20日に1回、ビール買い出しのためディスカウントストアに出向く。
ついでに駄菓子などのツマミも調達する。
NIJIにとっては必要不可欠な店である。
数日前、いつものように駐車場に入ろうとしたら、門が閉まっている。
店内には灯りが点いているし、人影も確認できるのだが。
閉じた門の中央に小さな貼り紙が出ていた。
「2月15日をもって閉店いたしました」
「長い間、ありがとうございました」
前回の買い出しの時には何の兆候も無かった。
店内に貼り紙がある訳でもなく、レジの店員が口頭で予告した訳でもない。
NIJIにしてみれば突然の閉店である。
この影響でライフスタイルが変えられてしまった。
と、そこまで大げさではないが、ほどほどの影響を受けている。
と言うのも、お酒やツマミの他に、多くの日用品も買い入れていたからだ。
此処なら安い上に欲しい物が全て揃っていたのに・・・。
これからは、ディスカウントではない彼方此方の店で調達することになる。
経済的負担が増える上に、あぁ~、面倒だな!(~o~)