|
|
|
2024.04.01
カテゴリ：アニメ
薬屋のひとりごと 22話 青い薔薇 前回、李白が男気を見せたところから 玉葉妃の妊娠は確かなものとなり、猫猫は玉葉妃の子供が玉葉妃のお腹に嬉しそうに抱きつく姿を見て、不思議だな子がいるのが分かるのかと感心する 猫猫は毎日が充実してると日が立つのが早いと、壬氏のところにいた2ヶ月はやたらながかったのにとボヤく。
羅漢は壬氏に青い薔薇の話をする。 壬氏は青い薔薇など存在しないでしょうというが、羅漢あるといい壬氏になんとかならないかという。 壬氏はその言葉に乗ると羅漢は来月の園遊会でと出ていった。 高順は壬氏に苦言を呈すと花屋を当たらせたが、今は薔薇の季節ではないと見つからず。 壬氏は猫猫に青い薔薇の話をする。 猫猫は壬氏の疲れた様子からとある軍師から持ちかけられたものだと察すると引き受けた。 逃げているだけも腹立たしいとあのモノクルをかち割ってやると意気込む 猫猫は壬氏にいくつか頼み事をする。 猫猫は梨花妃の元を訪れ、以前作った蒸気風呂を使わせてもらうために帝の愛読書を賄賂に渡す。 猫猫は壬氏の元を訪れ、作らせた小屋の説明を行う。 部屋を温め、薔薇を狂わせて咲かせるようだ。 そんな中、足の怪我が開いてしまう。 高順は選択場で一緒だった小蘭がお目付け役に派遣される。 薔薇の管理で疲れていく猫猫。 翡翠宮に戻り毒味をすると、園遊会に玉葉妃が欠席する話を聞く 水晶宮に戻ると、薔薇が蕾を付けていたことを聞き安心して眠ってしまう猫猫 園遊会がはじまり、しばらく猫猫に会えていない壬氏は心配すると背後から猫猫に声をかけられた。 楼蘭妃が園遊会に姿を見せる 壬氏は季節外れの薔薇を帝に献上すると、他の宦官から視線を向けられられる。 壬氏は羅漢のことを危険視する。 羅漢は届けられた薔薇を見てなんと嫌味なと呟いた。 猫猫は目を覚ますと玉葉妃の侍女から行く度に疲れ果てるためもう水晶宮に行ってはダメと言われる そこに壬氏が1輪の薔薇を持って猫猫の前に訪れた。 壬氏はどうやったのかと聞くと、猫猫は青い汁を吸わせて内側から染めたと説明 猫猫は言いがかりをつける者がいるかもしれないので、先に帝にネタバラシをしておいたらしい。 帝は先に秘密を知るのが嬉しかったようで楽しそうに聞いていた。 壬氏は猫猫が爪を染めているのに気づき訊ねると、鳳仙花があればもっと綺麗に染まると答えた。 猫猫は高順に頼んで置いたものが届いたか確認すると、いけ好かないやつに一泡吹かせるだけだと笑った。 羅漢は挑発が失敗に終わりがっかりした様子。 多くの人間は碁石のようにしか見えない、他は兵のように見えると簡単な仕事だとボヤく。 後宮で流行っている爪を見て、好きだった女を思い出す。 もっといい色だったとボヤいたところで、一人だけ人の顔に見える女、猫猫を見たところで終了。 ○感想 妊娠した玉葉妃の毒見役にまた翡翠宮に戻った猫猫 羅漢の無理難題をふっかけられた壬氏のために青い薔薇を育てることに。 見事咲かすことができて皮肉で返すことに成功 さらに一泡吹かせてやると意気込むが、何を企んでるんだろうか 事件の首謀者もまだ見つかってないがどう話が繋がっていくのか先が楽しそうだ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.04.01 13:57:39
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事
|
