感染症はヨーロッパでは収束しつつありますが、今度は戦争。混迷するウクライナ情勢。それに伴う世界の分断。
世界は1989年の冷戦終結後、最大の危機に直面しています。
そんな中、神戸港では、感染症収束と世界平和を願って、
サプライズ花火大会が実施されました。
コロナ収束と世界平和への願い込め シークレット花火674発が夜空彩る 神戸港(26日、神戸新聞)
新型コロナウイルスの収束と、世界平和への願いを込めた花火が26日夜、神戸港で打ち上げられた。
「国際ロータリー第2680地区」が企画し、事前告知をしない形で実施した。用意された花火は674発。約5分間、神戸の夜空を色とりどりに彩った。
(上田勇紀)
(引用終わり)
やるのであれば「花火を打ち上げます!」と事前予告すればもっと良かったのですが。私は、サプライズは(良い方でも悪い方でも)苦手です。
今ここで書けることは、
神戸の地から、自由、平等、平和、世界を諦めるな!
理想を諦めた瞬間、世界は終わります。