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2023.11.11
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カテゴリ:葬送のフリーレン


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葬送のフリーレン 第10話 強い魔法使い​

​​​​​​前回、フェルンリュグナーを、シュタルクリーニエを倒し、フリーレンアウラと戦ってるところから​​​​​​

​フリーレンは師匠フランメと歩くながら、彼女のことを本当に卑怯だと思ってるのと訊ねる​
​フランメはフリーレンにバザルトの最後の言葉を覚えているか訊ねる​
フリーレンは覚えていないといい、アイツラは言葉で人間をたぶらかすというと、フランメは奴らは言葉を話すだけの魔物に過ぎない、それが魔族と呼ぶものの正体だという
アイツラが卑怯者ならそれ以上の卑怯者になればいい、それで魔族を根絶やしにできるなら、喜んで卑怯者の汚名を着ると答えた

リュグナーは出血が止まらないここまでかと自分の死期を悟る
フェルンがあなたたちの計画は失敗だというが、リュグナーは以前は勇者一行に遅れを取ったが、ヒンメルたちがいない今アウラの勝利を信じ切っている。
だがフェルンはフリーレンが魔族と正面から戦うことはしないといい、フリーレンの勝ちを確信する
リュグナーは馬鹿なとつぶやくが、自分の言葉に違和感を感じる。
フェルンの魔力を見て、なぜ魔力切れを起こさず敗れたのかと考え、まさかそんなことがと気付き、フリーレンも同じかと問うと、卑怯者と罵り、お前たちは魔法使いの風上にもおけんと罵る。
その言葉を聞いたフェルンはそれはフリーレンが一番よくわかってることですととどめを刺した

さらに過去に戻り、フランメは襲撃されたエルフの集落に足を運ぶ。
そこには玉座の間バザルトが倒されたており、そこには膨大な魔力を誇るエルフ、フリーレンがいた
フランメはフリーレンに殺したのはお前かと問いかけ、魔族からそうめんから戦うなんてくだらない、逃げる隠れる不意打ちするといくらでも選択肢があるといい、強い魔法使いの気持ちはわからないという。
だがフリーレンは自分の気持ちがわかるはずだ、あなたのほうが遥かに強い魔法使いだからという。
フランメはなぜそう思うかと問うと、なんとなくとフリーレンは答えた。
フランメはフリーレンの名前を聞くとおぶって連れ出した。
フリーレンは自分が一番強かったのに集落を守れなかったというが、フランメは同じ立場なら真っ先に逃げると答えた。
フリーレンはおろせというが、フランメはお前には才能がある弟子にすると連れて行く
その途中、フランメはフリーレンの倒した魔族より強いぞというと魔族が姿を見せる。
魔族は直前まで魔力を消して闇討ちする気がったのに、魔法使いと見ると堂々と姿をみせ、くだらない魔法への誇りを持っているとフランメ
魔族はエルフを置いていけ、エルフを皆殺しにするのが魔王の命令だという。
フランメはフリーレンを下ろすと、強い魔法使いの気持ちがよく分かる、今まで研鑽してきた自らの魔法と信頼、要するにクソみたいな奢りと油断だといい、魔法を放った。
辺り一帯を消し飛ばすほどの魔法で魔族を消し飛ばす。
フランメは魔族はフランメをザコ扱いした、卓越した魔法使いだったが、些細な油断で命を落としたという。
相手の認識した魔力の誤差で殺す、誇り高き魔法を愚弄して卑怯で最低な戦い方だと続けた。
フリーレンは魔族にすべてを奪われたというと、フランメは自分もだという、魔族を根絶やしにしたいほど憎いというと、またも自分もだと答える、だけど魔法が好きだというと、フランメは自分もだといい、だから魔法を愚弄するのは自分たちだけでいいと言った。
フランメはフリーレンに体外に放出する魔力の量を10分の1以下に抑える修行を始めた
フリーレンはあまり長いと疲れると言うが、フランメはその修業を一生行い魔族を欺くようにいった。

