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喫 茶 去

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2007.11.02
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カテゴリ:独り言
テロ特措法が、昨日1日で期限切れとなり、
給油部隊に撤収命令が出されました。


給油量の隠蔽や前防衛事務次官の接待疑惑など、
役人のいい加減さがこのタイミングで発覚したのも、
意味があったのでしょうか。


そして、あの広島に原爆を投下した米B29爆撃機
「エノラ・ゲイ」の機長を務めたポール・ティベッツが
1日死去したそうです。


この方、去年テレビに映っていましたが
広島に来て、自分が投下した原爆の記録を見ても
悪い事をしたとは思っていない、と言っていました。


戦争という名のもと、沢山の殺人を犯しても、
間接的に殺人に加担しても、罪の意識のない人たち。



どうしても憲法を変えて、戦争をしたい方々がいる。
子供たちの未来のためにも、現憲法を大事にしたいと思うのですが・・・。


第2章に戦争の放棄があり

第10章に最高法規として 

第99条  天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官
その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。



と書いてあります。
この99条を守れば、憲法全文が守られることになると、
ある方が言っていました。


この99条を守らなければならない国務大臣や裁判官が
改憲と言っていいのですか?


国会議員も公務員も憲法に違反することをやっていませんか。


この条文を守っているのは、天皇陛下だけのようです。
天皇陛下は、日の丸も君が代も強制しないように注意していますし
アジア諸国に行けば、謝罪しています。


「天皇、国務大臣、国会議員、裁判官、公務員は、この憲法を守らなければいけない」

という意味ですよね?


子供たちの為にも戦争はしたくない。
平和を守りたい。それだけです。


今夜、広島平和研究所所長の講演会に行くので
こんなことを考えていました。





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最終更新日  2007.11.02 14:16:56
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