この日は「北九州市のとある高校」での1学期終業式でした。
昨年はコロナの影響で1学期の通常授業が5月25日(月)にスタート。これは当初の予定より2カ月近く遅れたものでした。結果として8月12日(水)に終業式。2週間後の8月28日(金)に2学期始業式という慌ただしいスケジュールでした。
今年は、2019年までの日常が7割くらい戻ってきたと言っていいでしょう。生徒にとっては8月31日までの6週間にわたる「いつもの」夏休みが始まりました。
ですが私はこの日まで、教員として忙しい日々を送ってきました。
私は進路指導部の所属教員として、企業から提供される求人票(高校生向けは7月1日解禁)の整理、企業との面談に大忙しでした(退勤時間が19時過ぎになることも多くありました)。また、その期間は期末テストの採点、成績入力。土日は部活動の練習の手伝い、公式戦での応援・・・と、体をしっかり休める日がありませんでした。
その結果、最後にしっかり休めたオフの日は6月27日(日)。あれから「24連勤」でした。教員の仕事が超過酷と言われるのを身をもって知りました。
22日から25日は、4連休が始まります。ゆっくり休んで、アニメの視聴や洗濯物の整理に専念します。
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Last updated
Jul 23, 2021 11:11:28 PM
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