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今回も長男の話。 昨日は少林寺のお稽古があるから、 放課後遊びを5時に切り上げ、 5時半から夕食でした。 メインメニューは鯛の塩焼きです。 ここ数日、兄弟で笑い話中心の食卓だったのですが、 こともあろうか、お兄ちゃん、 切り身の中の骨に気付かず、 『ごくんっ』と飲み込んだらしいの。 ふざけ半分もあったのでしょうが、 当初「骨が引っ掛かった」と笑って 「鯛は痛い」なんて軽口をきいていたのが、 (それから「鶏肉は取りにくい」って言って笑ってたっけ) だんだん無口に・・・ ご飯を1口、咬まずに飲み込むと取れるからと、 また、実際、私がそのように育ってきていたので、 これをするも、効果なし 「気持ち悪いからトイレに(嘔吐)行ってくる」 と3回ほど吐いたけど、 喉に刺さった骨は取れない様子 耳鼻科のお医者様にお電話しても、 「時間外なので明日の朝に・・・」 と診察拒否され、 ネットで検索すると、『うがい』の方法がよいとか。 でも、何度も何度も『うがい』をしても無理。 ひょっとして、朝食で取れるかも・・・ の淡い期待をもってたけど これまた駄目でした 朝はいつも通り登校させ、 9時の診察時間を待って、 授業を抜け出し、校医の耳鼻科へGO。 ものの3分ほどで治療は終了しました。 見える骨は5ミリ程度で 2センチほど刺さっていたようです 私が子供のころなんて、 『喉に骨が刺さって耳鼻科へ』 だなんて聞いたことなかったけど、 これが一番安全なんですってね。 何事も経験です。 気になる治療代は1680円でした。 でね、今回のイライラ発言 「魚には骨があるから注意して食べようね」 「お母さんが、このメニューにしたからこうなったんだ!」 「・・・(怒)・・・」 「お肉メニューだったら、こんな風にならなかったのに!」 「・・・(怒)・・・」 なぜ、自分の不注意を認めようとしないのでしょう? こうも自己中心的な思いを持つのは、 私の育て方が悪いのかしら・・・(凹) それとも、こんな年代なの? ぐっとこらえていたものの、 この発言はないだろう! と罵声が響いた我が家でした
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