2011年のプロ野球シーズンが開幕してから野球に関する日記を書くのは、今日が初めてになる。忙しかったのもあるし、めんどくさかったのもある。
このオフ、大胆な補強を行ったオリックスだが、試合結果が芳しくない!「まだ10試合も経っていない。シーズン始まったばかりじゃないか。焦ることはない」と思っていたが、事態は深刻なものになっていた。8試合戦って2勝5敗1分、単独最下位という惨状である。
12日:対SB 2-2
13日:対SB 5-0
14日:対SB 3-5
15日:対楽天 2-3
16日:対楽天 1-2
17日:対楽天 4-1
19日:対日ハム 2-8
20日:対日ハム 5-9
特に楽天戦で1点差の試合で負けたのが大きい。パク・チャンホ、中山慎也と、好投した投手を打線が援護できなかった。イ・スンヨプが本調子に乗れていないのが最大の原因だ。巨人でも故障続きで出場機会が減っていたのだから、すぐに結果が出ないのは当たり前だろう。
だが、今は決して焦らない。2008年にシーズン後半戦になって2位に浮上したこともあるように、このチームには底力があると信じている。
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