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Jul 23, 2005
カテゴリ：いざ！今日も子どもとにらめっこ。
最近頻繁に巡回しているお立寄りサイトに 育児日記がすばらしい、桃ハハどのの 桃尻日記 でご紹介されてあり、 興味があったのでAm○zonのユーズドで注文して、 なかなか来ないなあ～な～んておもってたら ３日前にようやく届いて、チョコチョコ読みして昨日読み終わりました。 ↓ （ココでは一応楽天BOOKSリンクっておこう）  今回のコレは最終完結編、ということで この本の前に伊藤比呂美本として前段の本があるらしいのですが 別にそれを読んでなくても読み進められるので安心です。 ネタバレしないように書こうとおもうのですが、 一つだけ。 末っ子のトメは所謂Halfなんです。 で、伊藤家には２大言語、ENGLISHと日本語があるわけで その言葉の獲得の様子が面白いんですよー。 この本が伊藤本のなかで、特に注目されて手に取られるのは きっと帯にある、★バイリンガルの育て方★っていうのも かなり貢献しちゃってるんだと思うんだけど、 この本を読んで、ワタシが一番強く感じたのは、 環境に順応させるというか、時には危うく感じるその放り込み方式で コレがあればダイジョウブっていう要素が生活の中に組み込まれてること。 それはつまり… 子ども時代に形成されるであろう、 "自分というもののOrijin"として、 絶対的な揺ぎようのない安心感の獲得！ ＝親からの無条件の愛を子どもが本能で感じ取ること コレに尽きるのかな～と。 まさに"子育て"は 魔法使いのように呪文をとなえつづける！ とっても素敵なことなのだ、と改めて気づかせてくれるのですよ、 この本は！ ぅ～ん、 もう一個トラバpingついでにKeyword的ネタバレ、 いいかしら？？ ・ ・ ・ おしおき抱っこ これ、子育てに悩む、 特に所謂"terrible two"を抱えた親御さん、 とっても有効なので試してみて～。 というところで次女の乱入だぁ＠ ゎーーお散歩ターーーイムー たぶんこれで〆？ （また加筆するかも…） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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