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カテゴリ:NPO活動
日中の気温が久しぶりに30度を超えました。
しばらく涼しい日が続いていたので、体に堪えます。(・。・;) 蜂駆除ボランティアも連夜の活動が続いています。 スズメ蜂の巣も、働き蜂の数が増えると加速度的に 大きくなって参りました。 昨日のボランティアは、安陪文殊院境内の桜の木に 巣がしてありました。 直径30cmほどの立ち腐れした桜の幹を うまくくり抜いての営巣。 巣板12枚からなる大きなモンススズメ蜂の巣でした。 人通りの多い通路の横に有り、よく誰も刺されなかったものだと 感じました。 依頼者は、早くから巣の存在には気が付いていたとの事。 発見したら直ちに言って戴く事が、お互いのリスク回避に繋がります。 蜂の巣を発見したら、直ちに処置しましょう。 話は変わって・・・ やっとその姿を確認いたしました。(><); 金魚やブルーベリー畑を荒らしていた犯人逮捕!! 2匹も入っていました。 近所の農家様も手を焼いていた事から、ホッとしました。 しかし、繁殖能力の高いアライグマは、1匹見たら 付近には20匹居てると言われています。 氷山の一角か・・・? 当地区では、一昨年からアライグマの被害報告を聞くようになりました。 アライグマが全国に広がるのもそう遠くない事でしょう。 人間の勝手が、やがて人間に帰って来るんですね・・・。 可愛いアライグマを見ながら、考えさせられる一日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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