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カテゴリ:本のおはなし
![]() 終に!このときが来てしまった! 嗚呼、最後まで、とうとう最後まで読んでしまった… 終わってしまうのが残念で、でも続きが早く読みたくて、、、 噛み締めるように読みました。 それにしても10年という月日がが経ってしまったのか! と改めて。 ああ、もっと続いて欲しかったようなそうでないような! しかしながら、しかしながらです! 頭の中に鳴り止まない拍手喝さい! 心地よい痺れと高揚感、緊迫感のあとの達成感! ちょっぴりほろ苦さと思慕の念、愛おしさと… とても穏やかでいられない複雑な部分もあれど、とにかくもぅ、大満足でした。 最終章はとっくの昔に書き上げられていて金庫にしまわれていたそうですが、 それを聞き及んでいたからか、 最後の章は、なんていうか、 まるで自分が金庫から取り出してそっと開いて読んだような感覚でした。 J.Kローリング女史が細部にわたって前作にちりばめていた伏線が 見事に膨らんで黄金の果実が結実したような、 そんな最終巻は本当に本当に、それは見事な物語でした。 ロン風にいうなら「おったまげーーー!」 そしてワタシはThe!物欲! 切にこれが欲しいです。 ↓ 吟遊詩人ビードルの物語 この頃よく思うこと。 ワタシにも想像力の翼があって本当によかった。 そして付け加えるならユーモアを解する心もw ・ ・ ・ 最後に本当に素晴らしい冒険に付き合わせていただいて なんていうか感謝の気持ちでいっぱいなので って…ちょっと痛い〆言葉って言われてしまうかもですが 私の素直な気持ちです。 ありがとう!ハリー・ポッター!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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