今日の日本のニュースから
今日、明日と、ゴーカート男が遠い街で仕事だ。おっと、そういうの、出張っていうんだっけ、そうそう、明日帰って来るというわけで、今晩は、ゆっくり羽を伸ばそうーー、と思ったらニーノ君が夜10時半過ぎにやっとご就寝となった。結局、夜の時間はなかったに等しい(泣)。最近、彼のお昼寝時間が非常に気まぐれで、ある日は、お昼過ぎ12時半に寝たと思ったら今日は3時半だ。一度寝たら2時間ほど寝るこの頃なので、昼寝が遅くなると、ひじょーに困る。一体、この辺、他のお母さんたちはどのようにコントロールしているのだろうか?昼寝が遅くなりそうだったら、その頃、まぶたにでもガムテープでもはって、無理やり起こしていた方がいいのだろうか?さて、今日のなんとでもない私の日記、というか、メモは。日本のニュース、子どもを花粉症にしないための9か条ってものなんだけど、この9か条。▽生後早期にBCGを接種させる▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない▽猫、犬を家の中で飼育する▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす▽適度に不衛生な環境を維持する▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる▽農家で育てる▽手や顔を洗う回数を少なくするすべての人が、このまま9か条を守ることは不可能だろうが、農家で育てるっていわれてもねぇ、、託児所に預けろっていわれてもねぇ、、とりあえずは、強い免疫体質を作ろうってことなのだろう。「適度に不衛生」「顔、手を洗う回数を少なく」っていう表現が面白いけれど、手抜きママの自分を振り返ると、ま、今のままでいいんじゃないの、と我が家を見て思ったりもする(苦笑)黒猫Ninja君も毎日、外を思いっきりほっつきまわって、たくさんホコリ、ゴミを家に持って来る役目を十分に果たしている。先日、ニーノ君の目が腫れて「モノモライだ!」と慌てて薬局にいったら「それはモノモライではなく、アレルギーだ」といわれ専用目薬をもらったが、結局、なんとも気が進まなかったのでニーノ君に点眼しなかった。もっとも、目の腫れは翌日には収まったのだが「アレルギーだ」なんていわれると、心穏やかな気持ちではいられない。昔よりも、断然にアレルギー患者が増えているらしいのだが、なんとも、生きづらい世の中になってきたものだ。実は、私も子供の頃、アトピーともいわれアレルギーでかなり苦しんだのだが、大人になるにつれて、すっかりその症状は消えた。一体、原因はなんだったのだろう?それも、汚い世の中にさらされて、強くなったということなのか(笑)