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テーマ:家を建てたい!(9918)
カテゴリ:ウッドハウス
今週の火曜日、美郷町内で建築中の「ウッドハウス」の気密測定を行いました。
現在、現場は気密・断熱工事が完了したところで、内外部とも仕上工事は行っていない状態です。 なぜ気密測定を、完成してからではなくこの段階で行うのか? 万が一、気密工事に不十分なところが有った場合、仕上てしまってからでは手直しが出来ないからです。 どれだけ数値が出るかを観るために、気密測定を行うわけですが、どこに隙間があるのか探し出すためにも測定を行うわけです。 さて、当日の測定の様子。 N様邸ご夫妻の立会いのもと、気密測定を行いました。 いつもの様に、測定の方法や目的を御施主様に説明してから測定スタート。 このドアに開いた穴から「ブオォーン」と空気を吸い出して行きます。 さて、結果は・・・ 隙間相当面積0.5cm2/m2 今回も無事にクリアーしました。 ここのところ、安定して0.5cm2/m2付近の数値が出るようになってきました。 丁寧な仕事はもちろんですが、大工さんが気密工事のポイントを理解した証拠だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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