アウラがリュグナーが死んだわねというと、フリーレンは首切り役人はすべて死に作戦は失敗だという。
だがアウラはフリーレンをここで倒せば成果としては十分だという。
この戦いで不死の軍勢を開放したため、魔力をかなり消費しただろうといい服従の天秤を掲げる。
魔力を天秤にかけ魔力の多い方に絶対服従しなければならない
リスクの高い道具だが、500年以上生きている大魔族で膨大な魔力を持っているため、今まで敵なしだったのだろうとフリーレン。
そして一言哀れだというと、アウラは服従の天秤を起動させた

再び過去に戻り、フリーレンは魔族はずる賢いのになぜ魔力を制限しないのかと訊ねる。
フランメは組織に必要なのが魔力の上下のためできないと答えた。
フランメは人が財産や地位に縛られるように魔族も魔力に縛られていて哀れだと言った。
そして魔族じゃなくてよかったなと告げた
それから長いときがたち、フランメがかなり老いてからフリーレンに魔法がは好きかと訊ねる。
フランメは50年戦いのことしか教えられなかったが、魔法と託せてよかったといい、フリーレンの長い寿命ならいつか魔王を倒せるつげた。
そして自分の墓の周りは鼻でいっぱいにしてくれといい、自分が好きな魔法は小さな花畑をだす魔法。小さい頃両親が教えてくれ、魔法が好きになったきっかけだと話す。
フリーレンはその魔法を教えてよというと、フランメはフリーレンに歴史に名を残そうなんて思わずひっそり生きろといい、名前を残すときは魔王をぶっ殺すときだと話した

フランメが死んだ後、墓の周りを花でいっぱいにしたフリーレンは一人で魔法の修行をしながらひっそり生きていた。
街が栄え、人が増えていく。
​それから何年後日、ヒンメルたちがフリーレンを訊ねてやってくる。​
ハイターがフリーレンの魔力が5分の1でまあまあの魔術師だという。
だがヒンメルは自分があってきたどの魔法使いより強いと断言。
その理由を尋ねると、フリーレンと同じなんとなくと答えた。

アウラが天秤を使うと互いの魔力が天秤に乗る。
フリーレンはアウラニ嬉しそうだね勝利を確信してるのと訊ねると今にわかるわとアウラ
アウラはフリーレンは80年前に現れた年齢不詳のエルフの魔法使い。どれだけ長く生きた魔法使いなんてどうでもいいと魔力の量で判断。80年前と対して変わっていないと、自分には遠く及ばないと不死の兵士から剣を抜き、自分の勝ちと宣言。
アウラは直々に首を落とそうと近づいていく。
アウラはフリーレンの魔力を消耗させるまでもなかった、警戒しすぎたといい後で不死の軍勢を補充しなきゃという。
だがその時天秤が傾き始める。
フリーレンは正直軍勢の物量で押されていたら危なかったといい、やっとお前を倒せるという。
アウラがどういうことが訊ねると、フリーレンは魔力を制御していたことを話し見誤ったと告げる
アウラはそんなはずはない、フリーレンの魔力には制限特有の不安定さもないと話すと、フリーレンは驚いたといい、フランメの見方は正しかったと自分が魔力を制限して生きてきたと話す。
アウラはなぜそんなバカみたいな訳の分からないことをと困惑。
フリーレンはバカみたいな事を認めつつ、でもお前たちに勝てると言い放つ
アウラは500年以上生きた大魔族だというが、フリーレンは魔力を開放し、1000年以上生きた魔法使いだと答えた。
アウラはその魔力を見て驚愕するとともに、天秤はフリーレンの方に傾いた。
フランメが魔族が言葉で人を欺くように、フリーレンには魔力で魔族を欺けと言葉
フリーレンはアウラに自害しろと命令を下すと、アウラはありえないといいながら自分の首を切り落とし終了

魔族と抗争してる地域に入り、大型なバトルだったが服従の天秤のせいかおかげかあっさり決着がついた
魔力量で上下関係決まるとか、ドラゴンボールの戦闘力で差がつくような感じだな魔族って
100年以上前ヒンメルたちが服従の天秤相手にどうやってアウラを退けたのかが気になるところだが。
今回は魔力量で欺いての勝利。そうでなくてもフリーレンとフェルンはかなり高レベルの魔族相手も問題ないことがわかった。
来週はなんか子安武人さんの声が聞こえたがどんな役で登場するんだろうか​​​





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最終更新日  2023.11.11 16:43:06
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