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テーマ:愛と生命の尊厳(1)
カテゴリ:世界の中の日本
昨日は-NAGASAKI-の日。
かつて、ワタシは高校の2年間を長崎で過ごした。 だからあの町にはなんだかとっても思い入れがある。 早朝には協会の鐘が朝もやの中で響く。 いつ聴いても異国的情緒あふれ、 なんだか胸がきゅっとしたもんだった。 最近、子どもが幼い事も手伝って、 絵本関係の雑誌やWEBページによく目がいくようになった。 で、タイトルである。 祈りの丘絵本美術館 まさに天主の鐘の鳴る丘に佇んでいる。 (↓~紹介文より) 国宝大浦天主堂やグラバー園がならぶ長崎市南山手の丘に 明治維新のころ19世紀、日本で唯一ヨーロッパと交流があったところ。 近代絵本の源流は19世紀のイギリスにあり、 このような歴史的ゆかりのある丘にかの美術館は建っているのだ。 おなじく長崎に童話館ぶっくくらぶなるものがある。 童話館基金などもあり実績のあるNGO団体を支援したりしている。 子どもをもつ親の一人として、 戦争のない平和な世の中のために祈り、願いたい... かの美術館へ思いをはせつつ、しみじみ思うのです。 ※上記のリンクから美術館アクセスなどの情報がみれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 11, 2004 10:26:03 AM
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