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ニシケン3342

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Nov 29, 2011
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カテゴリ:F1
 27日のブラジルGPをもって、2011年のF1シーズンが幕を閉じた。今年は正にセバスチャン・ベッテルの年と言ってもいいだろう。11勝15ポールポジション。年間勝利数ではミハエル・シューマッハーに準ずる成績を残し、ポールポジション回数では1992年のナイジェル・マンセルの記録を更新した(だがマンセルは16戦中14PPだったが、ベッテルは19戦中15PPだ)。
 最終戦の各選手、チームの模様を朝日新聞の電子版が詳しく取り上げていた。

 最終戦ブラジルGP「それぞれのファイナルレース」(29日、朝日新聞)

 2011年11月27日、ブラジルのアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われたF1世界選手権第19戦ブラジルGP。セバスチャン・ベッテルとレッドブルの活躍が際立っていた2011年はここで幕を閉じたが、主役を張れなかったドライバーやチームは、来季への足がかりをつかむべく、それぞれの戦いを繰り広げていた。

 ■最終戦でつかんだ勝利

 年間11勝、15ポールポジションを獲得した最年少ワールドチャンピオンをチームメイトに持つことは、幸なのか不幸なのか? マーク・ウェバーの2011年は、10歳以上年の離れたセバスチャン・ベッテルの陰にすっかり隠れてしまった。

 ウェバーの今季の課題は、予選でのパフォーマンスがいまひとつなこと、スタートでの出遅れ、そしてそれにともなうタイヤの消費癖だった。ベッテルが約8割の確率でポールポジションを奪取するいっぽう、ウェバーは3度のポールを含めてもグリッド位置は平均「3.8」。さらにスタートでつまずき無用なポジション争いを強いられたのも足かせとなった。前車を抜こうとデリケートなピレリタイヤを酷使し過ぎ、結果的にポディウムには10度上がるも、優勝は最終戦まで待たなければならなかった。

 しかしレース中、レッドブルとウェバーの底力を感じる追い上げは随所に見られた。特に予選18位と絶望的なポジションから3位でゴールした中国GPの激走は圧巻で、本来の実力の片りんをうかがわせた。

 今回の最終戦では、首位ベッテルがギアボックストラブルでペースダウンを余儀なくされ、71周レースの30周目にトップの座が転がり込み、2009年以来のブラジルGP優勝を果たした。「棚ぼた」ともとれるが、今年目立ってウェバーに降り掛かった数々のトラブルを思い起こせば、レースとはそういうものといえる。

 「このレースは自分にとっていい刺激となったね」とは優勝記者会見でのウェバー。「(来年は)今年より力強いシーズンになると思う」と、2012年の復活を誓うコメントを残した。

 ■アップ&ダウンの長い1年 

 「(シーズンが終わり)ホッとしているというよりも、長い長い1年が終わったなという気持ち」とは、レース後のルイス・ハミルトンの弁だ。マクラーレンのエースは、2008年にタイトルを勝ち取ったブラジルで4番グリッドからスタート。早々にフェルナンド・アロンソに抜かれ、その後ペースも順位も上げられないでいたのには、序盤から悩ませられた不調のギアボックスに原因があった。結果47周目にマシンはストップ。最終戦リタイアという記録が残った。

 ハミルトンにとっては、本当に「長い1年」だっただろう。今季3勝を挙げながら、コース内での度重なるクラッシュやパドックでの失言などで物議を醸し、シーズン後半は僚友ジェンソン・バトンの活躍にスポットライトが当たるいっぽうで、2008年チャンピオンへの風当たりが厳しくなっていた。 

 復調の糸口となったのは、およそ3カ月ぶりの表彰台となった韓国GP。そして前戦アブダビでの力走は3度目の勝利を呼び込むにふさわしいものだった。

 リタイアという残念な結果でファイナルレースを終えたハミルトンは、その後フェラーリのモーターホームを訪れた。モナコ、イギリス、シンガポール、日本、そしてインドと度々コース上で接触し、すっかり冷え込んだ関係となっていたフェリッペ・マッサへあいさつをしにいったのだ。2人は互いにリスペクトし合っていることを語り、緊張関係は解消された。 偉大なドライバーは不遇の時代すら味方につける。今年ハミルトンが得た多くの教訓は、彼の血肉となり次のステップにつながるに違いない。

