るろうに剣心 31話 京都到着 感想
[新品]るろうに剣心[新書版](1-28巻 全巻) 全巻セット楽天で購入るろうに剣心 京都動乱編 31話 京都到着剣心は京都の地に足を踏みれ、維新から10年、日本中を流れていたが、この地だけは踏むまいと思っていたと語る。今日とは1000年余り都であったことから千年王城とも呼ばれる幕末の動乱に置いては、修羅道の戦場だった。操は剣心の刀が目立って恥ずかしいというが、剣心は操の格好の方がと反論して蹴り飛ばされた操に家である料亭葵屋へ連れて行かれると、爺やが迎える。爺やにサバ折りされ伸びた操を葵屋の仲間が迎える。剣心が去ろうとすると、爺やが緋村抜刀斎殿と引き止め、葵屋に招かれた薫と弥彦は妙さんの親戚を探すことに。すると、京都の町中で四乃森蒼紫を見かけた。爺やこと柏崎念至と名乗り、隠密御庭番衆であり、京都探索型翁と呼ばれていた黒船が来たとき、先代お頭が京都が動乱の中心になると予測し、御庭番独自の情報収集網を作るため翁を送り込んだ。葵屋を拠点とするために開いたが、江戸幕府の方が倒れてしまった。しかし、敗れた仲間が逃げ込む場所として役にたった。剣心は蒼紫の名を出し、翁には事の顛末を語ることに。翁は般若たちが死に、蒼紫が行方不明の事をしる。さらに翁は剣心が京都に訪れたことで、剣心の後継者志々雄真実ではないかと察する。翁は剣心の京都が好きなため、都を守るため手を貸すという。さらに操の育ての親だということで説得されてしまう。剣心は早速、翁に新井赤空と比古清十郎の二人の人探しを依頼した翌朝、操と翁に京都を案内すると言われ、白べこで昼を取ろうと誘われるが、剣心は志々雄に狙われることを気にする。だが翁はこの国のために戦う剣心にいつでも正々堂々しておrという。操から翁が隠密御庭番衆の時期お頭になるほどの実力者だったが、若いものに道を譲ると蒼紫に譲ったようだ。翁が人探しをすでに始めているというと、すぐに見つかったが、刀匠・新井赤空は8年も前に亡くなってることをしる薫たちは赤べこの姉妹店白べこにたどり着くと、妙さんそっくりの姉に出会う。新井赤空は斬れる刀から殺せる刀を追求したため、刀匠界からは異端視されていた。赤空にはすべての技術を伝授された息子、新井青空がいるらしい。店を訪れると、赤子が店番しており、奥から奥さんが出てくる。剣心は試し切りしたいと、包丁を借り、懐から大根を取り出し真っ二つにする。その切れ目を合わせると、大根は下に戻る、戻し切りを見せた。剣心は青空に会わせてもらい、一振り刀を打ってもらいたいと依頼。すると裏から青空が姿を見せるが、刀を作るのをやめていると断られる。青空は父が殺せる刀を探求しており、自分の作る刀が新時代を作ると話していたが、その刀で多くの人が奪われたと、それが納得いかなかったと語る青空。青空は父とは正反対の平和主義者だと分かると、剣心はあっさり諦め立ち去る。操は不満げだが、剣心は青空が平和を心から好いて願っていると知り、逆刃刀とはいえ戦いの道具を作らせるのは忍びないという。奥さんは青空に父上の残した刀を譲ってはと話すが、この明治には刀なんていらないという。志々雄は洞窟の中に入ると、佐渡島方治がグラジオラスという花言葉勝利の花を捧げて終了◯感想ようやく京都にたどり着いた剣心。因縁のある隠密御庭番の宿で厄介となるも、翁が分かる人で手伝いまでしてくれた、探し人の一人、新井赤空は亡くなっており、息子の青空に依頼しようとするも失敗。平和な人を巻き込みたくないという剣心らしい結論。薫に弥彦、四乃森蒼紫に志々雄真実と続々と京都に集まってきた。次回は、新井赤空が追求した殺人剣を多数操る張の出番と、剣心とのバトルになるがリメイク板はどれくらいの迫力の戦闘シーンになっているのか楽しみだ