|
カテゴリ:投資
いらっしゃいませ このブログは、アラフィフのおっさんが、これからの不安を自己投資して毎日もがいてます そんなおっさんのもがきが皆さんのこれからの自己投資のヒントになればと思います(^▽^)/ 日曜日の過ごし方としては家でのびりしてるのが幸せになってきました年かな? 新型コロ助のせいで家の過ごし方が充実してきたということでしょう 今日はゆっくり7時半に起きて掃除・洗濯・1週間分の食料の調理をしてます じゃ~ん ハンバーグ9個つくりました 850g合いびき肉+玉ねぎ2個+パン粉1と1/2カップ+卵3個+ニンニク2欠片+牛脂1個 を混ぜて焼くだけ簡単 奥のタッパはトマトソース 今日のお昼と明日からの夕飯になります 庭に大葉もあるので少し大きくなったものを摘んで、これもおかずにします 捨てるくらいあるから、醤油漬けや胡麻油付けしてご飯のお供にしようかな? 今日は雨の予報でしたが午前中は大丈夫そうですね さて、明日からの相場はいかがかでしょうか 土曜の米国株式市場が良かったんで上がるかな? 最近、投資を始めたおじさんがいるんですが、話を聞いていると娘が銀行員で娘の評価を上がるからって銀行で株式投資しているって言ってました 銀行で投資は手数料が、、、ネット証券の方が、、、そもそもメリットとデメリットって何か知ってますか? 株式投資は、直接取引ができる証券会社と関節取引となる銀行があります 主な業務として以下の3つがあります また、日本で有名なネット証券会社としてSBI証券、楽天証券、松井証券が挙げられます
日本では2000年代にかけてネット証券が台頭し、2020年にはSBI証券が野村證券を抜き、口座数一位となりました ネット証券の人気の秘密は売買手数料が安く、スマートフォンで売買できるメリットがあります SBI証券や楽天証券は1日100万円までの株式売買手数料(現物)が無料です
また、LINE証券などの新興証券会社では、スマホでカンタンに株式を購入できるなど、その利便性から若年層の利用が増えています 一方で証券会社は投資をする(資産形成・資産運用)ために口座を開きます
実は、証券会社と銀行では、直接金融と間接金融という仕組みの違いもあります。 直接金融とはお金を必要とする相手に直接お金を出資する仕組みで、株や債券が代表商品です この仕組みの中で、証券会社は投資家と発行体の間を仲介している存在なので、「直接金融」となります
証券会社は、株式や債券への応募や売買を仲介することで受け取る手数料を収益源としています 直接金融では株価上昇による利益や配当金・利息収入などは投資家自身の利益となります
逆に、株価下落時の損失や企業倒産のリスクも投資家が直接負うことになる点も覚えておきましょう 次に、間接金融とは預金者からお金を借り、お金を必要としている相手に貸し出す仕組みで、代表的なのが銀行預金ですね この仕組みの中で、銀行は預金者から集まったお金を企業等に貸し出す存在なので、「間接金融」となります
銀行は貸付先から利息を貰うと同時に、預金者へも利息を支払います 預金者は直接金融のように高い利益は狙えませんが、企業への融資が失敗しても銀行が預金額を補償してくれるため、リスクはかなり低いと言えますね では、もしも証券会社や銀行が破綻したときに財産はどうなるのでしょうか? 結論から言うと、どちらも1,000万円までは保障があります 証券会社は、投資家の有価証券やお金を自社の資産と分けて管理する「分別管理」が法律で義務付けられています。 そのため、万が一証券会社が破綻しても財産は戻ってきます。 また、銀行は預金保険制度の対象となっているので、万が一破綻しても一定額が保障されます
保障内容は、当座預金、利息の付かない普通預金などの「決済用預金」は全額保護、利息の付く普通預金、定期預金などの「一般預金」は金融機関ごとに1人当たり元本1,000万円までと利息が保護されます ATMでの入金・出金・振り込みや定期預金の預け入れだけでなく、ひとつのところでお金のことを全部管理したいという人に向いています いつも使っている給与口座を投資信託の口座として利用でき、資金を移動させることなく売買ができるのは便利ですよね また、窓口の担当者から、ライフプランや資産運用など、銀行が強みとするお金の相談に乗ってもらえることも注目すべきポイントです
メガバンクや地銀、ゆうちょ銀行(郵便局)などほとんどの銀行の窓口では、投資信託を含めたお金の相談に乗ってくれます 株や債券などの投資商品を専門的に取り扱うだけあって、銀行と比べて投資信託の商品数も多く、投資や資産運用についての情報量が豊富なのも安心できます 投資の専門家が対応してくれるのが、証券会社の窓口の大きなメリットです また、先ほど銀行窓口のケースでもお話ししましたが、証券会社の窓口でも、投資信託の口座開設や売買などの手続きを担当者がすべて行ってくれるので、スムーズに進められます
証券会社の窓口だと敷居が高いというイメージがありますが、最近の証券会社の中には投資の初心者向けに投資信託など投資・資産運用のセミナーを開いているところも増えています ネット証券やネット銀行のウェブサイトからインターネット上で投資信託が売買できます ネット証券とネット銀行のサイトの情報量は多種多様です 例えばネット証券のSBI証券では、投資信託の基本をまとめた記事や各種ランキング、レポート、動画セミナーなどが閲覧でき、投資信託の知識を深めることができます また、同じくネット証券の楽天証券では、年代別のライフプランや関心事から自分に合った投資信託を紹介するコーナーもあり、投資の初心者にわかりやすい工夫も見られます
とりわけネット証券は、取り扱う投資信託の商品数が豊富で、購入手数料が無料の「ノーロードファンド」や、信託報酬が低い投資信託もたくさんあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.27 11:58:48
コメント(0) | コメントを書く
[投資] カテゴリの最新記事
|