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カテゴリ:鬼滅の刃
鬼滅の刃 柱稽古編 第5話 鬼を喰ってまで 前回、無一郎のところの修行を終えたところから 炭治郎くん久しぶりと甘露寺蜜璃に迎えられる。 蜜璃に屋敷内に案内されるとパンケーキとお茶をご馳走になる。 その後、食べたらこれに着替えてくれると服を渡された。 レオタードを着た炭治郎は他の隊士たちとバレーの練習をはじめた 技のキレを挙げるために、身体の柔軟は大事だとその修業らしい。 炭治郎も柔軟は地獄だったらしく、蜜璃に股を割られて絶叫した 次に伊黒小芭内のもとへ行くと、待っていたと言われる。 いきなり殺すぞと言われ、甘露寺から楽しく稽古を付けてもらったと手紙が届いていたことに怒っていた。 伊黒は甘露寺のように甘くないからなと早速道場へ。 隊士たちが縛られ、その障害を避けて剣を振ってもらうと言われる。 隊士たちはなにかの罪を犯したかと訊ねると、弱い罪などたくさんの罪を上げられる。 伊黒はまず自分が手本を見せ、炭治郎に試させる。 隊士たちは当てないでと念じるため炭治郎は中々木刀を振れない。 伊黒は話にならんと切ってすて直々に伊黒が相手をする。 隊士たちの障害で剣を振れない炭治郎に対し、伊黒は性格に打ち込んでいく。 さらに伊黒の太刀筋が異様な曲がり方をすることで読みきれない。 炭治郎は今までにない緊張感で手が震えると上手く戦えない。 柱と稽古が終わった後も稽古を続ける炭治郎。 それを見た隊士たちも稽古をはじめた。 修行後、風呂に入ると傷にしみて絶叫する。 二日目も同じ修行をするが、相変わらず遅いと注意を受ける。 三日目も同じ 四日目、実戦で刀を木や岩に引っ掛けたら命取りと集中力をまして打ち込めるようになる。 伊黒の攻撃を受け、自分からも攻撃が出来るようになったところで修行終了となった。 最後に、伊黒から甘露寺と馴れ馴れしく話すなと言われた。 次に不死川実弥の元へ向かうと、善逸が炭治郎に抱きついてきた その善逸の頭を鷲掴み、訓練に戻るか、俺に殺されるか選べと実弥に迫られる 気絶した善逸を背負い、実弥の後に続くが、実弥は炭治郎にお前を認めてないから調子に乗るなと言うが、炭治郎もあなたを認めてないのでと言い返した 実弥との訓練は切り込んで行く単純なものだが、隊士が気絶するまで続く。 休憩なしで切り込み、実弥はさらに炭治郎には厳しくボコボコにされる。 さすがの炭治郎心が折れそうだと思っていると、玄弥が実弥に話しかけていたが実弥は俺に弟なんて居ないと切り捨てた さらに玄弥になんの才覚もないから鬼殺隊やめろと言い渡す。 玄弥は実弥に謝りたくてと言うが、実弥は失せろと言い放つ。 玄弥は鬼を喰ってまで戦ってきたと言うと、実弥はそのことに激怒して玄弥に襲いかかる。 間一髪、炭治郎は玄弥を助け外へ。 善逸はその光景を見ると、恐ろしさで目を丸くする。 実弥は玄弥を再起不能にしようと襲いかかるが、炭治郎は再起不能にさせるもんかと立ち塞がる。 実弥は先に炭治郎を再起不能にすると、腹に突きを入れるが、炭治郎は受け止め、実弥に蹴りをかました。 炭治郎は善逸に玄弥を逃がすように頼む。 実弥はいい度胸だと炭治郎に襲いかかる 善逸は玄弥を連れて逃げるが、実弥のことを異常者だと言うと玄弥に殴られた。 実弥が炭治郎を殴り飛ばすと、隊士たちが止めに入る。 その後、カラスから炭治郎は実弥との接触を禁止され修行は打ち切りとなった。 炭治郎は兄弟の間を取り持つことが出来なかったと残念がる。 次に善逸と岩柱の元へ。 滝を見つけると、そこには伊之助を含めた隊士が滝行をしていた。 心頭滅却すれば火もまた涼し、ようこそ我が修行場へと悲鳴嶼行冥が現れたところで終了 ○感想 今週も修行回だったが、甘露寺、伊黒、不死川の3人が一気に修了 甘露寺との修行はもっと見たかったが、一番短くサービスシーンもなく残念。 修行後の入浴とか欲しかったのに。 伊黒との修行で太刀筋を矯正し、不死川とは修行にならずに終了 最後の修行場、悲鳴嶼のとろまで来たので来週で修行パートは終わりかな? 久々に善逸、伊之助と合流しまた3人になったので、やり取りが楽しめるかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.11 11:53:28
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