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カテゴリ:お仕事あのねのね
さて、タイトル皆様ご存知ですか???
ワタシは初耳でございました。 今朝、フジの「とくダネ!」で特集が組まれて紹介されていたのです。 9時から産婦人科で妊婦検診だったので、 そこにあるでっかいプラズマ液晶テレビで拝見したことも手伝って、 手帳を開いてメモまでとって見いってしまいました!笑 だってだってすっごく活気的で面白かったんです!これが! 番組では東京の品川区の『大崎ビジネス支援図書館』がクローズアップされてて これまでたくさんの支援されてきた中から、 2ケースを追って取材放映されてたんですよ。 うまく日記で伝えることが出来るか不安ですけど書いてみます。 以下。 まず1例目が、 父親がお寿司屋さんを経営してたのですが、廃業。 娘さんが3人いらして、家族が一致団結して「アイスクリーム屋さんを起業」。 心機一転、店舗改装、事業内容で新フレーバー開拓=地元の食材を使って、、、 と構想を実現するのに相談したのが、 近年、新制度・新サービスで登場した、 街に身近にある【ビジネス支援図書館】の司書の方々。 実際何回かのやりとりで、事業を軌道に乗せるべく奮闘しているという姿を 伝えていました。 そして、、、! 2例目が面白かったんですよ。 ニットの立体編みの特許を持っている主婦の方からのご相談。 「ご自身の特許編みのニットを商品化する」 というご相談に図書館をたずねてらしたんです。 実際、特許商品を商品化する専門のプロの方を紹介するところから、 自宅でHPを構築してWEB販売へこぎつけるアドバイスを受けて これまた奮闘されてるお姿が伝えられていました。 番組終了後、おうちに帰ってから、ちょこっと調べてみましたが、 経済産業研究所、ここの "動き始めたビジネス支援図書館"~図書館で広がるビジネスチャンス~というHPが結構分かりやすくて面白かった。 そこの菅谷 明子研究員の実施概要報告のなかで 各界のかたのご意見を上手に分かりやすくリポートにして まとめていらっしゃいましたが、 なかでも、 (~引用開始~) ビジネス支援図書館において、司書が情報のナビゲーターとしての専門性を持つことの重要性 (~引用終わり~) (~引用開始~) ベンチャーキャピタルなどが相手にしないような層など、図書館だからこそ可能になる人たちに向けたサービスを行なう重要性 (~引用終わり~) こんなところに個人的に着目!でした。 司書、というとハルキンの小説の影響でしょうか、 きれいなお姉さんだったりするとワタシ同姓なのに妙にドキドキするんですけど もぅ、あれですよ、 デジタル時代の図書館司書講座「デジタル・ライブラリアン講習会」 ていうのがあるそうなんですけど、 (ベジタリアンとか英語リアン(爆)とかは知ってたけど、、、) ほぇーーーー、、、! これからは司書って言わなくなるのかも、、、 なんつったって「デジタル・ライブリアン」ですよ!!! ビジネスチャンスは案外身近にあるもんなんです! ってことでしょうか。 現在全国30箇所、この手のサービスを組み込んだ新図書館が整備されてるのだとか。 ってわが町のもこんな感じに変身しないかしら~?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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