 ■激戦の中団グループ 

 上位チームだけがチャンピオンシップを争っているわけではない。今年は特に、6位以下のミッドフィールダーたちが最終戦までしのぎを削った。 

 数年前までテールエンダーだったフォースインディアは、チーム創設以来最高位となるコンストラクターズチャンピオンシップ6位を記録した。いまやベテランの域に達したエイドリアン・スーティルと、ルーキーのポール・ディ・レスタは、シーズン後半から着実に入賞を重ねていき、逆に前半好調だったザウバーを抜き6位の座に躍り出た。最終戦ではスーティルが今季自身最高位タイの6位、ディ・レスタ8位とダブル入賞、ランキング5位のルノーから4点しか離れていない69点を獲得し1年を終えた。

 ザウバーは、シーズン前半で小林可夢偉がけん引役となり躍進。小林は第2戦から6戦連続入賞するなどしたが、以降はライバルのレベルアップについていけずチームは苦戦した。トロロッソが終盤の韓国、インドでポイントを稼ぎ同点にまで追い込まれたが、最後の2戦で小林が連続入賞。最終戦でも9位2点を獲得し、ノーポイントに終わったトロロッソを3点突き放しランキング7位を確定させた。ドライバーとしては12位にランクされた小林、来季はもっとパフォーマンスをあげる必要があると、エースドライバーは2012年に向けてチームを鼓舞した。

 ■テールエンド3チームの“勝者” 

 2010年に仲間入りした新興3チーム、ロータス、HRT、ヴァージンも、実はテールエンドでシビアな戦いを繰り広げていた。

 この3チームはいずれも年間獲得ポイントが0点だったため、より上位でレースを終えることがカギを握っていた。最終戦前、ロータスは13位フィニッシュが3度ありコンストラクターズランキング10位を守っていたが、もし残る2チームが12位以上でチェッカードフラッグを受けると、ロータスはこのポジションから転落してしまう。このことは、10位以内にもたらされる分配金とロジスティクス費用免除を逃してしまうことになり、極めて切実なことであった。

 結果、今年からルノーエンジンを得たロータスは、2年連続となる10位を確定させることに見事成功した。

 そのネーミングから新興チームらしからぬ存在感を放っていたロータスは、来年からロータスとの関係が深い「ケイターハム」というチーム名で再出発する。そしてルノーと名乗りながら実質シャシーコンストラクターとしては撤退していたルノーは晴れて「ロータス」として堂々と参戦する。2社間で争われた、ロータスの名前を巡る論争はこれで落ち着くことになった。

 ■2012年は最多20レースを予定 

 来シーズンのF1は、過去最多の20レースが予定されているが、このなかには今年情勢不安で開催が見送られたバーレーンGPや、新サーキット建設費用などの問題で初GPを迎えられるか否か揺れているアメリカはテキサス州オースティンでのレースなど含まれており、冬の間に何らかの動きがあることも見込まれている。鈴鹿サーキットでの日本GPは、10月7日の第15戦となる。

 2012年開幕戦はメルボルンでのオーストラリアGP。3月18日の決勝レースまで、残すところ111日だ。
 (引用終わり)

 小林可夢偉にとっては昨年よりは成長したが、悔いの残る1年だったかもしれない。前半は躍進したが後半は尻すぼみ。これはザウバーの以前からの特徴でもあるのだが、来年こそはこの傾向が打破されることを期待したい。可夢偉のレースを見てて、もう5位、6位じゃ満足できなくなったのは私だけではないだろう。日本人3人目となる表彰台を目指してほしい!





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Last updated  Nov 30, 2011 11:52:32 PM
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