・・・残念なことになってしまいました。
昨年10月の日本GPでの事故で重体となっていた、ジュール・ビアンキの死去が発表されました。25歳でした。
F1レース中での死亡事故は、ローランド・ラッツェンバーガーとアイルトン・セナ以来21年ぶりのことです。
彼は鈴鹿サーキットでのレース途中、別のマシンを撤去中の作業車に猛スピードで突っ込んだことで頭蓋骨骨折という大けがを負いました。9ヶ月間の闘病生活の中で意識が戻ることは無く、18日に死亡が確認されました。
彼は昔からフェラーリの育成ドライバーとして期待されており、マルシャで初入賞をもたらしたドライバーでした。
F1にどっぷりはまった私としてもF1での死亡事故を聞くのは本当につらいです。
御冥福をお祈りします。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 23, 2015 08:34:12 AM
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る