7月29日(火)、リスボンからブリュッセルへ移動しました。余談ですが日本を出る直前にマレーシア航空機撃墜というニュースを聞いて
「自分の乗る飛行機も撃墜されるのでは」と恐れおののいていたのですが、ここは東ヨーロッパではないし、TAPは割と安全な航空会社という評判を聞いていて必死になって一安心しようという自分がいました。
TP608便 リスボン(12:05発)→ブリュッセル(16:30着。45分遅延)(エアバスA319)
出発が遅れたものの、機内は割と快適でした。久しぶりに温かい食事(機内食)にありつけてほっとしました。なお、ブリュッセルへ着陸直前に上空を30分ほど旋回しました。悪天候のために着陸を待たされたと思われます。
無事に着陸し、7年ぶりのベルギー入国です。ブリュッセル・ザベンタム空港では地元在住の友人とそのおじが迎えてくれました。久しぶりの再会をひとまず喜びました。
空港の地下駐車場。この空港を利用するのは11年ぶりのことなので、昔とイメージが変わってしまっているかのように見えました。おじさんの運転する
韓国車に乗せてもらい、地元の町まで移動しました。
時刻は午後5時半頃。高速道路を通りましたが、大雨でした。
しばらくして高速を降りて下道を通りました。
メッヘレン(Mechelen)の街並み。この後、リール(Lier)、ネイレン(Nijlen)を経由して、目的地・ヘーレンタルス(Herentals)という町に行きます。
無事、友人宅に到着。
おじさんが運転した韓国車、
起亜・ソレント。後日、ベルギー国内で韓国車を飽きるほど見かけることになります。
ちなみに数日間、お世話になる友人宅の内部はこちら。
昔からお世話になっていますが、かなり広いです。
そして、事前に知らされていたベルギー国内のキャッシュカードを受け取りました。おじさんが親切にATMなどの利用方法を説明してくれました。ありがとうございます。
この日はもう遅かったので、本格的な行動は明日(30日)以降になります。
(
その7へ続く)