ブログナイト1960/FREE・BOX

年末・・・家電の不意打ちの様な事態が続いてます・・・

昨日、何を思ったのか電気店にフラフラと引き寄せられちゃって、、
ついつい、まぁ～イッカと・・・・買っちゃいました。。(*^^)v
前々からそろそろ必要かな？なんて思ってはいたのですが、ここにきて『えぃ！』て感じかなぁ～。。どぉ～も、あのクリスマスソングが良くナイト♪(笑)
  
そして今日届きました・・・・それはリビングのテレビ！
これは2005年製の地デジ対応プラズマTV！年明けで9年になります。
周囲も厚みがあって３７型の割には寸法が大きい・・・当時は高価でしたね。。
そして今では省エネも進み当時の半分以下の消費電力＼(◎o◎)／！

又、更に良くなってるようですが、実は液晶テレビって嫌いなんですよねぇ～
何処が？と、言われますが・・・
どうも動きの速いモノに対する違和感が付きまとい、コントラストが強すぎて眼がチカチカしちゃうんです。近眼の老眼ですけどね～ホットいて！
映画館やライブ会場の様な周囲の暗いムードを好む鑑賞には不向きでしょうね～

そして最大のウィークポイントは、画面の弱さかな？（樹脂製）・・・要は掃除。
画面を雑巾でゴジゴシ吹かナイト気が済まないのですよ！ブラウン管世代の習性でしょうか？(笑)
これを液晶画面でやると傷だらけになっちゃいますし、液晶が飛んじゃいます。
で、これが出来るのはGlasstopな”プラズマ”しか無い！！と言うことに。
ところが製造してるのはナント国産は『Panasonic』だけ？！
省エネと価格優先で、各メーカーは生産をやめてしまってましたね＼(◎o◎)／！

プラズマディスプレイ (PDP／Plasma Display Panel)とは？
 放電による発光を利用した平面型表示素子の一種で、電極を表面に形成したガラス板と､電極および､微小な溝を表面に形成し､溝内に赤､緑､青の蛍光体層を形成したガラス板とを狭い間隔で対向させて希ガスを封入し、この電極間に電圧をかけることによって紫外線を発生させ、蛍光体を光らせて表示を行っている。(ﾍﾟﾀﾘ)
・・・・ブラウン管の進化系とでも言った方が解りやすいかも？

歴史的には？
富士通ゼネラルが1996年に世界初となる42インチフルカラーPDP､1997年年11月に民生用42型ワイドプラズマテレビを開発し、同年12月にパイオニアが50型としては世界初の民生用プラズマテレビを発売し､各社とも次世代の大画面の平面テレビとして、デジタルテレビジョン放送・HDTV放送に対応させようと開発競争を開始した。
初期のPDPテレビは40インチ程度で市販価格100万円を超える高価な製品で、各社とも「1インチ1万円」を目標にコストダウンに力をいれたが、その後、プラズマテレビは液晶テレビの大型化、薄型化、省エネ化、画質向上などの技術革新と大量生産による低価格化に押されて年々世界シェアを落としている。(ﾍﾟﾀﾘ)

そして・・・・＼(◎o◎)／！
パナソニック（パナソニック プラズマディスプレイ）
プラズマテレビのシェア縮小により、2011年に尼崎第3工場と第5工場でのプラズマディスプレイの生産を中止し第4工場に集約。
2013年10月8日、生産拠点の尼崎工場売却とともに生産停止が日経新聞で報道され、事実上国内大手最後のプラズマテレビの販売元であったパナソニックも生産撤退し、日本国内におけるプラズマテレビの時代の幕を閉じる。　(ペタリ)

て事は？今しかない！・・・電気店でもこれが最終との事。。(-_-)

と言う訳で、『じゃじゃ～ん♪』・・・国産最終型のプラズマテレビをゲットです
幅はほとんど変わりませんが”５０型”になりました！(外付HD可)
ついでに1TBのブルーレイレコーダーもセットで～す。
そして昨日の”ドクターX”のビデオ見てました。。『ワタシ〇〇しないので！』

タイミングなんですよねぇ～
これでマイルームと合わせると5番組同時録画が可能になりましたな。。!(^^)!
てか、そんなに見たい番組ってあったっけ？お正月の備えとか。。
ん～・・・自分のビデオくらいかも！・・・なら、ヨシとしますか

さて、今夜は！
 
すき焼き風鍋に・・・いちご大福(デカっ！)。。
ちょっとミスマッチか。。甘いって事で、これもヨシとしますか・・・(＠_＠;)

Xmas～年末年始。なのにお腹周りの備えは既に万全の様です(^^)v
今年は雪も少ないので、やや運動不足か？それとも嵐の前の・・・
もう少し備えておきますか。んじゃ～『オカワリ～』・・・!(^^)!。。