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ニシケン3342

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Oct 15, 2018
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カテゴリ:野球
​​​私は先日、「クライマックスシリーズ(CS)を廃止せよ!」というタイトルで日記を書きました(​13日の日記​)。遅くとも8年前からの自分の思いを文章にぶつけたのです。しかしそれから数日が経過し、​「結果的に言い過ぎたのでは」​と思ってしまった箇所がありました。
 自己批判、自戒の念を込め、改めて文章を投稿します。

 1:私が「エセ日本一球団」と罵倒したロッテ、中日の両球団は重大なルール違反を犯したわけではありません。
 →2007年の西武みたいにアマチュア選手に裏金を渡したのか?日本シリーズで相手チームを侮辱したか?試合中に重大なルール違反を犯したか?答えはいずれもNoです。ルールに則って正々堂々と勝負したのに、「史上最低の日本シリーズ」というのは言い過ぎた表現でした。

 2:「リーグ優勝しなかったチームが日本シリーズで優勝するのは暴挙」というのに、サッカー・J1リーグで優勝しなかったチームが天皇杯で優勝するのは「暴挙」だとは思わないのは何故か?
 →我ながら大きな矛盾です。
 同じことはヨーロッパチャンピオンズリーグ(CL)にも当てはまります。顕著な例はスペイン。スペインリーグはバルセロナが優勝。でも、ヨーロッパ王者はレアルマドリード('17~'18年シーズンは3位だった)。私の主張に沿えば「国内リーグで優勝を逃したレアルマドリードにはヨーロッパ王者になる資格は無い」あるいは「国内リーグで優勝を逃した浦和レッズがアジア王者になるのはけしからん!」というべきではないのか。それを疑問に思わないのは自己矛盾にもほどがあると思いました。
 CS、日本シリーズはそもそもペナントレースから切り離された大会(言わばカップ戦)です。個人成績もペナントレースとは別にカウントされます。リーグ戦にはリーグ戦の面白さ、カップ戦にはカップ戦の面白さがある。同列で論じるのには無理があるのではなかろうかと、考えざるを得ませんでした。

 3:試合の経過を一切見ないで大会を批判するのはどうかとも考えました。
 →私は2010年秋、パ・リーグのペナントレースが終了してからはプロ野球の試合を一度も見ておりません。その最大の理由は日本シリーズの結果に端を発し、東日本大震災による開幕延期でプロ野球を見る気力が完全に失せたからです(さらに震災前後に、私の身辺に大きな変化が起こっていたからです)。
 しかし、私は少なくとも2010年の日本シリーズに関して、試合の経過(内容)を一切見ずに結果論だけで語っていました。それ以降のCSや日本シリーズも同様です。野球を見ない人による批判なんて、「部外者による騒音」でしかないと考える人もいます。

 4:私が「クライマックスシリーズの廃止」や「新しいプレーオフ制度の検討を!」と声高に主張したことで、世界が変わるのか?
 →答えはNoです。「プロ野球ファン自体を辞めた」私が、しかもネットという限られた空間で声高に主張している。オーナーでも監督でもない私個人の力なんてたかが知れています。

 5:大会創設の経緯を気にせず、試合観戦を素直に楽しむという心は無いのか?
 →「どんなに納得できない経緯があろうとも、試合が盛り上がればそれでいい」という気持ちのゆとりを自分は無くしてしまっているのではと感じました。実際、2004年のパ・リーグのプレーオフ準決勝(西武VS日本ハムの最終戦)をYouTubeで見たことがありますが、終盤で日本ハムが同点に追いつくなど見応えのある試合でした。

 ~結論~



 私は東日本大震災以降、プロ野球に対して急速に興味を無くしました。現在も心を固く閉ざしています。「CSはふざけた大会だ」、「けしからんやり方で優勝したロッテ、中日は絶対に許さない」など好き勝手なことを書いてきました。
 しかし、CSが始まってから10年以上が経過しています。現在私は30代に突入したばかり。人生まだまだ長いのに、いつまでも若年寄で、頑迷固陋(がんめいころう)な姿勢を守ってて良いのだろうか。良いはずがありません。​だから私は将来のことを上手に考えられないのでしょう。
 世の中の「常識」というのは移り変わります。2003年当時の「常識」と、2018年現在の「常識」は全く違います。15年間で一人の人間、そして社会は大きく変化します。学生時代に教授から伺った言葉に、「昔の自分の学説からの自由」というのがあります。いつまでも昔に習った知識のまま留めるのではなく、日々精進することを誓います。





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Last updated  Oct 16, 2018 05:55:59 AM
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