things」という楽器店に立ち寄りました。その時、ジェフ・ベックの目にとまったギターこそ、一人のユーザーがモディファイのためにお店に持ち込んでいた「'54 Les Paul」だったのです。
そのギターは、オリジナルのゴールド・トップのフィニッシュを濃い焦げ茶色にリフィニッシュされ、光の加減ではOxblood(くすんだ濃赤色)に見えました。さらに、オリジナルの「P-90」ピックアップはハムバッキング・ピックアップへ、50年代初期のラウンド・ネックはよりスリム化され、チューナーも新しいものに交換されました。
この改良されたギターを一目で気に入ったジェフ・ベックはすぐに持ち主から買取り、その後自身の多くのレコーディングやツアーで使用、数々の名演を生み出したのです。ジェフ・ベックに愛されたそのギターは1975年の自身の名盤「Blow By Blow」のアルバム・カバーにも登場し、ここに伝説のギター・サウンドが誕生したのです。

で、この"ベックモデル"今年 カスタムショップより、また?限定発売されたのでした。
ここからは、コマーシャルになっちゃいますが・・・!

【伝説のギター・サウンド・・・】
今回ギブソンのカスタム・ショップ「JeffBeck 1954LesPaul Oxblood」は、軽量な1ピース・マホガニー・バックから正確なアーチを描くメイプル・トップ、軽量アルミニウムを使用したバーブリッジ/テイルピース、そしてベック仕様のディープ・ジョイントの1ピース・マホガニー・ネックに至るまで、細部にわたり正確に再現されています。ベックが長年愛用したレス・ポールに敬意を表し、当時のサウンド、フィーリング、フィニッシュと共に、オリジナルのレス・ポールのヴァイブが感じられます。
搭載されているギブソンのピックアップ「バーストバッカー2」及び「バーストバッカー3」は、ヴィンテージの「PAF」ピックアップを最も正確に再現したものです。コイルの巻き数を一定にしていない点やポッティングによるコーティングを施していない点など、当時のピックアップを再現しています。これら2つのピックアップは50年代後期から60年代初期にかけて人気を博した「ハムバッカー」ピックアップの正真正銘の音色です。
今回「Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood」は、2つのシリーズで発売されます。カスタム・ショップの熟練のクラフツマンたちの卓越した技術によって再現された最初の50本については、ジェフ・ベック本人が実際に演奏し、直筆のサインと製造番号が施されたものになります。
ベックサインイリ ベックサイン
なお、ベックのサイン入り限定50本の型番は「Jeff Beck Les Paul -Aged/Signed」で、 希望小売価格(税抜き)は2,400,000円。
限定100本の方の型番は「Jeff Beck Les Paul-VOS」で、希望小売価格(税抜き)は741,000円。発売はどちらも2009年2月
これを知っちゃうと・・・・!!でも、高くないっすかぁ~!
上を見ると限りがありませんねぇ~!!タイミングですね?こう言うのって、、、
'54 ハムこのタイプ好きですねぇ~!!
日本では、かの"クリエイション"の竹田和夫先生が1977年パパラルディとの全米ツアーから使用していたのと実は同じ仕様だったのですねぇ!こちらはトップがリフィニッシュされ、ブラウン(バイオリンみたいな?)木目のくっきり出たものでしたねぇ~!1978年、サードアルバム発表直後?札幌、旭川でライブがあり、そこで見た記憶があります。又直後に竹田和夫モデルがフェルナンデスより発売された為か?以降は’54タイプは見なくなっちゃいました。残念!
'54モデル 竹田和夫モデル '54レスポール&和夫モデル
マイコレクション?でした~!やっぱ、しばらくは、買えそうにありませんね!さいふ






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Last updated  Jul 8, 2009 10:35:58 PM
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