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カテゴリ:漫画
終末のワルキューレは、原作梅村真也、構成フクイタクミ、作画アジチカで月刊コミックゼノンで連載されている漫画 2017年11月から連載され現在23巻まで出ている ビッコマで22巻まで無料だったので読んでみた。 人類の誕生から700万年。進歩の兆しがない人類を見限った神々は、1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて、人類に「終末」を与える決議を行った。 そこに戦乙女の長女・ブリュンヒルデは決議に待ったをかけ、神々VS人類最終闘争(ラグナロク)で人類の行く末を決めることを提案。 ラグナロクの開催が決定し、天界が誇る最強神たちと、秘術で神器化した戦乙女たちが伴う、最強の人類「神殺しの13人」による13番勝負を描いたバトル漫画 エインヘリヤルということで思い出すのはヴァルキリープロファイルという、エニクスから出ていたゲーム。 英霊となるとFateの方が馴染みがあるだろうか。 今回は13人ということでかなり厳選されたラインナップになっている。 出場させるキャラは、原作者の好みで決まってるのか、それとも対戦させる神によって決めたのかが気になるところ。 現在10回戦が行われており、4勝5敗と人類が不利にたち、あと2敗で人類の滅亡が決まってしまうという状況。 人類存亡のためにラグナロクを開催させたブリュンヒルデだが、その裏には冥界に幽閉されている恋人のジークフリートを救うという裏の目的もあるようだ。 神と神殺しの戦いらしく、1対1にこだわり、力を注いであるバトル作品。 能力や相性、誰に誰をぶつけるか、どの神を、どの神殺しを採用するがかなり練って描いているようだ。 ラグナロクの勝敗も気になるが、オーディーンの目的や、ジークフリートがどうなるかも注目だ 終盤に入ってきたラグナロクは、どんな結末を迎えるだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.21 16:32:30
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