終末のワルキューレ 23巻発売!
[新品]終末のワルキューレ (1-23巻 最新刊) 全巻セット楽天で購入終末のワルキューレは、原作梅村真也、構成フクイタクミ、作画アジチカで月刊コミックゼノンで連載されている漫画2017年11月から連載され現在23巻まで出ているビッコマで22巻まで無料だったので読んでみた。人類の誕生から700万年。進歩の兆しがない人類を見限った神々は、1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて、人類に「終末」を与える決議を行った。そこに戦乙女の長女・ブリュンヒルデは決議に待ったをかけ、神々VS人類最終闘争(ラグナロク)で人類の行く末を決めることを提案。ラグナロクの開催が決定し、天界が誇る最強神たちと、秘術で神器化した戦乙女たちが伴う、最強の人類「神殺しの13人」による13番勝負を描いたバトル漫画エインヘリヤルということで思い出すのはヴァルキリープロファイルという、エニクスから出ていたゲーム。英霊となるとFateの方が馴染みがあるだろうか。今回は13人ということでかなり厳選されたラインナップになっている。出場させるキャラは、原作者の好みで決まってるのか、それとも対戦させる神によって決めたのかが気になるところ。現在10回戦が行われており、4勝5敗と人類が不利にたち、あと2敗で人類の滅亡が決まってしまうという状況。人類存亡のためにラグナロクを開催させたブリュンヒルデだが、その裏には冥界に幽閉されている恋人のジークフリートを救うという裏の目的もあるようだ。神と神殺しの戦いらしく、1対1にこだわり、力を注いであるバトル作品。能力や相性、誰に誰をぶつけるか、どの神を、どの神殺しを採用するがかなり練って描いているようだ。ラグナロクの勝敗も気になるが、オーディーンの目的や、ジークフリートがどうなるかも注目だ終盤に入ってきたラグナロクは、どんな結末を迎えるだろうか