このブログでも何度か、かつて神戸市内を走っていた路面電車のことを取り上げました。
9月20日の日記
1月24日の日記
2016年5月24日の日記
神戸市から路面電車が姿を消したのが
1971年3月13日(最終営業日)でした。当時所属していた車両の一部(500形、1100形、1150形を中心に29両)は、
広島電鉄に引き取られました。
今年は、それから
50年という節目にあたります。
今回、広島電鉄では、神戸市交通局との
コラボ企画「リバイバルKOBE」が始まります。
「リバイバルKOBE」公式サイト
在りし日の神戸市電の大きな特徴の一つだった、
濃淡の緑の塗装。そして、広島の象徴である原爆ドームと共に映っている写真を見ると、感慨深いものを感じます。
神戸市内、広島市内の郵便局では記念切手が発売されます。
さあ、郵便局に行こう!